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「う〜ん…?」
目が覚めた。周りにみんなは……いた!
「みんな!起きて!」
(ここからげん視点)
「ん〜…!?」
さやの声で目が覚めた。
さっき、何してたかが思い出せない…。
みんなも起きたみたいだ。
「ここってどこなの?」
さやが言う。みんなは首を傾げてる。
みんなもさっきの記憶がないみたいだ。
「とにかくあそこから出よう!」
僕はドアの方を指差した。
みんなは頷いてくれた。
そして僕はドアを開けた……。
「ギイー……」
「うっ…眩しっ!?」
目を開けるとそこは……
近未来的な建物がたくさんあり、
車が飛んでる!?
今の人類では再現出来ないような物がたくさんだ。
べべ「すげー!」
ゆか「何ここ!?」
そういう風に喋っていると…
???「あら、起きたの?」
ビクッ!?
驚いた。後ろから女の人が話しかけてきたのだ。
げん「ひっ!あなた誰ですか!?」
???「まぁそれは後で、こっちに来て!」
げん「あっ!待ってください!!」
みんなでその女の人についていく。
周りを見回すとロボットが普通に歩いていれば、
空には車が飛んでる。人たちは眼鏡みたいのを付けている。 周りをみんなで見ていると、
女の人が「こちらです。」と建物を指さした。
高いタワーのようで、周りにはバリアみたいなのがある。
僕たちは中へと入っていった……。