桃「 … 、 ッ、ぇ … ?」
朝起きたら、
いつも遊んでいる親友のりうらが隣で血を流しながら無くなっていた
しかも腹には刺さったままのナイフ
冷たい肌
一体、どうしてこうなってしまったのか
俺には一切分からない
それを考える前に、「りうらが亡くなった。」という現実を受け入れられない
どうして
昨日の記憶は正直いえばない
ただ、りうらと遊んで
俺ん家に泊まることになった。と、決まった所までは覚えている。
でも、どうしてこんなことになってしまったのか
どうしたらいいのかも分からなく、りうらが亡くなっていて、まろとかに伝えた方がいいのか、も
う頭の中がごちゃごちゃで泣き崩れた
桃「へ、ぁ” …、? ぃや” 、 ぇ…ッ ? ねぇりうら ッ?? 起きてッ 、おきてょ” ッ ? ねぇ、…ッ? 泣」
桃「なんで、なんでなんでなんで ッッ ?! 俺は、 …? どうして俺を 置いていくの、… ッ?」
桃「どうして死んじゃったの、 ? ぇ”、…? いやッ 、まだ決まったことじゃないよね、 ッッ!」
桃「そうッ 、… だよ、 ね? そうでしょ ッ? 泣」
桃「おねがぃ、 ッ 答えてよ … りうらぁ” ~ ッッ” 泣」
桃「 なんで冷たいの、 ? なんで目を開かないの? …なんで喋らないの …ッ、ねぇ ッッ!! 」
桃「 ほんとに、 … おねがいだから、 ッ… 泣 」
桃「 一生のおねがいだから目を覚まして 、 ? 」
桃「元気に一緒に喋ろうよ、 ッ?」
桃「 あ”ぁ” ッッ …、なんで、ッ 泣 」
桃「 ひゅ ッ”、ふ ~ ッ、ふ、 ッ はぁ” …、ッ り”ぅ” ぁ” ~ッ 、 泣 」
桃「 ふ、は ッ、んぐ、ぁ” ッ … は ~ ッ は ~ ッ は ~ ッ” 、? 泣」
桃「 ひゅっ、 ぉ”ぇ”、ッ… ごほ ッッ” 」
桃「 ぇ”あ” 、ッ …? 」
血、…?
吐いちゃった、 …
でもなんか、乾いてる感じもするけど…きっと気のせい、 …ッ
涙がいっぱいでちゃんと見えないや、
なんもできないし、
がちゃッ
青 「ないこ ッッ ! 電話何回しても出ないから心配で、 ッッ 」
青「 ッ、て … 」
青「 は、… ? ないこ、?、 」
桃「 ぁ、 まろ、っ、… 泣 」
桃「 たすけ、ッ 」( 青に手を伸ばす
青「 ま ッッ、 」
ばしっ( 手を振り払う
桃「ッ …? まろ、 ? 」
青「 ッ、ないこ …ごめん、ッ ちょっとの間、俺に近づかんといてくれ 、 」
桃「 え、ッ? なんでよ ッッ、? 泣 」
青「 ええから ッ、! この事 、警察にも一応言っとくから、 … ッ 」
桃「 ぃ、…や、 ッ、 なんでッ 、?! なんでまろまで俺から離れていくのッ、? ねぇッ、 ! 泣 」
桃「 しかも警察って ッ! 俺何かした、…? 」
青「 は ッ? お前、 自分が何したか気づいてないん、…ッ? 」
青「 自分で考えろよ、 ッ、すぐ分かるやろ 」
青「 更に意味わからんくなったわ、ッ 」
青「 とりあえずりうらのことは、 … 俺対応しとくから 」
青「 お前は早く自分のしたことに気づくことから始めろや、ッ 」
桃「 はぁ、ッ ? 泣 」
ほんと、何が起こってる訳、…?
俺は何もしてない、
何もしてない何もしてないッ、
そうでしょッ?
大丈夫、きっと、きっと …
桃「 ぁ”、 ッ…? 」
血が沢山着いた包丁が見える
それと同時に昨日の出来事がフラッシュバックする
赤 《 まッ”、!? なぃ”くん ッ、! 泣 》
赤 《あ”ぁ” ッッ、 !!? ふッ”ぐ、あ”ぁ” ッ 泣 》
桃 《 …、 あは、ッ ♡ 》
あぁそうか、りうらを殺したのって、
桃「 俺 … 、? 」
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どうでしたかˊ• ̫ •̥ ♡
実は憧れ様の参考をしてみたんですけどフォロワー様が気に入らないようでしたら辞めます😢
↑憧れ様の書き方が気に入らないみたいになっちゃうけど私が下手なだけです違いますよ🫵
ほんとに憧れ様こういう書き方上手でほんとに憧れる( ; ; )
ちなみに私が参考にしたお方はこちらです⬇️
ほんとに神作品たくさん書いてるので一つだけでもいいから小説読んでみてください❕
まじ終わり方好きすぎんですよね すの様 の՞ ̥_ ̫ _ ̥՞♡
ちな私のおすすめは 「らぶ」 ってやつと 「冷めた愛」ってやつです🥹
ぜひ見て見てねん🫶️💗
コメント
6件
えぇ、!? まさかの桃さんが犯人でしたか…✨️(( 最後まで全然想像出来なかったっ! 青さんは桃さんが○したと勘違いしちゃったのかなとか思ってたけど…まさかのまさか、桃さんだったとは…(( なんかこういう続きがよめないやつって読んでて楽しいよねっ! こーゆーの好きなんよね~っ! 見れて嬉しいっ! あと、おすすめ様の作品見に行ってみるっ!