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昨日は休みで昼まで寝ていたせいか、夜に全く眠れなってしまい、4時を過ぎて5時になろうとしていた時、母から電話がかかってきた。何かと思い出てみると2時間前くらいから熱が出ているということだった。
私は心配になり、母のもとへ向かった。そこには弱々しい母の姿があった。私はすぐにそばに行き会話を試みた。そしたら寒いや足が冷たいなどを言い直接触らせて確かめさせてくれた。そこで私は頭等を冷やすものを勧めたが要らないと言われてしまった。そこで私は何かできないかと、どうしたら良いかを尋ねた。そしたら薬と飲み物を持ってきて欲しいとの事だった。私は喜んで引き受けた。母が所望した薬と飲み物は、
「まぁお茶でいいだろう。」そう独り言を呟きまた、私は母のもとへ行き求められた物を用意したと言ったが微動だにしない。そこで私はもしや、寝てしまったのではないかと驚いていると少しだか起き上がろうとしているのを目の当たりにし、起きているのだと確信した。
そこで私は母がちゃんと起きられるまで見守ることにした。母は起き上がった。母がちゃんと起きられるまでそう早くは無いが、私は手に持っている薬と飲み物を渡そうとしたが、母は手に力が上手く入らないと言ったが、何とかして母が薬を飲み終わり、たま先程のようにころがった。そこで少々雑談タイムが始まり、今何時や横で寝ている弟は大丈夫だろうか、仕事はどうしようか などを話してくれた。そう話しているうちに頭等を冷やすものを要求されたので私は快く引き受け、頭に貼ってあげた。最終的には、寝ずに面倒を見てくれと頼まれた。そこで私は当然かのように了承した。そして今に至る。