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昔 、 人外の国があった 。
そこの国には 、
活気が″溢れていた″ 。
そう 、 ″溢れていた″んです 。
ある日突然 、 とある方が倒れてしまい 、
そこから活気も 、 何もかもが無くなり
普通の 、 いや 、 普通よりも 、
どんよりとした空気がありました 。
『 とある方 』は死んではいない 。
ただ 、 戦っているだけ …
能力と向き合い 、 『 起きる事 』を
手放さぜるを得なかった 。 それだけ 。
『 とある方 』は 、 棺桶のような
入れ物に入っており 、 毎年ゞ 、
仲の良い国や街 、 幹部や国民から花を 、
時に 、 手紙を 。
『 あの子はもう 、 一生
起きないのだろうか 』