amptak _ 緑 × 赤
赤 {
緑 {
暫くしたら 、 ギギィ という鈍い音と共に扉が開いた
男 { おい , 出ろ
どうやら 本当にトラックで運ばれていた様だ 。
男はガッチリとした体型に 、 厳つい髪型で焦げ茶色の髭を
生やしていた 。
男 { 早く出ろ ッッ !!
声を荒げてそう言う 。
体が震えて上手く動けない
赤 { … ッ , …
怖くて涙が零れ出そうになる 。
… ここはどこ ? 、 そんな問いに応えてくれる人はいない 。
震えた足でそこから出た 。
男 { 着いて来い 、 声は出すな 。
その声には圧力が掛かってて 、 とても逆らえそうにない 。
男 { 大人しくしろよ 。
どうにか逃げ出せない物かと思ったが 、 後ろにいるもう1人の
男の存在に気付いた 。
大人しく着いて行くしかないみたいだ
暫く歩いて 着いたその場所は 、 まるでお城の中にある部屋の
様に 綺麗だった 。
部屋の中には 、 ドレッサーが沢山あり 、 お姫様が使う様な物
がそこら中にあった 。
そして 、 俺と同じ位の年の子が沢山居た 。
男 { 後は宜しく
男は 、 20 代後半位の綺麗な女の人に
そう言ったと同時に謎の紙を手渡した 。
女 { それでは , 後はこちらで
女は その紙を見て 、 そう言った 。
その後 男が去るまで深く頭を下ろしていた 。
女 { ¿¿¿ そう …
女がぼそっと何かを呟いた気がしたが 、
最初の方が聞き取れなかった
女 { … 着いて来てね
俺がぼーっとしていると 優しく声を掛けてきた 。
俺は その女に言われるがまま 着いて行った
暫くして 、 女が できました と独り言の様に言った 。
次回予告したんですけど 書けそうにないです 😣
次回の 次回の 次回予告 位にしとこ ー か (