この作品はいかがでしたか?
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おらおん
⛄️🍌
BL🔞
吸血鬼パロ
カプっ♡
「んンッ…♡」
あ、つぃ…///おかしッく、なりそッッ…////
「んぁ…♡はッ…おんりーッ♡」
どくんっ
おらふくんに噛まれたところが、 あつくなるような感覚。 それに伴い、体が熱を帯びてくる。 もぅッ…発火してしまいそうだ。
「お、らふッくぅ♡♡」
どきっ…//どきっ…//♡
心臓がうるさい。
あんなこと、言わなきゃよかったのかな?
おらふくんが体調が悪いって。
撮影も休んでた…珍しい。
「…大丈夫かな?」
今、僕はお見舞いに向かってる。
電話も繋がらなかったから、心配だな…
おらふくんの家につき、インターホンを鳴らす。でも、おらふくんからの返事はない。 でも、不用心なことにドアの鍵は空いていたので、勝手ながら、家に入らせてもらうことにした。
「…おらふくん?」
家の中は薄暗くて、カーテンは締め切られてた。電気もついてなく、床に物が散乱している。おらふくんの家の中の変わりように、少し動揺する。
「ッ…!おらふくん!」
急いで、おらふくんを探す。 なんだかとても、よくないような気がするから。
おらふくんの部屋を覗くと、ベッドの上に彼を見つけた。
うずくまってるようで、顔は見えない。
「ッ!?」
おらふくんに駆け寄って体をゆする。
「おらふくん!おらふくん大丈夫!?」
おらふくんは息を切らして苦しそうで。
「ぅ゛…ぅうッ…」
まるで獣みたいに、おらふくんが唸る。
「おらふくん!どうしたの!!… どこか痛い? 」
とりあえず、ベッドに横に寝かせようと、おらふくんの体に手をかける…
「…ッ!」
急に自分の体を刺激的な痛みと、熱が襲った。
何が起こっているのか分からない。首元からその痛みと熱が広がる。
ぁつい…ッくるし゛ぃ…ッ
視界が歪む中、必死に状況を理解しようとする。首元には、微かにあたたかい、柔らかいものを感じる。
「ンッ……ぁ…?//」
力が、入らなくなってくる。
どういう訳か、おらふくんの上にあったはずの自分の体は、おらふくんに押し倒されている。
逃げられない…ッ
クラクラしてきた…
それに、なにか…吸われてる?
まるで血を吸われている感覚…///
おらふくんはいつもとなにか違うように思えた。なんだかこのままだと、おらふくんに食われてしまいそう…ッ
怖い…
ぷはっ♡
おらふくんが僕から離れた?
痛みは少しずつ引いてくる。熱はまだ体にこもっているが、なんとか大丈夫そうだ…
と、思ったのもつかの間。
今度は激しいめまいに襲われる。
貧血?…なの、かな?
逃げたいけど逃げられない。
「おんりーッ♡」
最後に見えたのは、おらふくんの不気味な笑みだけ…
かぷっ♡…かぷっ♡じゅるっ…
目を覚ますと、なにやら、かぷっ♡と何かを噛むような音。
意識が戻ってくると…
「ッ…!ぃ゛ッッッ」
またあの痛みッ…
刺激的な…ッあの痛み…ッ
でも、どこか…ッッ♡
「ッ…♡」
なんか、ッ…きもちぃ♡
「…ハッ!ご、ごめん…おんりーッ」
おらふくんが我に返ったように謝る。
「…ぁ…え?」
頭…回らない…
「じ、実は俺…ヴァンパイアなんよ…」
え?ど、どういうこと?
さらに僕の頭の中は混乱していく。
「て、ことは…きゅ、吸血鬼って…こと?」
「まぁ、そゆこと…」
とてもじゃないけど、信じられない…
なんて、いつもならいうけど、僕の体に数カ所ある、二つの点の吸血跡。
これは、信じない…なんて選択肢はなさそうだ。
「…朝から体調優れんくて、きっと、血が足りてなかったんやと思う…」
「…ッだから、無意識におんりーのことッ」
何度も何度も謝ってくれるおらふくん。
僕は、もう意識を保つので限界で…
「い、ぃいよッ…気にしないで…」
「ほ、ほんまに?俺のこと、嫌いになったりせぇへん?」
「こくっ」
「そっ…かッ」
おらふくんが安心したような顔をした。
そして…
「…ねぇ、おんりー?」
「んぇ?…な、に?」
おらふくんはまたあの、不気味な笑みを浮かべる。
「おんりーの血、すっごく美味しかった♡ 」
「…え?」
「こんなに美味しい血は初めてッ♡」
「吸血鬼にはな?一人ひとりに、運命の相手がおるんよ…」
…あー、なんとなく、分かった気がする…
「その人の血は、美味しいあまりに、一度飲んだら、その人の血でしか満足できひんようになってまうんやって♡」
そういうと、おらふくんは僕にどんどん近づいてくるッ…
「ぇあ…そ、の…」
人間の僕が勝てるはずもなく、ベッドに押し倒される。
「でも、安心せい?その運命の相手、つまり吸われる側のおんりーも、吸われるときの快感が気持ち良すぎて、忘れられなくて、
何度吸われても足りひんような、体になってまうらしいから♡」
「ッ…♡」
正直、それは当たっていた。
さっき、少し吸われただけなのに、あの痛みや快感が忘れられないッ♡
きもちぃあの感覚が…ッ
「ッ…いー、よぉ?」
「僕の血、おらふくんにぜーんぶあげるッ♡」
だから、たくさん…ッ
「気持ちよくしてね?♡」
「…ッ!」
「じゃあ♡遠慮なく♡♡」
おらふくんは少しびっくりしたような顔をして、そう、言い放った。
かぷっ♡カプっ♡♡
「んンッ♡♡ぁ゛ッッ♡」
あちゅい…ッ♡きもちぃ…ッ♡♡
「ふッ…おんりー?きもち?♡」
かぷっかぷっ♡♡がぷッ♡がりっ♡
「ぁあ゛ァあ゛ッッッ♡…きゅぅうん♡♡」
どんどん、どんどん堕ちていくッ♡
おらふくんにッ♡♡
「かわええッ♡ 」
がぷっ♡がりッ♡じゅっ♡
いたぃ…♡あちゅい…♡
でも、しぁわせッ…♡
「きもちぃ…ッ♡♡♡」
だいすきッ…♡おらふくんッ…♡
「おんりーッ…好きやッ♡」
ちゅっ♡
舌をねじ込まれるッ♡
おらふくんとのでぃーぷきすッ♡♡
「…ッ!んぐっ♡」
おらふくんの口から、おらふくんの血液が流れ込んでくるッ♡♡
「貧血になられたら困るからねぇ♡」
意地悪な…優しさ
だって…
じゃ♡続きといこうかッ♡
やっぱり…
きっとしばらく終わることはない
がぷっ♡がりっ♡じゅうっ♡
おんりーは疲れきってしまったのか、こてっと、気絶してしまう。
寝てしまったおんりーを、優しくベッドに寝かせる。
おんりーの顔は、赤く染まっていた。
きっとたくさん気持ちよかったんだろう♡
「ぷはぁ♡美味しかったぁ♡」
俺も大満足で、最高だった。
もう、やめられないッ♡
おんりーの血は俺だけのもので、
おんりーの独占権は俺にある。
だから…
「一生俺に預けられててね?おんりー♡」
はい!お疲れ様でした!
いなりです!
ほんと思いつきなので、ストーリー性皆無ですね…汗
もし、好評でしたら…
連載かもかも分からんです
吸血鬼パロ…好きなんです♡
毎度のことながら、
♡&コメ&フォロー
よろしくお願いいたします!
思いつき集なので、NEXT♡は設定しません!
この話の良かった分だけ押してください♡
では
おついなり〜
コメント
41件
( '-' )スゥゥゥ… 吸血鬼パロさあぃこぉぉぉぉぉぉぉぉ神ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
最高ですね !!! マジで 書き方 好きです
最高じゃぁないっすか…新たな沼にハマってしまった自分がおるわ