コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
柳田ライアンside
レイラから無線が返ってこないから電話する事にした。
ラ「もしもし〜レイラ〜」
?「この娘は頂いた」
ラ「…..あ“ぁ?」
いきなりの知らないの男の声。
ラ「……どう言うつもりだおい。誰に手出してんのか分かってんのかぁ……??」
?「コイツはMOZUの人間だろう?」
俺らの事を知っているのか……。
ラ「要件はなんだ」
?「まぁまぁ落ち着きたまえ。金を2億5000万用意しろ。そしたらコイツの命だは保証しよう」
優先すべきはレイラの身の安全だ。今下手に抵抗するのはまずいだろう。出来るだけ冷静に対処する。
ラ「分かったからレイラに手出すんじゃねぇぞ」
?「あぁ、じゃあな」
ヴァ「どうした柳田」
ラ「完結に申しますと…..」
ラ「レイラが誘拐されました」
ヴァ「ほぉ〜うちのレイラに手を出すとはなかなか舐めとるなぁ」
ラ「はいそうですね。ぶち殺してやりましょう」
へ「レイラを…..」
カ「へぇ….レイラを誘拐ね…」
ト「分からせますか」
キ「レイラちゃんを…..!許せない!」
ヴァ「……犯人の要件はなんだった?」
ラ「2億5000万用意しろとの事です」
カ「たっかいなぁ…..」
ヴァ「レイラを救う為なら少ないもんだ」
ヴァ「そしてだ」
ヴァ「色々当時の状況を整理したい」
ラ「そうですね。まず、俺とヘラシギは南で薬使っててトキとレイラは動物園近くの精製場で作ってもらってたんですよ。警察が来るかもしれないから別々で作ってました」
ト「それでここに集合する前にレイラちゃんは1度自宅に戻りたいと言ってそこで俺とバラバラになりました」
ヴァ「拐われたのはそのタイミングだろうな」
ヴァ「金は渡す。レイラは勿論取り戻す。だが、金を渡して終わりか?」
ヴァ「レイラは立派なMOZUのメンバーだ。これはMOZUへの宣戦布告ととらえて良いだろう」
ヴァ「それにやられっぱなしだとお前達も気が済まないだろ??」
ヴァ「だから皆指揮を出すぞ」
全員「はい」
ヴァ「武器を持て。我々MOZUを敵に回した事を後悔させてやろう」
ヴァ「さぁ!久しぶりの戦争だ!!」
全員「はい!やってやりましょう!!」
ヴァン・ダーマーside
ヴァ「さぁ!久しぶりの戦争だ!!」
その言葉に皆待ってましたかの様に
全員「はい!やってやりましょう!!」
と言葉を返す。最近は静かにわしらもしていた。コイツらもずっと鳥籠の中に居るのはいきずらいだろう。
さぁ久しぶりに衝動のままに暴れるとしよう