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「ほらほら！！」
ノゾミは明かるくみせた。
ノゾミが見せた物は、本だった。開いて見ると紙がペロっと落ちてきた。みてみると…
『私はもうこの本を開けない。つまり…アンタはだれだ？…ははブラックジョークだよ』
と書いてあった
「なにかしらね…」
ハルはブラックジョークどいう響きがいやだったのか、無視して本を見た。
「ねぇ！みて！」
ハルは元気良く言うと本のページを見せた。その本にはさっき読めなかった字を全部メモしてあった。どうやら
この本はカンナギの日記手帳のよう。
「えっと〜日記だから文字が描いてあるね…」
その文字を読み上げると…
『フォント名 Symbolq On Telegram2
これは、私が一番最初に書けるようになった文字。』
その下にはざらーっとその文字はどう読むか描いてあった。
「じゃあこれも？」
ムムはクシャクシャになった紙を取り出し、広げた。
〜ハル〜
『𝓘 ⌯ଘ⋆ꉂ ᯅ⋈ഒ𓍼 ꉂꕤꮺ﹅⊹ ⋈𓂅ꔛꔛ⋆ଘ 𓍼ꕤ﹆⋆⊹𓂅๑
ℬꮺᯅ ഒᯅ 𓍼⋆⋆﹆𓍼 ഒᯅ ᯅꮺǂଘ⋆⊹ ꕤꮺᯅ ꉂꕤǂ𓍼⋆ ᯅ⋈𓂅ଘ 𝓘 ⋆ᨒꔛ⋆✧ᯅ⋆⊹.』
「でしょ？えっと〜I knew this would happen someday
But it seems it turned out worse than I expected.
かな？」
まさか英語…
「えっとね〜…いつかこうなるだろうとは分かっていた
しかし、予想よりも悪い結果になったようだ。かな？」
…どうゆうことですかね？？？
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったぜ！！！！ 紙はまさかのブラックジョーク☆ なるほど… あれは一番最初に覚えた言葉なんだね！！ 英語の意味は分からないけど…(？) 次回も楽しみに待ってるね！！！！
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