ぐちつぼ『うぅ~ん……』
俺はあの出来事が頭からずっと離れないでいる。
ぐちつぼ『どうしたもんかなぁ~』
………..ぼ!
ぐちつぼ『てか、なんで知らない人のことずっと考えてんだ?オレ。』
………つぼ!
ぐちつぼ『やっぱ、見たことあんのかなぁ、あのらっだぁって人。』
……….ちつぼ!
ぐちつぼ『うぅ~ん…..』
げんぴょん『ぐちつぼッ!!!』
ぐちつぼ『うわぁぁ!!??』
驚いて、大声を出してしまった….
げんぴょん『うるせ…..ッ、てかどうしたんだよ。この所ずっとボーッとしてね?お前。』
お、その事でちょーっと気になることあったから好都合♪
ぐちつぼ『あ~、この前の出来事が頭から離れねぇんだよ……』
げんぴょん『……ッ』
やっぱりか……..
俺はどーも気になっていた。
げんぴょんたちはこのことになると
少し….いや、今になって確信した。
間違いなく顔を引き攣らせている….
おかしい……。いくら心配だからってそこまでか…?
そうこうしているうちに数分が経過した。
たらこ『おはよ~!!!』
たらこが来た。
たらこ『2人ともおはよぉぉぉ……って何この空気。2人とも〇しあいでもしてんの?怖いんだけど顔が』
げんぴょん『あ~wごめんごめん。ちょっとぐちつぼと睨めっこしてたw』
話を逸らしたか……?まぁ、今は別にいいか。
たらこ『随分怖い睨めっこだねw』
ぐちつぼ『悪いか~ww』
この時げんぴょんはずっと俺を睨んでいた…..
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