ある日の夜、、、、
ジリリリリ!ジリリリリ!
横浜地域に、大型の怪獣が出現しました、隊員の皆さんは、すぐに出動してください。
🌸「つっっ!?怪獣!?」
キ「行くわよ!🌸。」
🌸「うん!」
・・・車の中・・・
保「今回の怪獣は、菌類系の怪獣や。とはいえ、大型。。油断はするなよ。」
🌸「、、、、、」
今回、初めての夜の任務、、、眠たいけど、頑張らないと!
保「今回の、本獣は亜白隊長が受け持つ。僕らは、余獣の討伐や。
先頭に、四ノ宮、🌸、そして、僕が行く。質問あるやつはいるか?」
🌸「、、、、(私が、皆の先頭に行くの!?)」
保「質問は、ないな。じゃぁ、討伐開始や。」
キ「🌸、行くわよ。」
🌸「うん!行こう!」
ダッ、、、
🌸「あれが、余獣?かなり、大きいけど、、、」
キ「珍しいわね、、あの大きさが、余獣だなんて、、、」
🌸「じゃぁ、本獣とか、もっとでかいんじゃないの?」
キ「大丈夫でしょ。だって、受け持ってるのは、亜白隊長よ?」
🌸「それもそうだね、、、、って、副隊長いないけど!?」
キ「えっ!?保科副隊長!?」
保「んっ?あぁ、言い忘れとった。2人が、危ないと思ったら僕が行くから。
それ以外は、他の小隊、分隊に指示しとるから、頑張れよぉ〜。」
🌸「嘘でしょ!2人だけで、先頭なんて、、、」
キ「大丈夫よ!わ・た・し・が、いるもの!」
🌸「それもそうだね、、、専用武器まで、持っちゃってるもんねw」
キ「そうね。でも、そろそろ、🌸も貰えるんじゃないの?専用武器。」
🌸「どうだろう、、、つっ!」
パァン!、、、ドンッ!スパァン!
キ「相変わらず、威力すごいわね、、、しかも、二刀流。」
🌸「まあねぇ、、、にしても、今回本当に余獣が多い、、、しかも、気持ち悪いしっ!」
キ「そんな事、言ったら、どんな怪獣もキモいわよ?」
🌸「そうだね、、、てっ!?囲まれた、、、」
キ「怪獣のくせに、少しばかり知能があるみたいね、、」
🌸「、、、二手に別れよう。その方が、効率がいい。」
キ「それもそうね。じゃぁ、死なないでよね。」
🌸「死ぬわけ無いじゃん。守りたい人だって、いるのにっ!」
ヒュッ、、パン!、、、ドォォン!
🌸「こんなもんか?怪獣、、、まだまだだね、、」
パンッ!パンッ!、、、
小「保科副隊長!🌸さんの、解放戦力、上昇しています!」
保「なにっ!?なんぼや!」
小「推定解放戦力、、、87%!?」
保「、、、さすがやな、この任務でも、伸びに伸びるか、、、」
🌸「オペレーションルーム!こちら、🌸。地区Fの余獣の討伐、完了。」
小「了!では、直ちに、地区Aに加勢、お願いします!」
🌸「了解、、、直ちに向かいます。」
・・・地区A・・・
🌸「加勢に参りました!保科分隊の🌸です!」
隊「ありがとう!こっちの、余獣の量は、かなり多い!本獣が近いからな。」
🌸「了解です!では、前方に向かいます。」
隊「頼む!」
ヒュッン!
🌸「、、、本当に、多いわね、、、怪獣。」
しかも、また囲まれる、、、何回倒しても、拉致があかない、、、どこから、出てきてるのよ!?
🌸「、、、まぁ、いいか、、沢山、倒せて、皆に褒められて、解放戦力も伸びて、、、
一石三鳥じゃない?ラッキーね、私、、、」
●号「、、、オマエ、強イな、、、こっちにコないか?」
🌸「はぁ?何おまえ、、、てっ、、菌類系の怪獣じゃない!?あんた、誰よ。」
●号「、、、、イズレ、分かるサ。また会おうか、🌸。」
🌸「つっっ!なんで、私の名前を!?、待てっっ!」
サラサラ、、、、
🌸「一体、何だったの、、、しかも、人の言葉を喋る怪獣?」
これは、宗四郎くんに知らせないと、、、もしかしたら、9号と関係があるかもしれない、、
🌸「さっさと、こいつら片付けて、連絡しに行こうとするか、、、」
一分後
🌸「、、、、最後の一匹、、、、フッ」
ドンッ、、、パァァァァン!
🌸「オペレーションルーム。こちら、🌸。地区Aの余獣討伐完了。」
小「了解です。では、保科副隊長のところに戻ってください。」
🌸「了解、、、、(なぜ、何も聞かれない?ドローンがついてるはずだから、見えるはず、、、)」
てか、宗四郎くん、本当に来なかったな、、、見たかったのに、戦ってる所。残念、、、(´・ω・`)
色々なことを思いながら、戻った🌸ちゃんです。
第12話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
今日は、めっちゃ暇で2つぐらい、投稿しました!
めっちゃ親、勉強しろってうるさかった、、、でも、こんな日があってもいいですよね?
「♡」とコメント待ってます!では(^ν^)
コメント
2件