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まどマギパロ
注意!
色々注意
彼女の名前は日帝。
平凡な日常を過ごす、ただの少女、だった。
が、
ある地球外生命体に出会い、祈り、全てが変わった。
私は、概念となり、円環の理となった。
もう、誰にも認識して貰えない。
ひとつ上の世界に行ってしまった少女。
彼女の姿はもはや、魔法少女ではない
女神だ。
誰にも知られない、と思ったがある1人の少年は覚えてくれている。
それが何よりの幸福。
私は彼を見つめる。
ナチス「んだど?!このクソガキ!」
海「ぶち殺すぞッ!!!」
ソ連「殺せるかの話だけどな!クソチビ共!」
イタ王「また喧嘩してるんねぇ….」
ああ、彼らはまた喧嘩をしており、女神様は困ってしまいます。
ナチス「もう自分の部屋に行ってる!」
海「そうしとけ!お前もな!ソ連!」
ナチス「….」
ナチス「日帝、アイツらとまた喧嘩しちゃったよ」
ナチス「なんというかさ、犬猿の仲?ってやつだろうな」
ナチス「アイツらと喧嘩するのは楽しい、だがな….」
ナチス「心の中がぽっかり、穴が空いちゃうんだ….」
ポロッポロッと涙を零してしまい、女神様はまた困ります。彼女は彼の笑顔が見たいのです、だがらどうかそんな悲しい顔をしないで欲しい。
ナチス「にってぇ….にってぇ…!」ポロッポロッ
どうにかして、彼を元気づけたい、その気持ちが強くなる一方です。
なので、お花を送ることにしました。3つの薔薇をポロリと
ナチス「?」
ナチス「ば、薔薇….?」
不思議そうに彼は見つめます。その花は見事に綺麗でした。
ナチス「….」
女神様はドキドキします。もし花言葉を知っているならば….!
ナチス「…..ふふっ….」笑
笑ってくれた!と女神様は大喜びします。
大丈夫だよ。
ナチス君
また会えるよ、!
だから、それまでほんのちょっとだけお別れだね