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しゅん
白羅「はぁ~。転生してそうそう大変な目にあった。絶対アレイスター・クロウリーのせいだよな〜、ちょっと文句言うか。ついでに「契約」もするか」
しゅん
〜とあるビル〜
?「………神鳴白羅……か。面白い人物だ、まさかアイテムの2人を退けるとは……」
白羅「そりゃどうも」
?「!君は……」
白羅「俺は神鳴白羅。おまえがアレイスター・クロウリーであっているな?」
アレイスター「そうだね。それで、私に何かようかな?」
白羅「おまえと契約しにきた」
アレイスター「なるほど………内容はなにかな?」
白羅「俺が提示することは3つ。1つ目は、衣食住の提供。2つ目は、上条当麻が通っている学校に入学するための手続き。んで最後は、俺の邪魔はするな………以上だ」
アレイスター「ふむ………条件がある」
白羅「まあ、言うと思ったよ」
アレイスター「私の条件は、暗部に入ることと君の能力を教えてくれないか?それが条件だ」
白羅「なるほど………暗部のほうは「入る」じゃなくて「創る」でいいか?」
アレイスター「………分かった、いいだろう」
白羅「よし、契約成立だね。神符[神の契約《メタトロン》」
グゥン
アレイスター「今のはなんだい?」
白羅「俺の能力の一部だよ。さて、俺の能力について話そっかな」
白羅「俺の能力は「神の力《ヤハウェ》」っていう能力だ。簡単に言うなら「この世のありとあらゆる総てのものを支配する力」だ」
アレイスター「………規格外だね」
白羅「ま、そうだな。んじゃ、手続きおねがいな〜」
しゅん
〜住宅街〜
しゅん
白羅「ふぅ、やっぱアレイスター規格外だな」
白羅「さて……何しよっかな」
白羅「あ!アクセラレータのところ行こっと♪」
しゅん
〜廃墟〜
しゅん
白羅「ここかな?」
?「あ?一体誰ナンですかァァァ〜〜〜?勝手にオレの寝床に来るとは、相当な自殺願望者ダナァ?」
白羅「君が第1位のアクセラレータであっているか?」
アクセラレータ「へぇ?オレのことを知ってるってことは「裏」に通じているナァ?」
白羅「ま、正解だな。俺の目的は、ただ単に第1位の実力を見たいだけだ」
アクセラレータ「あ?おまえ、相当な馬鹿ダナァ」
白羅「ま、気晴らしに戦ろうぜ?」
白羅「神炎[神の炎《ウリエル》]」
アクセラレータ「チッダリィ」
キィン
白羅「……反射か。ならそうだな〜、こうゆうのはどうだ?」
白羅「神氷[神の凍結《ザドキエル》]」
アクセラレータ「そんなもん効かネェ!」
白羅「反射厄介だな〜。どうしたもんか」
白羅「神雷[雷神の怒り]」
アクセラレータ「オラァ!!テメェもスクラップにしてやんよ〜〜〜!!」
白羅「…………何か、飽きてきたな。支配「重力《グラビティ》」
フォワン
アクセラレータ「なっ?!」
白羅「どうした?第1位の実力はこんなものなのか?」
アクセラレータ「煽ってんじゃ……ネェ!!
」
白羅「……………ベクトル変換か。つまんな、なんかもうちょっと迫力あるもん出してこいよ。第1位何だろ?それくらいできんだろ?
」
アクセラレータ「ガァー!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッッッ!!
白羅「あっはは!!やればできんじゃねえか!!名付けるなら「プラズマ」かな」
白羅「神符[能力混合支配臨界]!」
白羅「初めて使うからどうなるか分からんが………おまえ相手なら別にいいよなぁ!!」
白羅「破壊支配+衝撃支配[破衝天撃波]!
」
アクセラレータ「ガッ?!」
白羅「次だ。氷結支配+火炎支配[氷天炎舞]!!!」
アクセラレータ「ガハッ?!」
白羅「…………そろそろ限界のようだな。ま、すぐに終わらせてやる」
白羅「神風[疾風王牙]」
バタン
白羅「…………一応、回復させておくか。神癒[自然の恵み]」
フォワン
白羅「さぁて、次はどこに行こっかな〜」
To be continued