人には必ずターニングポイントというものが存在するターニングポイントそれは、分岐点のようなものだ、さらにその分岐点で一度ほんの少しでもミスをしたらどうなると思う?この問いに答えられるものは少ないだろう何故なら二つの道があるのだから最後に答えを書いておこう。忠告しておくポップな考えで見ていてくれ。
今回紹介する彷徨う話の名は
「皆んな皆んな幸せでいられるのなら」
「起立!礼、着席」
「はい!今回皆にはビッグニュースを持ってきたぞ!」
「どうせ奉仕作業とかだろ…」
「実はな転校生が来てるんだ!じゃあ入って来てー!」
「初めましてー!私の名前は篠塚 朱雀!
すずちゃんって呼んでね!」
(これ以上このクラス荒らすなよ…)
自己紹介が数分続いた
「すずちゃんって曲とか聞くのー?」
「聞くよサッドローズガールとか好き!」
「え!私もー」
「凄いよなあの転校生一瞬で人気だ」
と、皆歓喜…している正確にいうと女子はだ
「そうだ!朱雀さん、皆んなに一言何か言ってくれないかな?」
「じゃーあ、あと3年間皆んなと仲良くできたら嬉しいです!」
朱雀は、少し不気味な笑みを浮かべた。
これは、まだ序章にすぎない
続く
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あれこれって、