…ここは何処だ?…
?「あっ起きたんだね!」
俺は死んだはず…助かったのか?
…いや。俺は確かに焼死したはずや。
?「無視しないで〜?」
クソみたいな人生やったな
別国から売られて、
必死に逃げた先がスラム街。
?「お〜い?起きたよね?」
身分も人格も全部消して暮らした
親しいやつなんて居なかった。
恨む気も失せたわ…
というかさっきから幻聴が聞こえる…
?「いや幻聴扱いしないで!?」
鬱「うわ誰やねんお前…」
?「ちょっと当たり強いけど…まあまずは自己紹介だね!僕は神様だよ!」
鬱「はぁ…神だって?」
神「そう!そして実は君に伝えることがあって来たんだよ!」
鬱「面倒やから神については無視するが…なんや伝えることって。告白か?」
神「いい年したおっさんだよ僕。」
鬱「真面目になるなや気ぃ狂うわ」
神「コホン…まあそれは置いといて。」
神「鬱君!君は自身が死んだことに気づいたかな?」
鬱「まあ…」
神「話が早くて助かるよ!そして君には生き返ってもらいます!」
鬱「無理やけど?」
神「伝いたいこと、って言ったよね!拒否権はないよ!」
鬱「そもそも、なんで生き返らなあかんねん」
神「生き返った人は他にもいて、色んな事例があるんだけど、君の場合は世界の為、かな。」
神「ちなみにちょっと特殊だけど、鬱君は記憶を保持して生き返らさせるよ!僕もサポートするから安心して!」
鬱「なんで世界の為に俺が頑張らなあかんねん」
神「どんまい!ってことで!」
鬱「適当すぎひん?」
神「だって!」
鬱「は〜…まあもうええわ。じゃさっさと生き返らしてくれ」
神「物わかりが良くて助かるよ!よし、生き返らさせるね!」
鬱「うい〜…」
次回〜♡300〜
一定期間過ぎて♡行ってなかったら没るかも。知らんけど、
コメント
8件
なるほどなるほど転生するのね ふーんおもろっ!!!(褒め言葉)
伸びないし消そうかな とか言ってるけど私の場合大体消さないから安心してくれ 言いたいだけや。すまん