コメント
28件
待ってください本当に好きです、イノサノが1番好きで色々見漁ってるんですけどこの作品が1番好きです本当に語彙力無くします、、、、、
うーーーーさいこうすぎます…国語力5ですか?
絵も上手くてノベルも上手いとか反則すぎるんですけどぉぉぉぉ😇😇 抵抗したいけどできないの最高です(^q^)
イノサノ わからせ口調迷子
濁点♡喘ぎあり
無理矢理
今回は彼が若者の中心になってるな…
イノは丸のワッペンをつけた紫髪の男を見ていた。
彼が弱気になると周りの覇気も下がるんだろうか。それとも別のやつがリーダーになるのか?
VIPも、そろそろ人間関係に変化が欲しいだろう。
…彼に少し工夫を施してみようか。
とは言っても、薬をキメている人間に精神攻撃は意味が無いだろうし、暴力はもう既にやったがあまり変わらなかった。毎日続けると変わるのかもしれないが毎日暴力を振るうなんて必ず誰かにバレてしまう。ヨンイルの印象にこれ以上傷をつけたくなかった。
となると残りはなんだ?
「〜🎶…あ?」
ゲーム後賞金が上がったことに機嫌を良くし、鼻歌を歌いながら男子トイレの表札を曲がったサノスは、トイレの奥でしゃがみこむ男を見つけた。パッと見ただけでは誰かわからず思わず声を上げると、男が声に気づき顔を上げ、目が合った。その時初めてヨンイルだと認識した。正直サノスは彼と関わりたくなかったので本当なら無視するところだが、目が合った手前そうも出来ず渋々声をかけた。
「…なにしてんだ?」
おっさん、と続けたかったが、サノスはもしかしたらそれが彼の逆鱗に触れるかもしれないと思ってやめた。彼の沸点がどこなのかサノスは分かっていない。彼に首を捕まれ、上下関係を分からされたあの時、サノスはなぜ彼が怒っているのか理解していなかった。
サノスが声をかけても目を合わせたまま反応がないので気味が悪く、さっさと個室に入ろうとすると落ち着いた声が耳に届いた。
「こっちへ」
「…へ?」
「こっちへ来てください」
そんなわざわざ指名されるようなことをしただろうか。
無視して個室へ行くことももちろんよぎったが、サノスはやはり彼の逆鱗に触れるのが怖いのでやめた。サノスの中でヨンイルは、急にキレる情緒不安定な喧嘩が強い人、だったのだ。余計な刺激はしたくなかった。
「…なん、すか」
敬語を使う気はなかったが、トイレの奥で2人きり、という状況を改めて理解した時、彼に勝てる手段がないことに、また、自分のおかれている環境の不利さに気づき、なるべく機嫌を取ることにした。敬語で機嫌が取れるかどうかはさておき。
大人しくヨンイルの側まで行くと、彼はまだ黙って目を合わせてくるので、何を求められているのか分からず取り敢えずしゃがんで目線を合わせた。
「っあ”!?」
途端に右腕を引っ張られた。突然のことにバランスを崩すと、そのまま肩を床に押し付け、馬乗りになられる。
さっきまでヨンイルを見下ろしていたはずが、気づけば天井を背景に押さえつけられていた。
「、え」
大勢の前で首を絞められたあの時の映像が頭に流れる。同じような体勢であった。情けなく汗が吹き出る。水滴が首をつたっていることに気づき、だんだんくすぐったくなってくる。
なにか怒らせるようなことをしただろうか。
あぁ、やっぱり無視すればよかった。
他に人がいれば、行き過ぎた暴力は止めてくれたかもしれないのに。
このトイレには現状2人しかいない。サノスがヨンイルに力で勝たない限り、逃げだす方法は無いのだ。
サノスがヨンイルに力で勝てることは無い。
変に力で抵抗してもカウンターが怖かったので何も出来ず、ただヨンイルを見つめていると、下腹部でモゾモゾと何かが動くのを感じた。
「……は??なにしてんだよ」
下を見るとおっさんが片手で俺のジャージをまくり上げ、中のTシャツをズボンから引きずり出していた。
サノスの静止の意味を込めた声掛けも意味をなさず、ヨンイルは黙々と手を進めている。
数日間ズボンと身体に挟まれっぱなしだったため、しわしわでよれてしまったTシャツの裾部分が完全に顔を出すと、そのまま隙間に手を入れられる。
指先が腹直筋を滑ってゆくのがくすぐったい。まさかとは思うが、想定できる最悪の場合を想像してしまい、無意識に相手の腕を手で押し抵抗する。
勿論、カウンターへの恐怖がよぎりながらの抵抗など、ホコリ程度の存在であった。
指先は速度を落とすことなく上へ上がってゆくと共に、最悪の場合への可能性も上がってゆく。
「は、_やめ、っん…ぅ」
危機感に、押す力を強くすると口を塞がれた。空いていた口に舌をねじ込まれぐるぐるとかき乱される。口の中が自分と相手の舌で埋まって、苦しい。どうにか息をしようと口内に意識を向けると、うねうねと動く舌を鮮明に感じて腰に力が入った。鼻で息をしようにも口を舌で乱されているせいで呼吸のリズムが掴めず、空気を上手く吸えない。喉が震える。カリと舌を甘噛みされれば腰も震えた。
「んっ……ぁ、ッふ、」
胸板を押しても全く効果がない。押していることに気づいてさえいないのではないかと思うほどであった。体温が上がり、硬い床の冷たさが布越しに伝わってくる。ひんやりとした感覚が気持ちいな、と現実逃避に思考を向けていると、胸の突起に相手の指が引っかかったようで、痺れた感覚が走った。
「ん、!っ__ンん」
声を出したくないのに、舌を入れられて口が半開きなせいで、くぐもった声が抑えられない。自分の意思に反して滑らかに行為が進んでいく様子に焦りが募るばかりだ。力の差が歴然で、どうにも止められそうにない。そもそもなんでこんなことになっているのか、サノスにはさっぱり検討がつかなかった。訳の分からない状況でただ快楽だけが与えられ、目尻から涙が伝る。
「ン、んん!__ッぷは、やめろ、!」
ようやく口を離された頃には下半身にまで手が及んでいて、生理的な刺激に、自身のものはすっかり立ち上がっていた。ズボンも下着と共にもう膝下まで下げられていて、そのままものを上下に扱われると素直に快感を受け取ってしまう。しかしそんな自分を認めたくなくてどうにか逃げようと腰をくねる。
「っ、やめろって……」
なんでこんな所まで来ておっさんに襲われなきゃいけないんだ。
ヨンイルは”おっさん”と比べて遥かに容姿が整っていたが、サノスにとってはそれは些細なことで、女でないことがそもそもの問題だった。
「やぁ……、ッくそ」
自分から出る弱気な声が気持ち悪くて、それをかき消すために悪態をついても何も変わらない。やめろやめろと先程から言っているのにやめるどころか返事すらないヨンイルに、怒りではなく不理解故の恐怖を感じた。ヨンイルの醸し出す静かな圧は、どれだけ彼が物腰柔らかく接してこようがあくまで彼が捕食者であり、自分は被食者(獲物)なのだと分からされる。彼のかけてくるそのプレッシャーに弱かった。自分が被食者だと認識してしまうと負けなのだ。ろくな抵抗ができなくなる。
「こんな状況で、上の空ですか」
「っは、ッ_ぁ、」
俺の反応が鈍くなったのが不満だったのか、手の動きが激しくなる。
「随分余裕なんですね」
「ぁ、…は、っや、_やめて、」
俺の言葉には返事しないくせに自分のしてる事に反応が鈍いと怒るなんて自分勝手だ。反抗してやりたいのに、もう達しそうで、やめてくれと願うことしか出来ない。自分の愛液で滑りがよくなったのか摩擦がなく、ただただ気持ちいい。
嫌だ、イきたくない。
「や、ぁッ_ぅあ、ッ〜〜!!」
腹に自身の精液がかかる。ほんのり暖かいのが気持ち悪くて、拭きたいな、なんてぼんやりと考えているとヨンイルが手で拭いた。意味がわからず目で追うと、精液で汚れた手はそのまま俺の_
「は!?おい!やめ、、ッぁ」
後ろに、濡れた指先が入った。なんだか変な声を出しそうで、口で抵抗するのはやめて一生懸命首を横に振るが目は会ってるのに反応がない。
ヨンイルはサノスの顔を見てそっと微笑みながら着実に手を進めていく。次第にサノスの目からはぽろぽろと涙が出てくる。
「ぅ……ぁ、やだ、っ、う、ぁあ、」
中指の次に薬指を入れられると、苦しさに声が漏れる。2本の指でひたすらかき乱され、ぐちゃぐちゃといやらしい音がなる。
「っは、ぁ、ぅ…くるし、やだ_ぁッ」
_
やだやだと泣く若者をじっと眺めながら指を動かしていると、こり とナカのしこりに指先がかかった。イノはどくどくと締め付けてくる肉壁の中からそのしこりを見つけると、執念にそこだけを責める。
ナカがほぐれてきたのを確認し、指先を少し折り曲げたまま激しく抽挿する。前後に動かす度、曲げた指先がしこりにかかるのが気持ちいいようだった。
「いぃッやぁ、!ぃや、だ…やめ、っぁあ、あ」
腰が浮いてびくびくと小さく動いている。足の指先がまるまって、足が吊りそうだ。この環境下では必要最低限の水分しか取れていないので吊りやすいだろうと思い、優しさで動きを止めてやった。
「ぅあ、や、なに、」
すとんと彼の腰が落ち、力が抜ける。眉間によっていた皺もなくなって揺れた瞳のままこちらを見た。先程まで顎を上げて感じていたので、目が合うのは久々に感じた。
指を抜くと彼の腰をしっかりと持ち直した。改めて見るとちょうど良い筋肉の付き方をしている。筋肉を出すところは出して、引き締められるところは全て引き締めていた。筋肉によって出来た健康的なくびれが色っぽい。鍛え方だろうか、骨格もあるのかもしれないが、くびれがはっきりとしていて腰の位置が随分とわかりやすい。先程優しさで動きを止めた、と言ったが全くそんなことは無い。彼の腰を片手で掴みながら、もう片方で彼の後孔に自分のモノを当てる。彼の赤く火照った顔がみるみる青くなった。
「ぅそ…ゃ、ぃや、、!やだやだやだ!やめろ!!」
腰をよじらせて抵抗しているつもりだろうが、腰が浮いているとかえって持ちやすい。一気に奥まで挿れた。パンッ!と乾いた大きな音が響く。
「っぉああ!?!?」
「ッ、 ………」
そのまま食べられてしまいそうな圧迫感に、イノは初めて顔を歪めた。苦しいながらもゆっくりと慣らすように動くと、彼も苦しいようで喘ぐように息を漏らしていた。
「っは、ぁ…_く、ぅ、、ぁッ、あ」
イノは、変に慣らさずに挿れて血を出させた方が楽だったな、と後悔した。次はそうしよう、なんて存在しない次を思いながら着々と慣れさせる。ローションも何も無い。はじめ指を挿れるために濡らした彼の精液が少し入っているくらいで、他の水気は無いのだから滑らないのも無理はない。イノは何か変わりになるものは無いかと考えた。水を入れるのは俺が再度挿れるとき冷たいし、そもそもここにはホースがないので難しい。他にもっとぬめりけがあってナカに入れられるものはなんだろう。……イノは苦しそうにしている自身のものを見た。
そっと後孔から抜くと、そのまま彼の体を起こした。サノスは立ち上がる元気はないようで、されるがままに上体を起こした状態で止まっていた。イノが立ち上がると丁度彼の顔に自身のモノの影が被さった。
「ひ、やだ、なんだよ」
ぼーっとしていた彼も唐突なグロいものに意識が回復したようで、ぼそぼそと声を出した。イノは自身のものを持つとぐい、と彼の口に近づけた。
「やって下さい」
「いやだ」
ぐりぐりと彼の唇に先端を押し付ける。
「別に私はいいんですけど、、、ね?」
「………ぅ、」
咥えなかったところで何もしないが、何かするかのように匂わせると案外すんなりということを聞いた。いやいやイノのモノを持ち、口を開ける。
「ンあ___っン、ん”ぅ」
そのままゆっくりと挿れて、自分の限界まで行くとまたゆっくりと抜く。歯が当たる気配はなく舌のサービスが旺盛で気持ちがいい。はじめてでないことは一目瞭然だった。
特に理由がある訳ではないが、それがなんだが面白くなかったイノはサノスの後頭部を掴むと一気に喉奥までねじ込んだ。
「ンん”!!、ん、んぅ、んっん、ッんむ”」
「ぁ、ッそれ、上手です」
突然のことだったにもかかわらず、彼の喉は簡単に開いた。程よく締めてくる喉に素直に感想を述べる。
「ぉ”え、ん_っは、っんん、んぅ”ん、」
吐きそうになって開いた喉が亀頭に当たるのが気持ちよく、そのまま奥でじっとしていると手でぱしぱしと太ももを叩かれた。また泣いている。苦しいのだろう。ちょうど達しそうであったので言う通り解放してやった。
「っは、っあ、ぅが、ごほッごほ、!」
咳き込む彼の肩を強く押すと彼の体が勢いよく床に叩きつけられた。少し鈍い音が鳴る。
「ッか、はっ、!!いってえ、!」
彼の脚を持って自分の方に引っ張る。ずるずると引きづられて、起き上がったことで戻っていた服が、また胸下まで捲りあがった。
「ぅあ、わ、まて、まって、やだ、まだ」
まだ、なんて誰が決めているのか。この行為の主導権は全て彼ではなく自分にあるというのに。慣れた手つきで腰を掴んで一気に突き上げる。
「っあ”ぁ!??いっ!たぃ、!!」
やはり所々つっかかりがあり動きにくいが、それももうすぐ終わる。
「っふ、ぁ、あ、やだ、おなか、壊す_」
快感を求めて動いていると俺のしようとしていることを察したのか、彼が理由をつけて反抗し出した。彼の腹がどうなろうが知ったことでは無いので、思うままに腰を動かす。収縮したナカが自身のモノと同じようにどくどくと脈打っている。
「っ、は_」
詰まった息を吐き、そのまま静かに達した。なんとなく、自分の精子が奥へ奥へと注いでいっているのがわかった。
「っん、__っぁ、はぁ、んぅ…」
ドプドプと流し込まれる感覚さえも快感なのか、彼も声を漏らし、余韻に浸っていた。イノの腕を掴んでいたサノスの手が離れ、お腹をさすった。イノはその光景にしばらく目が離せなかった。
ぐぽ、と粘着的な蓋が空いた音がした。
「ッッ〜〜〜ォお””!?♡♡」
「ッふ、結腸、分かるか?」
「ッぉ、ほ…ぁ、¿け、_ッち、ォ♡”」
当初の予定達成のためにここまでする必要はなかった。イノは思っていたよりも夢中になってしまっていた。
「ッぉ〜、♡ぁっ、♡ッァあ!!ごめ、なさ_ぁ♡♡いっでぅ、!!¿ぁ”が♡♡ぐッぅ、〜〜〜♡おかしッく__な♡””ぉ…っごァ、がッ♡””」
「イってる、どころじゃッない、トびすぎだ。大丈夫か?」
開いた口からは飲み込まれないまま溢れた唾液が耳まで伝っていた。桃色をした唇の隙間から見える艶やかな舌は赤く、そのコントラストが極めて扇情的だった。
「ッぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡”””ぁ、へ♡」
「ッ……、」
ナカがうねってきゅうきゅう締め付けてくる。苦しさもあるが、求められているという事実に、身体的にも精神的にも満たされるものが多く、気持ちがいい。男の喜ばせ方を知っている。
その窮屈さに達してしまいそうで、少し間を空けてからまた動き出した。イノも若くはないので、2度も達すれば忽然と現れる疲労感に負けてしまうだろうことは容易に想像できた。まだ終わらせたくはなかったのだ。イノの脳は、もっと見たいという欲望で埋め尽くされていた。
「ッは、……よんいる”ッ、やだァ、_♡」
「…知ってたのか。名前」
また収縮しだすナカに顔を歪めると、名前を呼ばれて顔を見つめる。まさか覚えているとは思わなかった。イノは呼び捨てなんて気にならないほどに驚いていた。しっかりと自己紹介などしたことも無いし、これといった会話もなければ唯一の接点は暴力であった。
覚えられていた挙句、今、呼ばれるとは。
そんなにも俺を夢中にさせたいのか?
「ぁ〜〜ッ!?¿♡♡ごめ、、ッぅ、♡ごりゅッご、ュい”ってぅ_からぁ!!??♡♡」
加虐心が煽られ、やおら動かしていた腰をまた激しくすると彼の長い足がぴんと伸び、震える。ごりごりとしこりを乱暴に引っ掛ける音がやまず、彼はそれをやめて欲しいと伝えたいのだろう。綺麗な顔はすっかり歪められて、汗や唾液でぐちゃぐちゃだった。その様があまりにも妖艶で、所有欲さえ唆られた。
「ォ”、ぉお、♡ッんム、__ぁん、ぁ♡♡」
真っ赤な舌さえも自分のものにしたくて自身の舌で絡めると、喘声がくぐもった。口を離すと、今度は首に近付ける。首筋を舌でなぞると彼の喉が震えるのを直に感じ、それが異様に興奮する。そのまま喉仏を甘噛みすると、今度は掠れた声が聞こえた。
「ぁ……っ、は、やだ、♡ッぁあ!」
_
サノスは先程から嫌だと拒否しているのに全く聞く耳を持って貰えない状況と、自分の理解の範疇を超える快感に、逃げられない恐怖を感じていた。
どうにかして与え続けられる快楽を逃がそうとするが、頼るにしても人は目の前のこの男しかいない。あまりの快楽に、何もしないと人でなくなってしまいそうで、加害者である男に縋り付くしかなかった。
首に腕を回して自分の方へ寄せる。
サノスの、呼吸と言っていいのか分からないほどの荒い息遣いが、イノの首に伝わる。確かにイノの瞳が揺らいだが、サノスがそれを認識することは叶わなかった。
激しくなり続けた音が緩くなった。
「……チェ・スボン」
「ぅあ”_♡♡ ッぇ、?……なんッ♡で、_ぉ♡」
なんで、と急に動きを止めてくれたことと、自分の本名を知っていたことへの疑問を投げかけたが、口腔はもう溶けきっていて、相手にそれが正確に聞こえたかは分からない。
イノは自分に回された腕から垂れて首へ伝ってくる相手の汗と、荒い呼吸に眉を顰めた。
「あまり、無闇矢鱈と大人を煽るのはやめておいた方がいい」
「ッ……ぇ?」
自分も大人になって割と年月が経つのに、久しくされなかった子供扱いにお門違いな疑問を抱いていると、突然の衝撃に視界がチカチカと点滅した。
「_ォお”っ!?!¿!?♡♡♡””」
もうほとんど抜けかけだったところから一気に結腸を開けられた。そのまま激しく腰がぶつかり、水音を接触音でかき消してしまう勢いだった。
「ぉ”〜ッ♡♡ぉ、ッご、ぁ”♡!?!¿ッは、ァ”あ!!¿ッぉ〜、♡ぁっ、♡”♡ッァあ!!ごめ、ナさぁ、ッぁ♡♡も”ォゆる”しで、!!¿♡♡ぉ”ぐ♡♡ッぉ、〜〜〜♡♡♡」
最も、1番大きな音は自分の声だろう。
「怒ってないですよ」
しっとりと落ち着いた声で返事をするヨンイルだが、彼の顔に余裕は感じられなかった。
「やだぁ!!♡♡ぁ、ぁ!、ぉ”ォオ!?お、っう♡”」
前髪が汗で額にくっついて視界を遮る。
天井が段々と見えなくなって来ているのは、前髪のせいだけではないだろう。
「ッァ”~~~♡♡」
力が抜け、彼の首から腕が離れる。
ああ、落ちる。
薄れゆく意識の中で、誰かに腰を支えられた気がした。
_
食いちぎられそうなほど締め付けられ、彼を見ようとすると、回されていた腕の力が抜けた。咄嗟に腰を支えて顔を見ると、目は閉じられ、半開きの口から垂れた唾液が胸あたりまで達していた。
_どうしようか。
そっと服を着せながら、年甲斐もなく舞い上がっていた先程までの自分を思い出し、頭をかいた。