どうも!
今回はぴよさんのリクエストです!
リクエストありがとうございます!!
↓本編
🎸視点
🎤宅にて
「ねえ若井、ゲームやんない?」
と急に元貴から声をかけられた。ちょうど暇してたのでラッキーだった。
「良いじゃん。何やるの?」
「マリカ!…なんだけど、普通にやってもつまんないから負けた方が勝った方の言う事1つ聞くっていう罰ゲームつけてみない?」
罰ゲーム…。考えたこともなかったけど面白そうだしいっか。
「じゃあせっかくだしやってみよ。でも俺絶対負けないから笑」
「自信満々だね、若井ゲーム下手なくせに笑」
「うるせえ笑」
「うぇーい俺の勝ちー笑」
「もー最悪…」
…負けてしまった。言う事1つ聞くって言ってたけど、何言われるんだろ。
「じゃあ若井、ちょっと着いてきて?」
「え?どこ行くの?」
「良いから良いから」
元貴が向かっていたのは寝室だった。…嫌な予感がする。絶対ヤられるじゃん、これ。
俺がドアの前で固まっていると、元貴が手招きしながらベッドに座るよう促してくる。
「座りなよ、なんで固まってんの笑」
「…だってそっち行ったらヤるでしょ…///」
「え、うん笑」
もうはっきり言いやがった。隠す気すらないのかよ。
俺が頑なに動かなくて痺れを切らしたのか、元貴がベッドから立ち上がって近づいてくる。
「ちょっ、まだ昼だよ…?」
「昼だろうが夜だろうが変わんないっしょ」
元貴が、目を逸らしていた俺の顎を掴んで自身の方に向かせた。いわゆる顎クイってやつ。その状態のまま、元貴が俺の顔をまじまじと見てくる。
「元貴ッ…そんな見ないで…?///」
「えーなんで?こんな可愛いのに♡」
そう言いながら、元貴の顔がもっと近づいてきてそのままキスされた。何度か唇が触れ合うだけの軽いキスをしたあと、元貴の舌が俺の口内に侵入してくる。
舌を絡められる度に、体から力が抜ける。抵抗する力も無くなり諦めて腕を元貴の首にまわす。元貴がそれに気づいて口を離し、ふふっと微笑む。そして「良い子」と言わんばかりに頭をぽんぽんと撫でてから、俺をベッドに連れて行って押し倒す。
ドサッ
「でさ若井、1個言う事聞いてもらうんだけど」
「…あ」
完全に忘れてた。そういえばまだ消費してないじゃん。
若干怯えながら次の言葉を待っていると、元貴がニヤニヤしながら言った。
「実はずっとやりたかったプレイがあってさ」
「何…?」
今まで結構色んなプレイやらされてきたんだけど…、まだやりたいのあんのかよ…。
「言葉攻め、してみたいんだよね」
言葉攻め…?意外だな…。元貴、 いつもヤる時あんま何も言わないから。「可愛いね」ぐらいしか言わないんだよな。
「罰ゲームだから従うしかないし良いけど…。元貴そういうのできるの…?」
「えー分かんない」
少し心配になるが、なんだかんだ俺もちょっとやってみたいので元貴に任せることにした。
「じゃあ若井、服脱がすね」
「うん…///」
元貴が慣れた手つきで俺の服を脱がしていく。恥ずかしくて手で体を隠そうとすると、元貴が
「隠しちゃダメでしょ?♡ 」
と言って俺の手首を掴んだ。元貴のこんな甘い声聞いたことなくて、体がびくっと反応する。
…こいつ、意外と言葉攻め上手いかも…。ワンチャン明日仕事行けない。
「…分かった、隠さないから…/// 」
「それで良いの♡」
元貴が俺の手首から手を離して下の方に持っていく。そして俺のを見て言った。
「もう勃ってんじゃん笑」
「俺の声聞いて興奮しちゃった?♡」
認めたくないけど実際そうなので小さく頷く。
「やば、若井って意外と変態なんだね♡」
変態なのはそっちだろ…と言い返してやりたかったけど、俺の気持ちとは裏腹に、体はもっと興奮して先走りを垂れ流している。
「ほらこんな苦しそうにしちゃって…」
「楽にしてあげるね」
そう言うと元貴が俺のを咥えた。元貴の口の中はすごい気持ち良かったけど、正直それよりも申し訳なさが勝っていた。
「ちょっ!?元貴、汚いからやめッ、!」
「らいほーふ(大丈夫)」
元貴はやめる気配もなく俺のを咥えている。力ずくで引き離そうとするけど、快感で力が入らない。
だんだん限界が近づいてきている。このままだと本気で口の中に出してまうので元貴を止めようとするが、元貴はやめるどころか動きを速くする。
「ちょ、ん…♡ほんとにッ、出ちゃうから…♡」
「らひちゃえ♡(出しちゃえ♡)」
「ぁッ♡ん゛ッ〜〜〜♡♡」
一際強く吸い上げられ、元貴の口に出してしまった。少しの間息を整えたあと、ふと我に返り
「ホントごめん元貴、口の中出しちゃった…」
「吐き出して?」
と言ったが、元貴はゴクリと音を鳴らしながら俺のを飲み込んだ。
「え、元貴!?苦いでしょ!?」
「若井のだから平気」
真剣そうな顔でそう言う元貴。…そういうものなのだろうか。まあ思ってたよりも元貴が嫌がっていないようで安心したのも束の間。
「でも若井、俺の口汚しちゃったねぇ?」
「お仕置きだよ♡」
「へ…?」
真剣そうな顔から一変、意地悪っぽい笑みを浮かべる元貴。
ただでさえいつもと違う元貴の声に興奮してるのに、そんな表情されたらさぁ…。欲しくなっちゃうじゃん…、元貴の…。
イったばかりなのにも関わらず、俺のはまた熱を持ち始めている。
「若井の、もう固くなってるよ?」
「お仕置きって言われて期待してんだ♡」
「…別に…///」
言葉では否定したけど、下はずっとひくひくして元貴のを欲しがっている。それが恥ずかしいし情けないしで、うつ伏せになってクッションに顔を埋める。
すると元貴が俺の腰を掴んで上に引き上げた。
「!?元貴、せめて慣らしてからッ…!///」
「大丈夫だよ若井なら」
俺の制止を振り切って元貴が自身のをあてがう。入口に先端が当たっているだけなのに、元貴のに吸い付いているのが自分でも分かった。
そしてゆっくりとナカに元貴のが入ってきて、半分くらい入ったところで元貴が律動を開始する。
「んッ♡ふッ…♡あぁ…♡」
動きはゆっくりなのにいつもよりも感じてしまって声を抑えられない。
でも、いつもなら敏感なところばっかり攻めてくるのに、今日は浅いところしか突いてくれないくてもどかしい。
「元貴ッ、そこやだぁ…♡もっと奥ぅ…♡」
「ダーメ。だってこれお仕置きだよ?」
「そんな簡単に気持ち良くなってもらうわけにはいかないなぁ」
それからずっと焦らされた。
奥に欲しくて、早くイきたくて、元貴の動きに合わせて自分から腰を振っても、元貴が避けるから全然良いところに当たらない。
たまに良いところに当たりかけると、その度に体が勝手に元貴のを締め上げる。
キュンキュン♡♡
「あ、締まった笑」
「もうちょっとで良いトコ当たるから? 期待して締めちゃったの?…相変わらず雑魚だねぇ♡」
信じたくないけど元貴に罵られてどこか悦んでる自分がいた。でもそのせいでナカがもっと切なくなって『早くイきたい』しか考えられない。
「ねぇ元貴、もう良いでしょ… イかせてッ…?♡」
もう頭より先に口が動いていた。元貴は少し悩む素振りを見せたけど、すぐに
「…本当はもうちょっと焦らすつもりだったんだけど…若井の可愛さに免じて許してあげる♡」
と言いながら俺を仰向けにした。ずっと後ろ向きで突かれていて元貴の顔が見えていなかったので、改めて元貴の顔を見ると少し安心する。
そのまま元貴に体を委ねていると、元貴が俺の腰を掴んでギリギリまで引き抜いた。
「元貴ッ…?なんで抜くの…?///」
元貴は俺の質問には答えなかった。元貴のがもうほとんど抜けていて寂しい。もっと奥に欲しいのに。
俺が再び口を開こうとした、次の瞬間。
ドチュンッ!♡
「ん゛ぁぁッ!?♡♡」
「あは、かわい♡」
一気に奥まで挿れられた。ずっと焦らされていたせいか挿れられただけでイッてしまった。一生懸命息を整えようとしていると、元貴が
「休憩する暇ないよ?」
と言って追い打ちをかけてくる。さっきまでの焦らす動きが嘘みたいに、今度は気持ち良いところを的確に刺激される。
コリコリコリコリッ♡
「あ♡そこッ♡イッ、くぅ…♡ッ〜〜〜〜♡♡」
「まだまだ〜♡」
俺がイッて動きを止めるどころか激しくする元貴。
コリコリッゴリゴリッ♡
「あ゛ぅッ♡むりッ、しんじゃう…♡ 」
「大丈夫、死なないから」
「…死ぬほど気持ち良いかもしれないけどね♡」
元貴に耳元で囁かれ、敏感になりすぎてそれだけでイッてしまう。
絶え間なく全身を刺激され、俺のは何度も何度も白濁液を出し続けている。
「若井ずっとイってんね♡」
「ひぁッ♡ごめんなさッ…♡」
「何それ、謝る気あんの?笑」
元貴が少し怒ったような口調になる。動きも心なしか激しくなり、気持ち良すぎて意識が朦朧としてきた。
「んッ♡も、ときッ…♡きもちッ♡あへッ♡」
「よっしゃ、アヘ顔ゲット♡」
「…って若井、聞こえてる?大丈夫ー?笑 」
元貴が何か言っている気がするけど、何も聞こえない。
「若井ー?ナカに出して良い?」
「んぁ♡はぅ…♡お゛ッ♡」
「何も言わないってことは良いってことだよね」
1番奥に元貴のが擦りつけられ、ほとんど同時に熱いものが注がれる。
「あ゛ッ~~~♡♡」(コテッ
「はー、ナカ出し最高…♡」
「…あれ、 若井トんじゃった…。 まぁ可愛い姿見せてもらったし、今日だけは許してやるか」
「でもまた明日お仕置きしなきゃ…、 勝手にトんだ罰♡」
「覚悟しといてね、若井♡」
はいこれで終わりです!
言葉攻めってこんな感じで合ってますかね…。
途中違う要素も入れちゃったんでご希望に沿えてなかったらすみません💦
そして最後に謝罪させて頂きます!!!
最近全然投稿できてなくてすみませんでした!!
理由は特になくてシンプルにモチベがなかっただけです。忙しかったとかじゃないです。はい。
万が一、私の作品を待っていた方がいらっしゃったら本当にすみません。多分いないと思いますが。
はい、あとがき長かったですね。
それではまた次回!
コメント
4件
わーー!!!!!ありがとうございます!!!!!♡大森さんえっちだしひろぱかわいいし、、書いてくれてありがとうございます!!!!だいすき(;;)
リクエストした方神か!みみさんの作品待ってました!😇最高です!!