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krside
今日は天気がいいのできんときと散歩をしている。
いつも手繋ぎたいけど、人前は嫌がるからな……
でも今日はチャレンジしてみたい気分なので(?)
ちょっと繋いでみよ、
kr
「ギュ、」
kn
「…、」 パシッ
……はい、案の定振り払われました。
やっぱ外はだめかぁ……
そう思っていると、きんときが小指を絡めてきた。
kr
「え……」
慌ててきんときの方を見る。
マフラーで目元まで隠されていて表情は分からないが、耳が真っ赤なのは見えた。
kr
「……照れてるの、丸わかりだよ?」((耳元
kn
「ッッ?!」 ビクビクッ
kr
「え、」
kn
「ッッおい…普通に言え……ばか……//」
kr
「え、ごめん……(?)」
kn
「……//」
怒ったわりには、手を離さずにずっと絡めているのが、すごく可愛い。
kr
「……小指がいいなら、普通に繋げばいいじゃん、」 ギュ
kn
「…ッッ……//」
kr
「こういうのは慣れればさ~……」
勝手に手を繋ぐ。
そしてふときんときの方を見ると、きんときが先程よりも顔全体を真っ赤にしていた。
kn
「……//」
kr
「……」((手放
kn
「??どうした……?/」
kr
「……きんときの赤面が見られる、」
kn
「は……?/」
kr
「外で手繋ぐのはやめよう!!うん!!」
kn
「あぁ……、、?」
kr
「手繋ぎたいけど~…可愛いきんとき見られたくないしなぁ~……」
これは自分の欲望をおさえるべきだなぁ。
kn
「……きりやん?」
kr
「んぁ?」
kn
「……」
「………もし俺が繋ぎたくなったらどうすんの、?/」
kr
「?!……それは繋ぐ」
kn
「繋ぐんかいw」
kr
「ww繋ぐでしょそれはw」
きんときが慣れたらいつか手繋いでデートしたいな。
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コメント
5件
こんなぽんぽん連続で出さないで下さい。 命が何個あっても足りないです。 (×ཫ×)
もう神以外の何者でもないんだが knさん照れてるのは最高すぎる…