この作品はいかがでしたか?
521
この作品はいかがでしたか?
521
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
今回は久しぶりにsha×sm!
やっぱり原点はここですよ。
※付き合ってない
sha視点
sha「スマイル〜」
sm「…………………………」
sha「おいスマイルってば〜!」
sm「……あぁもう!しつこいな!!」
sha「しょうがねぇじゃん。暇なんだもん」
sm「暇つぶしなら俺じゃなくて他を当たれ。
Broooockとかの方が面白いだろ」
sha「いやだって……Broooockも面白いけど……オレはスマイルがいいと思ったから」
sm「そうか。まぁお前は気分屋だしすぐ飽きるだろ」
sha「うーん……そうかも。でも今はスマイルの気分。ついてっていい?」
sm「……俺は!ひとりで落ち着いて勉強したいんだよ!!」
sha「あ〜はいはい。スマイルうるさい」
sm「誰のせいだと……!!」
sha「あ、スマイル頭にゴミついてる。じっとしてろ」
そう言って触ったスマイルの髪はふわふわのサラサラで。
────この感触を、オレだけのものにしたい。
そう思うと、オレの体は勝手に動いていた。
sm「は!?シャークん!?何いきなり抱きしめて……んっ!?」
sha「ん……っ」
sm「ん……ぅ……///シャ……クん……//」
スマイルは苦しくなったのか、オレの背中をトントンと叩く。
sha「は……」
sm「シャークんのバカ!!」
次の瞬間、頬に鋭い衝撃が走った。
────あ、オレ、ビンタされたんだ。
……スマイル、もういない。
怒ってどっか行ったのか……
sha「へへっ……!」
────気になったんだ。
髪の毛だけじゃない。
スマイルの体も、唇も、どんなものなのか知りたかった。
オレだけのものにしたかった。
────そうだ。これが……
sha「スマイル、最高じゃん!」
どうだったでしょうか!
ハート、コメントお待ちしてます🌟