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sx桃 / sx緑
生理男子
学生設定
他メンちょろっと出てきます
プリ小説の方からそのまま引っ張ってきただけの作品なので、見たことある方いるかも| ᐕ)
- 緑 said -
緑「 っ”、…はぁ、ッ…ぅ”、」
今は授業中 .
だけど、お腹と腰の痛みや頭がくらくらしているおかげで何も入ってこない .
今朝来たばっかだから、いちばん辛い時 .
朝急いでたせいで薬も飲んでないから、そろそろ限界を迎えそうな気がする .
緑「ぅ、、ぅ”ッ……」
教室はクーラーがガンガンに効いているせいで、体の芯まで冷える .
そのせいで、確実に痛みは悪化している .
ほんとは気持ち悪いから今すぐトイレに駆け込みたいし、横になりたい .
けど今は授業中 .
そんなことできるわけがない……
桃「ねぇ、すち…?しんどいの…?」
緑「らんらんっ……」
となりの席のらんらんが小声で
話しかけてくる .
桃「顔色良くないけど……体調悪い?」
緑「ッ……( 頷 」
ほんとは迷惑をかけたくなったから
体調悪いの言いたくなかったけど…
このまま教室にいても体が冷えて
体調が悪化するだけな気がしたから
正直に頷いた .
桃「保健室行こっか、」
緑「んッ……( 涙目 」
桃「せんせー!ちょっとすち体調悪いみたいだから保健室連れてきます!」
先生「おう、気をつけてな」
桃「はーい!」
桃「すち、立てる…?」
緑「うん、っ……」
らんらんに手を引かれて、廊下に出た .
緑「っ、、ぅ”ッ……」
緑「は、ぁっ”…」
桃「すち、! 」
とうとう立ってられないくらいの痛みになって
その場にしゃがみこんでしまった .
緑「ぃ、”ッ…ぁあ”っ…( ポロポロッ」
痛い、痛すぎる……
お腹取りたいくらい痛い……
桃「ごめん、ちょっと抱えるね、( 姫抱き」
緑「ん、ぅッ…”、( ポロポロッ」
らんらんに抱えられて、俺は保健室まで連れて行ってもらった .
桃「よいしょっ、」
保健室のベットに下ろしてもらう .
先生はいないみたいだけど
自由に使っていいらしい .
緑「ん、ん”っ…」
桃「どこしんどいか言える…?」
緑「お腹とッ…頭痛いのと、、くらくらする…」
緑「あときもちわるいっ……」
桃「あー、、結構重いか今回…」
らんらんが優しくお腹をさすってくれる .
すると、痛みも少し和らいできた気がして .
眠気が襲ってきた .
緑「……ん、(目瞑り」
桃「寝れそうなら寝ちゃっていいよ」
緑「うん、ッ……」
らんらんの手を握って、そのまま眠りについた .
らんらんはずっと、俺のそばに居てくれた .
- 紫 said -
紫「失礼しまーす」
赤「しまーす(」
すちが体調悪くなって、らんと一緒に保健室に行ったと聞いて 俺となつは保健室に来た .
赤「ねね、見てこいつら…w」
紫「ん?」
紫「ふっ…w」
紫「らんも寝とるやん…ww」
赤「こんなとこで…w」
すちとらんが手を繋ぎながら、眠りに落ちていた .
らんなんて地べた座って寝てるし…w
紫「しゃあないなぁ…w」
すちに布団をかけ直して、らんにそこにあったブランケットをかけた .
2人の優しい寝顔を見て、こっちまで表情が和らぐ .
赤「……行くか、w」
紫「おう、w」
俺らは保健室を後にした .
おひさしぶしですね| ᐕ)