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「よいしょ!!、、ハァ〜終わった、、」俺の引っ越しの用意が終わった「これで荷物全部??」「うん、、ありがと手伝ってくれて」俺は小我太にそう言った「別に暇だったからいいよ、、それよりかなさんもう車乗って待ってるから行って来な」「おう!!って、、お前は??」「ん??俺は用事」「、、あぁ、、そう、そんじゃあ!!」「アイヨー」
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「おっ!!来たね!」「はい!!」「じゃあ、行こうかシートベルトはいいかい??」「はい、!!okです」「じゃあ、出発だね!!」
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「、、、」ここがかなさんの家、、俺とかなさんは加四七をかなさんが予め用意していた布団の上に乗せた「、、綺麗に骨になっているね、、腐ってない、、相当君が管理していたのだろうね、、」「まぁ、、腐ったら元も子もないですから、、」「、、さて、、少し休憩といこう、ジュースを入れるよ」「ありがとうございます!!」
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そっからかなさんと無駄話をいっぱいしたすると「え、小我太が俺と同じ高校に??」「ああ、前から言っていたのだけど、どうやら相当行ってみたいらしくてね、学校ではたくさん困ることもあるだろうし、君がフォローしてあげて欲しいんだ、、」「そうですか、、任せてください!!」「ふふ、、心強いよ、、」「、、あの、、かなさん、、」「、、??なんだい??」「失礼かもしれませんが、、かなさんってどこからそのお金が、、??」「、、、ああ、こう見えても色々やっていてね、昔から働くのが好きだからね、、」「そうなんですね、、」「、、ところで、加四七ちゃんを管理する上気をつけて欲しい点などあるかい??」「いや、、さっき言った腐らないようにして頂けば、、」「そうか、、承知したよ、、」「、、、??何ですか??」「、、いや、、少し聞いていいかな??」「は、、はい、、」「加四七ちゃんの事で、、この子、、かすかに少し変わった感じの気がするが、、何か特殊なbloodだったのかい??」「、、加四七は人間です」「、、、、!!」「、、、」「す、すまない、、まさか、、しかし何故君の父親は加四七ちゃんにこんな事を、、」「、、俺、がbloodだってわかったのが小5の時でそれまでは俺や加四七のことを愛してくれてました、、でも俺がbloodって分かった瞬間俺たちを毛嫌いした、加四七の事は「こいつも隠れたbloodだ」なんて証拠もないこと言って、、」「、、、、」「俺達を産んだ母さんの事も、、」「、、、、」「そんなに、、」そんなに、、、「bloodは、、生きちゃダメなんですか、、」「、、、!!」「正体がバレたら嫌われる、、別に好きで生まれたわけじゃないのに、、俺は人なんて喰ったことない、、組織の奴に捕まって死ぬまで怪物倒して、モルモットにされる人生なんて嫌です!!」「、、そうか、、すまない、、失礼な事を聞いてしまって、、大丈夫かい??」そう言ってかなさんは俺にハンカチを渡した「はい、、すみません、、」「、、まぁ、、私たちに明るい未来がある事は少ないが、、一緒に生きていける事ならできる、、」「、、、、」「共に生きよう、、君は一人じゃない、、」「、、、、、」何か、、一番かけて欲しい言葉だった、、小さい頃から父に「お前は一人だ」と呪怨のように吐き捨てられた、、「、、はぁい、、ずみまぜん、、」「ハハ、、!!そんな泣かないでくれたまえ!!」「だっでがなざん良い人なんでずもん」「はは、、!!それは光栄だね!!」「うゔ、、ありがとうございます、、」
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「でも、まぁ、、私ももう少しお人好しにならないと、、」「、、、??」「ふふ、、」すると「、、、!!かなさん!!ゴキ!!」「え、、??ああ、、」「、、え、、!!なにしてんすか!!新聞紙!!」「待て!殺さないでくれよ!!」「え、、!!なんで、、」「ああ、、これ、、私の家族、、」「え、、??」え、、「ええええええ!!何言ってんのぉぉぉ!!」「ゴブ太郎と言ってね!!」「いや名前なんて聞いてませんからぁぁ!!」え、、かなさん??「ふふ、、いつ見ても綺麗だね、、」「かなさん、、あんた正気ですか??」「ああ!!もちろん!!」「、、、、」「ふふ、、私の能魔的にゴブ太郎は有能なんだ、、」「、、、?」「私の能魔は洗脳、、まぁ、、ゴブ太郎を洗脳して相手に攻撃って感じ、、」「ゴブ太郎凄げぇ、、」「だろ??我ながら良い提案だと思うんだ、、」「凄い、、」加四七はこれから蜚蠊と住むのか、、かなさん、、切実な人だと思っていたのに、、なんか、、「一番ヤバそう、、」「とこれで加四六君」「、、??」「組織に捕まったらされることは解剖だけじゃないんだよ」「、、??」「怪物って知っているかい??」「え、あぁ、、あのbloodの変異株的な奴ですか??確か、能魔は使えるけど見た目がモンスターそのものって、、」「その怪物の駆除も組織の仕事だからね」「へぇ、、」怪物か、、まだ会ったことないな、、「かなさんはあったことあるんですか??」「、、??あぁ、君もあるよ??」「え??」「ん??あぁ、まだ話されてなかったのか、、まぁ、この話はまた今度だ、今日はもう店に送るよ」「、、ハイ、、ありがとうございます、、??」
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「切嗣小我太です、、よ、よろしくお願いします、、!、」「よっ!!」「ようこそ!!」次の日小我太が俺のクラスに転校してきた