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狂唖の家。 狂唖。
「、、ん」、、腰痛い、、お腹ぐるぐるする、、。隣を見ると墻音が寝ていた。「、、、、」あの後、布団に連れてこられて、そのまま、、なんかよくわからない感覚だったな、、でも、、「、、、、」、、めちゃくちゃ気持ちよかった、、墻音凄え丁寧にしてくれたな、、「、、なんか、狭すぎて全部挿れられなかったんだっけ、、」「何が」「ぎゃあぁ!!」「、、今何時、、」「、、ろ、6時」「、、ん、ありがとう」そう墻音は俺を抱きしめた。「、、??」「、、体大丈夫、、」「、、まだちょい痛い」「ん、、ごめん、結構がっついたかも」「、、、、」「今日は休んでて、、家事も何もしなくていいから」「、、墻音」「、、??」「、、今思い出したんだけど、俺今日から出勤だ」「、、え」
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組織。 加四六。
「てことで、うちの幹部が復活だぁぁぁぁ!!」曽破はそう叫んだ。「うるさい」「幹部!!俺2級に進級したんすよ!?」「俺も!!」「ちょ、褒めて!!」「近い」団員たちは次々と狂唖に近づいた。「、、発情期の猿みたい」「やめてあげてください」墻音は俺にそう返した。「月城班長は家に帰ったら幹部がいるからいいですよね」「そうですね」「何か幹部と月城さんっていつか付き合いそうで怖い」そう貝柱がボソッと言ったら狂唖はわかりやすく黙りした。「、、何で何も話さないんすか」「、、俺翠のところ行かなきゃ、、」狂唖はそう立ち上がり、部屋から出て行った。「、、、、」「、、、、」「、、墻音どこまでしたの」「橘幹部、、」「ど突き回すぞクソガキ!?」「ゴラァ!!」「発情期め!!」「あぁ!?」「あ、授業の時間だ」俺はそう言いうるさい部屋を後にした。
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会議室。 狂唖。
「だから、もう大丈夫、、能魔の制御も、、もう大丈夫」「そうか、よかった、、ゆっくり休めたか??」「、、それなりに??」「そうか、お前の団の団員も、お前が帰ってきたらもう少し丁寧に仕事をするだろ」「ハハ、、」、、なんか俺の団室の声がうるさい、、「、、なんかうるさいな」「、、ね〜、、誰だろ」「まぁ、いいか、、今日は怪物が出ても墻音に出動させろ」「ハァイ、、翠、、」「、、??何だ??」俺は部屋を出て行こうとする翠を止めた。「、、え、いや、、俺、、墻音と一緒になることにした、、」「、、そうか」「、、??それだけ」「おめでとう」「ど、ども」「、、あ、そうだ狂唖」「、、??」「提案なんだが、、」
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夜8時。 加四六。
「、、何で呑むことになる、、」「狂唖、この酒美味しいわ」「、、呑む」「ん」俺は狂唖に日本酒を渡した。「にしても残念だな、、遊馬が提案したのに急に取引先に呼ばれるなんて、、鮎民もそれのお供でいないし、、」酒井幹部はそう言った。「あ、酒井幹部もこの日本酒呑む〜!!美味しいすよ!!」「、、俺ビールの方が好き」すると「かなさん〜、酔っ払いに絡まれた」「え、え??」俺は才子ちゃんにそう言われて驚いた。「大丈夫だった??」「んー、何かね」「、、げ」「、、ついてきちゃった」そこには風磨と未來さん、道端さんがいた。「、、どう言うメンツ」「よぉ〜!!加四六〜、おい、ゴラァ狂唖どこ行くんだよ!!」風磨はそう怒鳴った。「墻音のところです」狂唖はそうその場を離れた。「なんか風磨、小我太さんに怒られて拗ねてるんだよ〜」未來さんはそう言った。「あ、そうなんだ、、多分お前が悪いけど」「ハァ!?小我太が優や種技にばっか構ってるから悪いんだよ!!」「うん、風磨、お前が悪い」俺はそう言った。「あら、加四六ちゃんたら、米粒ついてるわよ」「離れてください、道端さん、俺もう奥さんいる」「あらやだ」「聞いてくれよ〜、加四六〜、俺等親友だろ〜」「だるいだるい、、あ、風磨」「、、??」「狂唖と墻音、やったって」「、、マジ、おい!!狂唖ぁ!!墻音ぇ!!」「よしよし、あっち行った!!酒井幹部呑みましょう」「お疲れ様」「あ、ついであげるわよん!!」「道端さん!!アンタら席あったでしょ!!」
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墻音。
「え、どこまでしたん」「全部」「狂唖!!」「わぁ〜、墻音君酔っ払い2人に絡まれて大変そう〜」「未來さんなんできたんですか」「狂唖さんさっきまでシラフだったのに、墻音君の側に来ると気が抜けて酔っちゃうんですね〜」「、、、、」なんか介護してる気分、、可愛いからいいか、、「狂唖さん、ご飯も食べたこと、、お腹空くよ」「あーん」「え、見せて」「風磨さん、アンタいい加減にしてください」「ハァ〜??クソ餓鬼〜、狂唖はお前のこと大好きなんだぞ〜」「知ってる」「風磨、墻音のことクソ餓鬼言うな」「ごめん、え、狂唖、墻音エ◯チ上手だった??」「うん」「狂唖!!」すると個室のドアが勢いよく開いた。「、、??」「、、あ、居た」「、、!?小我太ぁぁ〜!!!!」風磨さんはそう小我太さんの方に近づいて行った。「もう小我太呼んだ」そう加四六さんは言った。「ありがとうございます、、」「小我太〜、狂唖と墻音が付き合ったって」風磨はそう小我太に言った。「知ってるわ!!どんだけ人に迷惑かけたら済むんだよ!?」「えぇ〜、、」「帰るよ、荷物どこ??」「あそこの部屋、、」「なんでここにいるんだよ」「えぇ、、」
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とあるバー。 翠。
「、、おや、1人かい??」そう店主は俺に言った。「、、失恋記念にな、、いつものやつを」「、、ハイよ、、」