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フォロー失礼します~
続きです!
では!どぞ!
りぬ「ちぐちゃん…おれね、遠いところに行かなきゃけなっちゃったの、!」ポロッポロッ
ちぐ「遠い所に行ってもおれたち友達だよねっ!」ポロッポロッ
りぬ「うんっ!約束!いつか絶対会おうねっ!」ポロ/ニコ
ちぐさ「あ~、やっと会える…、待っててね、莉犬くん」
ちぐさ「っ!…はい、!えっと、ちぐさです!これからこのクラスに馴染めたら嬉しいなって思います!」
「宜しくお願いします!」
ちぐさ )莉犬くん居たっ!大きくなったなぁ、待ってw目輝かせてこっち見てる、w可愛いw
ちぐさ「り、莉犬くん…?大丈夫…?」
莉犬「う゛ッ…ちぐちゃんッ…!俺っちぐちゃんとッ…仲良くしたいよぉ~ッ!」ポロポロ…ッ
ちぐさ「えッ、えっとっ…ここじゃあれだから、俺の家、来る…?」
莉犬「行く゛ぅ゛~~ッ!」ポロポロ…ッ
ガチャッ
莉犬「お邪魔します…」グスッ…
ちぐさ「ん、」
莉犬「…俺、ちぐちゃんと仲良くしたいよ…俺がアイスだからッ…?だからダメなのッ?」
ちぐさ「ちがくてッ…!莉犬くんが悪いんじゃないよッ…!知ってるでしょ、?アイスとジュースが結ばれると3分以内にアイスが溶けちゃうのッ…!莉犬くんが居なくなっちゃうのなんて嫌だよッ…だから離れたほうがお互いのためなのッ…それに…莉犬くんなら分かるでしょ、?アイスはジュースに惹かれる性質が…」
莉犬「そんなのどうだっていいッ!俺ッ、ちぐちゃんが好きッ!ちぐちゃんはッ‥俺のこと好きじゃないのッ?」
ちぐさ「ッ…これ以上はッ…」
チュッ…
ちぐさ「…ぇ…?」
莉犬「…恋愛的に…だいすきだよ…ちぐちゃんは…違うの…?」
ちぐさ「っ…気付いたらダメなのッ…!莉犬くんがッ死んじゃうからッ…だからッ…」
「会えただけで…俺は十分だから…」ボソッ
莉犬「それでもッ…!」
ちぐさ「…俺も…だいすきだよ…でも、莉犬くんが溶けちゃうから…」
莉犬「ちぐちゃんの為なら…死んでもいいよ、?」
ちぐさ「…でも、今日出会ったばっかだし…」
莉犬「それは…そうだけど、でもッ、一目惚れってやつ、?運命感じたっていうか…」
ちぐさ「ッ…そっか…じゃあ、付き合う?」
莉犬「ぇ…いいの…?」
シュワァ……
ちぐさ「あ…、…莉犬くん…溶けてきてッ…」ポロッ
莉犬「ねぇ、最期にさ…キスして…?」
ちぐさ「ッ…分かったッ…」
チュッ…
莉犬「違う‥もっと深いやつ…」
ちぐさ「…、」
チュッ…クチュッ…チュパッ…クチュッッ…
シュワァッッ…
ギュッ
莉犬「ちぐちゃん…愛してるよ…俺のことだけ愛してくれてありがとう…!」ポロポロ/ニコ
ちぐさ「ッ!…俺もっ、愛してるッ!これからもッ!ずっとッ…愛してる…」ポロポロ…ッ
シュワッッ
スッ…
ちぐさ「ぁ…りいぬ‥くんッ…ごめん、ごめんねッ‥ごめんなさいッ…俺がッ、愛したせいでッ…」ポロポロ…ッ
「本当にごめんなさい。」
俺が君を愛さなければよかった?なんでこの世には特殊体質が存在するの?
愛する人とやっと結ばれたのになんで愛する人は消えなきゃいけないの?
俺が悪い?全部?本当?俺は、君のいない世界で生き続けるか逝くか迷っています。
どうすればいい?何が正解で何が間違ってるの?この世には正解はあるの?
もう何もかもわからないよ。あーあ、最初から愛なんて知らなければよかったかも!
ど~でしたか…!考察とか待ってますっ!
結構考察しやすく書いたつもり…
これから考察系とかえちえち系書いていこうと思います!!