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キルアに話しかけに行くと,初めましてのような様子だった.
けれど,ゴン達は私と一緒にここまで来たので手を振ってくれる.
この事実から私が思うことは一つ.
私は,タイムスリップをした…?
でも,何故?
もしかして,私の使う魔法,…?
でも,あの魔法は『キュアプラパパ』と言わないと発動ができないはず.
そうなれば魔法の可能性は低くなるが,それ以外に思い当たることはある?
否 なにもない.
今は
「私の魔法でタイムスリップした.」
そう思うしかないだろう.
では,これからどうする?
さっきと同じ様に走っても倒れてまたタイムスリップする可能性もある.
そしたら,私は地道に体力を増やして行かなければならないのか.
いや,私には”魔法”があるじゃないか.
魔法でなにかを作りどうにかしてこのハンター試験を合格する.
それは,一般人の唯一の合格方法なのではないか.
そうと決まれば何かを作ることが必要.
何を作る…?