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学パロ きんとき→なかむ→←きりやん
きんとき視点
今日も俺はなかむの事を見ている。でもなかむは俺の方を見てない。彼の目にはきりやんしか写ってないんだなぁ。俺みたいに。
きん「なーかむ!」
な「うぉ!どした?」
きん「なーに見てんの?」
な「、、、何も?」
バレバレだよ。きりやんの事好きなのも、、、きりやんがなかむのこと好きなのもぜーんぶ。
きん「きりやんのこと好きでしょ〜?」
な「なっ、、、なんでッ!?」
きん「あはは。バレバレだよw」
、、、はーぁやっぱりね。否定して欲しかった。わがまま、、、かなw
な「、、、応援、、、してくれる?」
きん「、、、ッ、、、もちろん!」
すぐに反応出来なかったのは、、、きっと、、、応援したくない気持ちも、、、いや応援、、、したくなかったんだろうなぁ。
な「ありがと!さっすが!ずっと友達だからね!」
きん「うん、、、。」
友達、、、か。
数日後
な「僕たち、、、付き合うことになった、、、///」
、、、は。、、、急に?、、、知ってた、、、知ってたけど、、、やっぱ、苦しいもんは苦しいな。良かったねって、おめでとうって、言わないと。
きん「お、おめでと!」
きり「ありがと、!」
な「きんときのおかげ!ズッ友だからね!」
ズッ友ね。いいよね。
きん「用事思い出した!ごめん!じゃね!」
タッタッタッ、、、あ。
きん「きりやん!、、、ッ、、、大事にッ、、、大事にしろよ!泣かしたら、、、許さないからね!!!」
きり「、!、、、あぁ!任せろ!!」
ダッダッダ。
これで、、、良かったから。皆幸せじゃん。俺が我慢すればみーんなハッピーエンド。だったら我慢してハッピーエンドの方がいい。そんな事を思っても涙は出てくる。
きん「はぁッ、、、止まれよ、、、俺の、、、ばかぁ、、、。」
なんで気持ちを伝えなかったんだろ。伝えるだけ伝えれば良かった。そうしたらきっとこの胸の痛みも少しはマシになるのに。
な「みーつけた。、、、なーに泣いてんの?」
きん「ッあ!?、、、なんッで。」
なんでいる?え、え?
な「そりゃ友達が悲しそうだったら分かるよ。どしたの?」
きん「、、、言えない。」
な「、、、そっか。じゃぁ、言える時、、、言って欲しいな。」
きん「、、、ん。」
な「、、、僕、、、きんときの事好きだよ、、、?」
きん「あぇ!?んなっ!?」
な「やっぱね。、、、好きだよ?友達として。」
こいつは、、、!
きん「こっちの気も知らないで、、、!!!」
な「ごめんてw何でかなって。悲しんでるの。、、、僕が、、、原因だよね?、、、ごめん。」
きん「え、いや、そんな。謝らないで。」
な「、、、僕はきりやんが好き。でも、きんときも同じくらい好きだから。」
きん「、、、んふwありがとw」
な「な!?こっちは真剣なんだよ!?」
きん「うんw元気出たwありがとねw」
な「、、、そっか。なら良かった。じゃーね?」
きん「うん。また明日。」
な・きん「俺たちズッ友だからな!!」
おーわり。はい。2週間ほど停止しますー!すいません〜!
じゃね!