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【朝会で新しい保険の先生が紹介された「白井 優子」という若い先生だった。俺はあまり興味がなかったが見る所、保健の先生は美人で可愛い先生らしかった。その先生が廊下を通ると、大半の男は見とれていた。】
『俺は「天野 翔」俺は一匹狼の不良だ。それだからか、学校内では恐れられている。今日も目をつけたターゲット、Aをぶっ倒そうと思っている』
「おいA。ちょっとツラかせよ。」
(翔は、Aを連れて学校の裏の誰も来ない所に来た。)
「なんだ?急に呼び出して。」
「おい、A。お前のことが少し気に食わなくてなぁ〜。」
(そう言いながら翔は、指をバキボキと鳴らす。)
「え!」
「ごめんだが。少し殴らせてもらうぜ。」
「ちょっ…ちょっと待て!」
(その後Aは抵抗しまくったので翔は痣だらけになる。)
『💢 』
「意外と弱いんだな。」
(と、翔は気絶しているAを見る)
『さて、この痣どうしようか。保健室行くの面倒くせーし自分で手当もできねーし。まぁほっとけばいいか。』
(こう思いながら翔が廊下を歩いていると、保健の先生の白井優子先生が近づいてきた。)
「その痣どうしたの?手当してあげるから保健室来なさい。」
「あ?あぁ。」
(翔は面倒だったが、手当してもらえるのならとついて行った。)
(保健室につくと、翔の手当をしだした。)
「痛って!もう少し優しくできねーのかよ💢 」
「消毒なの!無理よ、もう少しで終わるから我慢して。」
「わかったよ…我慢する。」
「ところでこの痣どうしたの?」
「別になんでもいいだろ!」
「うん。そうね。」
(そこから優子先生は翔に色々と面白い話をしてくれた。その話が勉強になる話とわかるのは翔にとってはもう少し先の話だった)
「はい!できた!」
「もう大丈夫よ。少しは痛むかもしれないけど、3日ぐらいは治らないかもね。お大事に!」
「…。」
【翔は何も言わなかったが、優子先生が話してくれた話のことで頭がいっぱいだったのだ。】
つづく