《この世には、”ケーキ”と”フォーク”という新たな性がある》
《ケーキはフォークに捕食される側》
《フォークはケーキを捕食する側》
《ケーキはフォークにしかわからない甘い体質である》
《フォークは味覚が無く、ケーキの味しかわからない体質である》
《そんな中、例外がいた》
《これは、そんな例外の日々である》
自己紹介
名前、ツムギ
年齢、14
性別、男
好きなもの、花、動物
嫌いなもの、フォーク
説明
甘い味がしないケーキ
フォークの中でも希少な人しか味を感じることはできない
ケーキということを隠して過ごしている
ケーキと疑われないため、香水を付けている
男の娘
学力が高く、運動は苦手
「スタート」
※注意事項は他の作品に記載しています※
※捏造注意?※
「、、、受かった、、、、、、、、、、、」
母親「あら、すごいじゃない!」
母親「これで他の奥様方に自慢することができるわ〜」
父親「よくやった!」
、、、私はケーキなのに
なんでフォークがたくさんいる学校に行かないといけないの?
母親「じゃあ寮生活、頑張ってね〜」
「わかった、、、、、」
{中学校}
なんで国立なのに学費高いんだろ
{職員室}
コンコン
「失礼します」
母から習った礼儀をきっちり守りながら私はお辞儀をした
??「君が転校生?」
「はい、」
??「俺は猿山らだ男、君のクラスの担任兼体育教師」
「ツムギです、よろしくお願いします」
rd「じゃあ教室に案内するよ」
「お願いします」
rd「、、、、、、、、、、、(茶飲」
「先生ってもしかして、フォークですか?」
rd「、、、え?、、、、、そうだけど」
rd「、、、、、甘い、匂い?」
rd「もしかして君はケーk」
「、、、教室に着きましたよ」
rd「ぁ、、、」
rd「入ってきな、って言ったら入ってきてね」
「わかりました」
ガラガラ
rd「今日は転校生が来てるぞ〜」
mob「美少女がいいな」
mob「イケメンがいい!」
ザワザワザワザワ
うるさッ
rd「入ってきな〜」
ガラガラ
「、、、、、、、、、、、」
「ツムギと言います、よろしくお願いします」
mob「、、、えー、イケメンじゃない、、、、、、、、、、、」
mob「それにあんま可愛くねえな(笑」
rd「じゃああそこの空いてる席に座れ〜」
「わかりました」
「よろしくお願いします」
syo「言っとくけど、お前と仲良くする気なんてないから」
「わかりました」
愛想なさすぎ、、、、、
{1時間目}
『音楽』
先生「それではみなさん、バイオリンを弾いてみてください」
「〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
先生「ツムギさん、完璧です!」
先生「みなさんもツムギさんを見習うように」
ut「〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
先生「鬱さんも完璧です!」
mob「きゃー、鬱様は今日も美しいわ〜!」
mob「次の夜のお相手になりたいですわね〜!」
、、、チッ、女たらしが
{2時間目}
『国語』
{3時間目}
『歴史』
{4時間目}
『体育』
歴史の授業を邪魔しにきたやつって生徒会長やったん?
普通に殴ってしまった、、、、、
rd「おーい、足動いてないぞー!」
うっせえ!
猿とゴリラとチンパンジーの子孫!
rd「ツムギぃ”、声に出てるぞー!(走」
「あ、やべ」
{数分後}
「ちょ、ギブギブギブギブ」
rd「ん?誰が猿とゴリラとチンパンジーの子孫だって?(圧」
「、、、事実じゃないんですか?」
rd「今知ったみたいに言うなぁ”!」
キーンコーンカーンコーン
「昼食の時間ですよ、、、、、」
rd「あ、、、、、、、、、、、」
{昼食}
お弁当作ってきてよかった〜
ここのクラスから離れれる
ガラガラ
確か屋上行ってもよかったよね?
ガチャ
tn「今日は生徒会が屋上を貸し切っとる、どっか行け」
「チッ」
zm「あ”?」
「え、こんなことで怒っちゃうんですね〜(笑」
rbr「女のくせに生意気なッ」
「女じゃないです男です〜」
rbr「はあ?」
「、、、、、、、、、、、(走」
バタン
なんやあいつら、、、、、、、、、、、
めっちゃ煽り甲斐あるやん!
{翌日}
tn「ツムギってやつおる?」
mob「いますよぉ?」
tn「呼んできてもらえる?」
mob「もちろんですぅ、でもぉ私とお話しした方が楽しいと思いますけどぉ♡」
zm「呼んでこいって言っとるやろ(圧」
mob「ひぃッ」
「なんかよう?」
tn「ん、グルさん」
gr「ツムギくん、お前を生徒会に勧誘するんだゾ!」
ツ、ツムギくん?
「、、、、、、、、、、、、、、、、、」
gr「嬉しすぎて声も出ないようだな」
「え、いや、普通に断りますけど」
gr「、、、は?」
「え、だから断ります」
gr「??????????」
「え、もう用ないですよね?」
「それじゃ」
gr「待て、なんで断るんだ?」
「めんどくさいし、この学校で仲良くしたい人いなかったから」
gr「?????」
「あ、私は『萌仲カンパニー』の御曹司なんで地位結構あるんです」
「あと起業したやつもあって、『ツムギコーポレーションズ』とか、『萌仲放送局』の社長してますね」
gr「ゾム、やれ」
zm「ん、」
「スゥー」
「【パワー】!(ベチン」
zm「トン」
「、、、、、、、、、、、( ˊ̱˂˃ˋ̱ )(逝」
zm「弱!(笑」
{??}
「ハッ」
kn「あ、起きた」
「、、、、、誰?」
kn「スゥーーーーーーー」
「え、マジで誰?」
kn「起きたぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(爆音」
「、、、、、、、、、、、うっせえッ!」
kn「失神しとらんやん!(笑」
tn「やばいやつやな(笑」
「ひゅッ」
「い、いいいいつの間に、、、、、、、、、、、」
ut「ケーキ起きたん?」
「ケ、ケーキ?」
tn「お前ケーキやないん?」
「そんなわけないだろ!」
「萌仲家にケーキなんて生まれたことないぞ!」
tn「、、、でもお前からめっちゃ甘ったるい匂いすんで?」
「そ、それは、、、、、、、、、、、」
「、ってお前らもしかして、、、フォークッ?!」
tn「おん」
お、おかしい、普通のフォークでも甘い匂いを感じ取ってなかったのに、、、、、、、、、、、、、、、、、
や、やばい、このままやと捕食されるかもッ
ツーーーー
「ひゃあっ///」
ut「え?」
「、、、、、、、、、、、ワスレロ、ワスレロ、ワスレロ」
「マジでピーーすッ!」
「マジで!」
※自主規制※
今回はここで切りますね
初めてケーキバースとやらをするんで、下手でも許してください!
じゃ、おつ暇
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