久々の投稿となります。マイクラ実況者限界オタクです。
注意書き
死ネタ、暴力等ありますので苦手なかたはココで引き返すのを推薦します。
また主多分初のノベル投稿なので、多めに見ていただくと幸いです。
誤字などがありましたら言ってくださると助かります。
旧我々だ様の二次創作となっております。
また捏造なども入っていたり、日本語置いていってる部分もあります。
橙というものが我々軍に入ってきた。試験で大層黒色に気に入られたのか、幹部になったそうだ。
橙は、外交の腕がとてもよかった。戦闘も苦手ながら、自分で練習して、腕を磨いた。
ある日、橙がA国に、護衛をつけて外交に行った。
可笑しい。そう、可笑しかったのだ。
外交はとっくに終わり、帰ってきててもいいはずなのだ。その夜。橙が連れていた護衛が血だらけで帰ってきた。彼が言うには
橙が拉致された。という内容だった。
橙は護衛を庇い自分が拉致されたのだ。本来、護衛など切り捨てればいいものを。と思うだろう。橙は相当人がいい。自分の担当ではないのに、仕事を持ったり。そのせいか、何度も一般兵からいじめを受けていた。
むやみに動いてしまっても、かえって相手軍を挑発することになるだろう。
国の情報や、監視カメラのハッキング、橙を救出するために、軍一丸となって動いた。
みんな、忙しいというときに、A国から連絡があった。そこには薄暗い部屋に血だらけの橙の姿があった。拷問を受けたのだろう。腹が立った。今すぐにでも殺したいそう思った。
ぐったりとしている橙が口を開いた。
[俺はもうすぐ死ぬでしょう。ひとつだけお願いがあります。どうか僕のことを忘れないでください。]
そう言って、連絡は途切れた。
黒色の命令のもと、A国を潰しに向かった。
幹部全員が今までにないくらい、怒っているのを感じた。まぁ自分もだが。
A国を潰したのは、あっという間だった。力任せに、感情のまま戦っていたから。どうやって勝ったのかかは自分でも覚えていない。
A国の地下室に行った。薄暗い部屋で鉄の匂いが、充満していた。
橙はもう息を引き取っていた。橙はなにかを握っていた。そう、時計を握っていた。幹部全員が入った写真が入っていた。
あいつは、最後まで、俺たちのことを信用してくれていたのだ。
俺たちは橙の死体を布に包んで、我々軍に帰った。
橙の死体は、我々軍の近くにある丘に埋められることになった。橙はその丘が大好きだった。 きれいな花が咲き誇っていた。
数ヵ月後
幹部みんなで丘にやってきた。きれいなマリーゴールドが丘一面に咲いていた。
橙、みんな来たぞ!
みんなで酒を飲んだり、食事をしたりした。そろそろ帰る時間だ。お前のこと一生忘れてやらねぇからな。
(うん。ありがとう。)
聞こえたのは、気のせいだろうか。
あの丘の上で
あの~短くてマジですいません。思い付きでかいたやつなんで内容いまいちかもです。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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