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ども、あめです!!
しむねさんのコンテストに参加させていただきます!✨
黒白︎︎♀部門です!!!!
黒白はじめて書く…、
⚠︎︎死ネタ有り、解釈のしかたによってはBADENDになります⚠︎︎
どぞ!!
黒「えっと…これは、いる。これはー…いらんか、」
最近、ポメの画像を保存しすぎて スマホの容量が無くなってきた、((
やから俺は今、フォルダの整理中…なんやけど、、、
黒「くぅ〜ッッ…これは捨てられんッ、」
…ポメに関してはそればっかりで全然減らない、
黒「…ん、?何や?この動画…」
昔保存したものを思い出と共に見ていくと、俺が知らない動画が保存されていた。
忘れているだけで、何か大事なものかもしれないと思い指を再生ボタンへと運ぶ。
「今から、悠くんのとこに行きたいと思いま〜す…!いぇ〜い…!」
ガチャ、🚪
「…悠くん寝てるから、ちょっかいかけてやろーっ、笑」
黒「…Zzz」
「…、(ツンツン」
黒「んん、…」
「…くふふっ、w」
「…笑(ツンツン」
黒「ん”…(グイッ←引き寄せる」
「ぉわ…ッ、?!(ドサッ、」
黒「なにしてん?笑」
「えっ…!起きとったん、?!」
「言ってや〜…!//」
黒「ごめんごめん、w」
.「なんか可愛ええことしてんなーって思って、笑」
「もー…///」
黒「ん、おいで…」
「うん!…んへへ〜//笑」
黒「…ッ、」
動画の中に居たのは、俺と白髪の女の人。
俺が覚えている限りでは、この女の人と出会ったことはない。知らない。
でも、俺が居るっていうことは会ったことがあるということだろう。
それに、言動からするに恋人として。
黒「…なんか懐かしいわ、」
.「まぁ、昔会ったことがあるんやと思うからそりゃそうやけど…笑」
.「なんか違うんよな…儚い、っていうんかな…」
黒「…ッッ、?!」
そんなことを思っていると急に、絡まっていた糸が解けたようなスッキリとした感覚と共に、
俺の頭の中に記憶が流れ込んでくる。
「…悠くんが好き、」
「へ、?!…いいいい、今キスした、?!?!///」
「はい、今日の晩ご飯はしょーちゃんの特製唐揚げやで〜!!」
「ゆう、くん…ごめんな…ッ、笑」
「もっと…ゆうッくんと、一緒にッ…居たかったわぁ、…ッ」
黒「…ッ、、、」
.「全部、思い出したわ…ッ、」
名前は、初兎。兎が好きで初兎の部屋、ぬいぐるみだらけになってたっけ…笑
初兎とは幼なじみで俺はずっと初兎のことが好きやった。
大人になって初兎の方から告白してきて、びっくりしたけどめっちゃ嬉しくって。
でも本当は俺の方から告白したかったなぁ…とか思ったな、笑
黒「でも、3年前のあの日。初兎は飲酒運転しとった車に轢かれて、ッ」
.「相当スピード出てたらしくて、病院に着く前に死んだ…」
なんで俺は、忘れとったんや…ッ、
《後日》
俺は、記憶が無くなった原因を調べてみることにした。
黒「俺は事故にあってないからなぁ、」
黒「…解離性健忘、か。」
.「辛すぎると心を安定させるために記憶が無くなる、…」
.「…それで俺は、ッ」
黒「……ッ」
.「怒っとるよなぁ、初兎…」
黒「…よし、会いに行くか!」
俺はスマホだけ持ち家を出た。
大好きなあいつの所に行くために、3年分の「愛してる」を伝えるために。
黒「…待ってろよ、初兎。」
「…て、…く」
「お…て……ば…ッ」
「悠くんッ!起きてや〜ッ!!!」
白「今日、結婚式やで〜?!」
黒「…ッ、?(パチッ」
なんか、変な夢見た気する…
白「…あ、やっと起きた!!💦」
.「結婚式遅刻してまうでー?!?!」
黒「…え、?…あ”ッ?!ヤバいわ〜!!」
白「悠くん見て〜!!!ウエディングドレス!!!!✨」
黒「お、綺麗やな〜♪」
パシャッ
白「あ、も〜勝手に撮らんでー!!…恥ずいやん〜ッ!///」
黒「ごめんごめんw」
あ〜…スマホが初兎の写真でいっぱいやな…w
黒「…〜♪」
……あれ、俺こんな写真撮ったっけ?
END
閲覧ありがとうございます😭💖
なんか展開が新幹線でしたね(?)
内容も意味不だし…
あめにもこれがどういう物語なのか理解しきれておりません…
ま、改めて閲覧ありがとうございました!!!✨✨