俺はさっさと家に帰ってゴロゴロしながらゲー
ムをしようってめっちゃノリノリで帰ってた。
そう思ってたのにぃ~(泣)
らっだぁ『…..ポロッ』
ぐちつぼ『え”っ…..!なんで泣いてんの!?まぁ、そ
んなことは置いといて(?)、泣かないでくれ~
(汗)』
らっだぁ『グスッ….だ、だってぐちつぼ…俺のこと
忘れてるんだもん….ポロポロ』
ぐちつぼ『いやぁ~…そんなこと言われても俺と
らっだぁ?さん会ったばかりですよ?』
らっだぁ『ほら”ぁ”~~(泣)』
ぐちつぼ『….うん、どうしたもんか…^^;
取り敢えず俺の家、来ます?』
らっだぁ『え”ッ、いいの!?(キラキラ)』
ぐちつぼ『あ~うん、はい』
と、まぁこんな風になり俺のゴロゴロ生活は
あっさり幕を閉じたのだった…..
〜家〜
らっだぁ『おぉ~!ここがぐちつぼの家かぁ~』
ぐちつぼ『あの…勝手にベタベタ触らないで
貰って….』
らっだぁ『あッ!そ、そうだよね…ごめん….』
🕊️𓏲𓂅𓂅・ ・ ・
いや何この空気、気まず!
げんぴょん『ただいまぁー!』
たらこ『このパン美味しい(キラキラ)』
焼きパン『あ、ちょっとそれ僕の~(泣)』
きゅ、救世主来たァァァ(泣)
げんぴょん『ぐちつぼ?ぐちつぼのパンも買ってきたよ….?』
扉を開けるげんぴょん。何でだろう、この光景を
見た瞬間、一瞬らっだぁさんのことを睨んでた気
がする、。
げんぴょん『ぐちつぼ。こちらの方は?』
ぐちつぼ『あッ、えっとさっき…会った人?』
げんぴょん『お引き取り願おう。』
たらこ『大丈夫!?ぐちつぼ。何もされてない!?』
ぐちつぼ『え?あ~うん。へ~きへ~き!』
焼きパン『もう~!心配させないでよ(泣)
“知らない人”を家に入れちゃダメって習わなかっ
た~?』
ぐちつぼ『煽りスキルたけ~なオイ。』
知らない人。その言葉を少し強調していたのは
無理もないだろう。
だけど。
ただ、少し。少しだけ
気になったことがある。
らっだぁさんが悔しそうな顔を
していたこと。そして、
らっだぁ『思い出してよ。ぐちつぼ。』と、
小さな声でとても悲しそうに言っていたこと。
コメント
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続きが楽しみです
サイコウカヨッ