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ｶﾞﾁｬ
○○│…おっぱ。
私が少し不安げにおっぱを呼ぶと
おっぱたちは寝ていた。
○○│…やっぱり夢なの…？
○○│わかんないよ…!!
私は大声でそう言いここから出ていこうと思い
玄関まで行こうとしたが
“なぁにやってんの？”
安定に捕まっちゃって、。
理解が出来ないまま
私は涙を流した。
これ、なんの涙なの…泣
“あいごー”
“辛かったね”
そう言って私に寄り添ってくれる
ひょんそくさん。
○○│ひょんそくさん、泣
私がひょんそくさんを呼ぶと
ひょんそくさんは私の背中を撫でた。
ひょんそく│沢山泣きな、
そう優しい言葉をかけてくれるひょんそくさん。
流れに乗っちゃって私はひょんそくさんに全部話しちゃった。
ひょんそく│あいごー。
○○│…ここから出ていっちゃァダメなんですか？泣
私がそう聞くと、
ひょんそく│ここから出ていくといいことは起きないよ。
って、変なことを言うひょんそくさん。
○○│で、でもぉ泣
私がそう泣いてると、
ひょんそく│でもまぁ、そういう所だよ。
と、衝撃な言葉を聞いちゃって。
ひょんそく│じふなだってそうでしょ？
ひょんそくさんは私に問いかけた。
確かにそうだ。
ひょんそく│でも、○○運悪いね。
そう言われた。
○○│え…？
ひょんそく│あそこの3人は特にやばいよ。
だなんて、私を怖がらせるひょんそくさん
私なんかしたっけ。
でも簡単に私の初体験を奪って
ファーストキスを奪って。
ここ何をする場所なの、
遊び相手？正気じゃねぇーよ、！！
だなんて思っていたら、リビングによしおっぱがきた。
よし│お、○○
そう言って私を見るよしおっぱ
よし│○○さっき泣いた？笑
そう笑いながら私に問いかける。
○○│まぁ、はい。
私がそう言うと、
よし│そっかそっか、
とか言いながら私に近寄ってくるおっぱ
よし│…。キスマ増えるし
よしおっぱは暗い表情で私を見る。
○○│キスマに見えます…？
私がそう言うと、
よし│うん、あとくっきりついてるし、
なんて言ってきて、
夢じゃないってことは確か。
私昨日…。
あー、考えないでおこ、。
○○│これ、キスマじゃなくて火傷ですよ…!
だなんて下手な嘘をつく私
ひょんそく│本当のこと言っちゃえば？
ひょんそくさんは私にそう言う。
本当のこと言っちゃえばよ…。
よし│なぁ、○○ちゃんと聞かせて？
よしおっぱはそう言って私を真っ直ぐな目で見る
○○│…ごめんなさい。
まず謝罪からいい。
反省してるかのようによしおっぱに話す
○○│昨日の夜、じゅんぎゅさんと…。
私がそう言うと、
よし│はぁ？笑
よし│そのキスマも？
よしおっぱは私に問いかける。
○○│これは、やけどで…。笑
まだ下手な嘘をつくの？私？
自分でも馬鹿だと思えてきた。
よし│うそやろ？笑
勘が鋭いよしおっぱ。
○○│…はぃ。
私がそう言うと、
よし│ふーん、笑
よし│覚えときや？笑
よしおっぱはそう言いリビングを去っていった。
○○│ひょんそくさんどうしましょう…泣
私はひょんそくさんに助けを求めた。
ひょんそく│あーあ、ほんとに運悪いね
そう言ってコーヒーを出してくれたひょんそくさん
○○│…あの、私コーヒー飲めないです。
ひょんそく│あ、ちんちゃ？
コメント
2件
めっちゃ好きです✨ 1000いいねおめでとうございます👍
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