このお話の注意事項は設定を見てください!
あと、♡50あざます!これからも頑張ります!!
ー桃ー
ドコッ…ゴンッボコッ..ガンッ
(桃)うぁ゙..いたいっポロポロ..やめてぇ..グスッ
(母)五月蝿え!泣きやがって!気持ち悪い…
(桃)っポロポロ(泣)
俺の名前は内藤 ないこ
父が亡くなってから母にいつものように殴られるなった。
この前なんて、ー..
(桃)ねえ!、母さん、寒いよぉポロポロ、ベランダから出して?ドンドン
(母)……………(無視)
(桃)母さんったら!!ポロポロ
(母)….ガチャッ、バタンッ
(桃)あ、、、いっちゃったかぁ…ww
(桃)寒いなぁ..wwポロッ
(桃)ぁ゙ーっもうっ!!..なんで、俺ばっかり..
周りと比べてしまうそんな自分が嫌でしょうがない
(桃)…歌でも歌お..ーー.
(?)…….
こんなかんじwwベランダに締め出されるのはほぼ毎日。慣れているとはいえ、真冬の夜だから、寒い。
そういえば、最近視線感じるんだけど、気のせいだよね?
(桃)ボーーッ
(母)…おい、ゴミ、
(桃)ビクッは、はい、なんですか
(母)人が話してんのに考えごとしてんじゃねえっ!!ボコッ..ガンッ
(桃)ぁ゙ッご、ごめんなさー
(母)ガシッ
俺は髪の毛を掴まれた。長い間髪の毛を切っていないからだろうか、掴む範囲が広くなっており、痛む場所が多い。
(桃)!!、髪、いだいッポロポロ
(母)ズルズル
(桃)やあや!!ポロ離してぇ!!
(母)ジャアアーー(水をためてる)
(桃)!サアアア、、
見るだけで、思い出すだけで、苦しい。手が、足が、震える
(桃)カハッーヒューヒューヒュ
(母)ガシ、バシャン
(桃)!!!んっーんっー(泣)
苦しい、息ができない、
(母)ザバッ、バシャン
(桃)ッ゙ブクブクブク..
(母)バシャッ、
(桃)プハッ、ヒューヒューッ、ぅあ、ビチャビチャ、ガハッ
(母)うわ、吐いた、、きったな、、
気持ち悪い、苦しい、酸素が足りない、
(母)そこ、掃除しといて私出かけてくる〜
(桃)わ、わ、わかりました、ゴホッゲホッ
バタン
こんな生活は、もうやだ、逃げ出したい、○にたい。
誰でも、誰でもいいから、俺に、
ー青ー
(父)いいかいふ、お前は猫宮財閥の全てがかかっているんだ。わかるか、この意味
(青)…わかりました。お父様。ニコッお父様の分もありがたくやらせてもらいます。
(父)ハハッ!わかったんならいいさ、
俺の名前は猫宮 いふ
母が亡くなってから、父は毎日女遊びをしている。
だから、猫宮財閥はほぼ俺が動かしている。でも表では父がやったことにされている。そのせいで俺は何もしていないと勘違いされ「猫宮家のお荷物」と呼ばれている。訳が分からないw
でもこんな俺でも最近楽しみができた。
(青)お父様、少々外に出かけてもよろしいでしょうか。
(父)外〜?なんでだよ
(青)…気分転換に..
(父)..わかったが早く帰ってこい。俺の分の仕事がまだあるんだから
(青)承知しました。ありがとうございます。
(青)..ガチャ
(黒)あ!タッタタ..いふさん!どこ行くんですかあ
(青)ビクぁあ、悠佑か、ちょっと散歩に
(黒)..ついていきましょうか?
(青)いや大丈夫だ、わざわざありがとな笑ポンポン
(黒)わ、、
(赤)……←遠くから見てた人 悠佑さーん!こっち来てくださーい!
(黒)!すいません!いってきます!行ってらっしゃいませ!
(黒)タッタタタ..
(青)ww妬いてももうたかなww
またあっちから声が聞こえてくる
(水)初兎ちゃああーーん!!!シュークリームどこお!!
(白)冷蔵庫の左の下の右の上〜!
(水)ありがとお!!
(青)あいつら、うるせえなwwここ御主人様の家だぞww
この平凡な会話が、楽しく感じる
けど
(青)今日もあの子いるかな♪
まだ俺にはこれから楽しみがある
(青)んー..あ、おった
(桃)…..ボーッ
いつもベランダに居る子、真冬の夜なのに寒くないんやろか。
なぜ俺がこの時間が楽しみかと言うとー..
〜4週間前〜
(青)ぁ゙あーーー疲れたあ(泣)
んだよあのクソジジイ一つは金の管理ぐらいしろやあ
(青)あ、ここの公園懐かし、
ベンチに腰を掛ける。すると歌声が聞こえてくる。
(青)?どこから、、
(桃)〜♪〜
(青)あの子かな?なんの曲歌ってんだろ?
悪趣味かもしれないがこっそり聞くことにした。
(桃)いつしか僕達は〜♪期待されて、求められて〜 @僕らが導く約束の物語 より
(桃)「信じて」の言葉よりも 切り裂く未来を見せる♪ @愛をありがとう より
聞いたことない曲だった。多分この子が誰かと作り出したんだろう。けど、その歌詞、その歌声すべて俺に言われているかのように思った。俺はついその子の歌声に聞き入った。
君が歌う曲に一目惚れしたからだ。
まだ話したことない、認知もされてないが確かにこの子の歌声を好きになっていた。透き通ったピンク色の綺麗な瞳、サラサラの少し伸びた髪、長い指、美しい歌声、出会ってまた数十分しかたってないのに。
なぜか、歌声以外のとこも輝いて見えるような気がする。なんでだ?
歌声って怖いね。
(青)今日はどんな曲歌ってくれるんやろ♪
楽しみなが待つ。
ガララ
(青)!?
誰かがその子のベランダのドアを開ける。
開ける..?
(母)おい、はやくはいれ
(桃)は、はいブルブル
(母)チッ..ボコッ!
(青)は…?
なにしてんの、あいつ、何殴ってんの?
(桃)うぁ゙!い゙ッっ..ゃぁ゙..
ピシャ
(青)っあ..
目の前にいる子も助けれない、目の前にいる子が苦しんでる。
なのに俺は助けれない。
歌声に惚れただけなのに、なんでこんなに苦しいんだ?
何もできない自分がいやになってくる。
俺はそのまま何もできないまま家に帰った。
帰ってから神にこう願った
なんだこれ((
意味がわからないですね。()
じゃあ次回もお楽しみに〜
深夜投稿すいませんまじで。(2025 2/1 2:39)
良いこはねてくださいね
では、おつにょも〜
コメント
5件
頑張ってください! 応援してます!
制作者さんマジで神続きお待ちしてます♥