TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

じぇおいに病弱物語

一覧ページ

「じぇおいに病弱物語」のメインビジュアル

じぇおいに病弱物語

6 - 🍀 リストカット

♥

222

2024年08月15日

シェアするシェアする
報告する

投稿久々ですいません、!

リアルの方で忙しくて…!

今回はるんきです!

地雷さんはさようなら!

早速はじめます、!

__________________

※病み注意

※リスカ・出血表現あり

※苦手な方は見るのを推奨しません。







































純喜side


純「またや……やっぱ俺下手なんかな…」


最近、俺へのアンチコメントが凄い来る。

その分有名になったって言うのも実感するけど……アンチコメントは決して良い気分にはならない。


しかもほとんど、俺の”歌声”についてがばっかで。

「下手」とか、「純喜昔に比べて歌下手になった?」とか、そんなんばっかやねん。



もちろん俺だって感じてる。

昔の俺と比べることだって最近は少ない訳じゃない。


でも、、JAMの期待に応えられてない。

他のメンバーにも迷惑かけてんじゃないかって。

なんなら最近……俺のファンは居ないんじゃないかとまで思ってきた。





SNSのコメントを見るのをやめて、俺は明日のスケジュールを確認する。


純「明日はなんやろ………ダンス練習か。」


ホンマにこの状態でいけるか、?

こんな明るくない俺なんて、誰も見たくないやろうな……

こんな鬱状態の俺なんて……


純「……はぁ、」


行く気がない。

行っても意味無いって。

みんなに……置いてかれても…どうせ俺は…






純「…………ぁ、」




まるで用意されてたかのように置いてあるカッターに俺は目を移した。






純「……………はぁ…」





俺は目をつぶりながらカッターの刃を当てる








シューッ…ザシュッ…シュッ…ポタ…ポタ…






純「痛く……ない…」


あれ、何でだろう、痛みを感じない

苦しいとも感じない。

…むしろ……

“快感”を得てる、、



おかしいけど……気持ちいい…笑



純「…片付けないと……」
















純「…よし、笑」


純「…腕の傷…明日どうしよう……」

純「…あ、長袖、!」



明日は長袖にしようと思った俺は

少しして明日の準備を始めた


明日は確か…練習だけだった気がするからな


















 



 続く

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡50

じぇおいに病弱物語

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

222

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚