学パロ
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mb 也 ()
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
( 今日から文化祭に向けて準備していきます )
やばい
本当にやだ ッ!
・・・
数日前 _
( 文化祭の出し物を決めます )
文化祭かぁ 〜 、
星導と回りたいなぁ 〜
なんて、恋人である星導と一緒に回れることを願って聞いていると
( ー … なので、今年の出し物は メイドカフェ になります )
メイドカフェか、
たしか人数関係で男子も何人かメイド着ることになるのか … 無理だな
裏に回ろ
・・・
( … では、じゃんけんで決めてください )
メイド服を着たくなく、
裏に回ろうとする男子が多いせいでじゃん負けが着ることになった
まぁ、確率は低いし大丈夫だろうと呑気にしていると
…
は?
負けた … ? 嘘だろ、
最悪なことにメイド服を着ることになってしまった
クラスの奴らは小柳はビジュいいから絶対繁盛する
んな馬鹿みてぇなことを言われながら時は流れ
・・・
当然、星導に言えることなく
メイド服を試着することになってしまった
服を渡され、見てみると何故か俺だけミニだった
女子いわく、間違えた だそうだ
「 絶対、わざとだろ … 」
ぶつぶつ言いながら、今から替えを探す時間もなく
渋々着ると
スカートが太ももの三分の一ぐらいしかない長さだった
少しジャンプをすると下着が見えてしまいそうなぐらい短かった
「 絶対ころす っ … 」
・・・
文化祭当日 _
結局星導にいえなかったなぁ
絶対見られたくないし?
まぁ、来るなってあんだけしつこく言ったら大丈夫でしょ!
さっさとおわらせよ、
案の定、俺らのクラスは結構繁盛した
mb「 すいませ〜ん 」
「 はい!ご注文は? 」
mb「 … 君で /」
… はい?
なかなかにきもいな
そう思いながら断ったら、
mb「 少しぐらいいーじゃん 」
と言い、太ももを触られる
「 ぁ、の … やめっ 」
言いかけたその時
突然後ろに引っ張られ
バランスを崩した俺はそのまま引っ張った奴の胸に飛び込み
強く抱かれた
顔を上げてみると
「 ぁ、 星 … 導、 」
『 何してるんですか? 』
と言い、mbに不気味な笑顔を向けると
俺を抱いたまま、教室を後にした
・・・
誰もいない空き教室に連れていかれ、
『 で、さっきのはどういうことなんですか? 』
少し沈黙が流れたあと彼は質問する
「 どうもこうも、あっちが強引にしてきたんだよ 」
『 そうですか … てか、なんですかその格好?』
『 僕、何も聞いてないんですけど 』
「 … // 」
『 どうしたんですか?顔が赤いですよ、 ( 笑 』
こいつ絶対察してるだろ
そう思いながら、言わなかった俺も悪いし素直に言った
「 メイド服、… 見られるの恥ずいしやだった 」
「 つーか、なんでお前も来てんだよ!あんだけ来るなつったろ … 」
『 だって、何するか気になるじゃないですか ー ! 』
『 いやぁ、行って大正解でしたよ、 』
「 … それは、悪かったって、 」
『 ねぇ、 』
「 ん?なに 」
少し嫌な予感がした
『 今から、ヤりましょ? 』
ストレートすぎだろ
こいつ、もうちょっと言葉を包めよ
「 … いいよ、 」
最近ヤれてなかったし悪い気はあまりしなかった
_
コメント
1件
ありがとうございます😭めっちゃ好きです😊