《みんなが幸せなら私はどうなってもいい》
《でも、あいつだけは許さないッ》
《絶対にあいつだけはッ》
自己紹介
名前、ラナ・ループェルシュ
年齢、19
性別、女
性格、優しい、天然
好きなもの、無し
嫌いなもの、無し
能力、水系
説明
生き別れの姉妹の姉
昔、親を殺された
妹の存在は知らない
青色の目は憂鬱、寂しさ、悲しみを表している
黄色の目は希望、喜び、切ない想いを表している
名前、レナ・ループェルシュ
年齢、18
性別、女
性格、優しい、シスコン
好きなもの、使い魔
嫌いなもの、無し
能力、氷系
説明
生き別れの姉妹の妹
親を殺した犯人の手がかりを知っている
姉の存在を知っている
青色の目は憂鬱、寂しさ、悲しみを表している
黄色の目は希望、喜び、切ない想いを表している
スタート
※スランプ中
※ご本人様に関係はございません
※口調変かも
※『死んだはずの”元”総統はなんだかんだで生き残ってました』と同じ世界線です
黒が行方不明になってから半年後、世界は黒のことを忘れかけていた
ラナ視点
ラナ「、、、、、、、、、、、私には、妹がいる?」
??「はい、」
ラナ「そっか、どうせ有能なんやろ?」
??「そうですね、、、、、」
ラナ「じゃあ私が勧誘するよ」
??「本当ですかッ(ニコ」
ラナ「うん、任せて」
レナ視点
レナ「ねぇ、らっだぁ暇〜ッ」
rd「資料は?」
レナ「もう終わらせたッ!」
rd「じゃあ俺のもやって〜」
レナ「、、、、、侵入者ッ」
rd「ん、」
rd「俺らで対応しよっか」
レナ「そのつもりッ」
ラナ「初めまして」
レナ「、、、、、ブンッ」
レナ「って、お姉ちゃんッ?!」
ラナ「パシッ」
ラナ「やはり、あなたでしたか」
ラナ「私の妹らしき人は」
rd「、、、、、(^ら^)?」
レナ「、、、、、、、、、、、らっだぁ、この人は私の姉のラナ」
レナ「ラナ、こいつはここの総統のらっだぁって奴だよ」
rd「俺だけ扱い悪くね?」
ラナ「紹介されているだけ嬉しく思いなよ」
レナ「やっぱりラナはわかってくれるよね!」
ラナ「、、、早速だが、レナには我々国の幹部になってもらいたい」
レナ「え、、、、、」
rd「、、、、、、、、、、、レナはどうしたい?」
レナ「、、、私は、ここにいたいですッ」
レナ「ごめんなさいッ」
ラナ「そうか、、、、、」
ラナ「安心してくれ、強制というわけではないからな」
rd視点
なんで、断るんだよッ
あっちに行った方が安全なのにッ
、、、、、最終手段を使うしかないか
rd「レナ、我々国に行って」
レナ「ど、どうしてッ?」
rd「行って」
レナ「私はこの国には必要無いってこと?」
rd「、、、、、そうだよッ」
rd「やっとお荷物が消えると思ってたのにッ」
レナ「そ、そんなッ、、、、、」
レナ「もうらっだぁなんて知らないッ!(泣」
レナ「『吹雪』ッ!」
『吹雪』(ふぶき)
特定の相手を凍らし、やがて死に追いやる
ビュォーッ
ラナ「『水結界』」
『水結界』(すいけっかい)
水で作られた結界
水系能力は氷系能力に弱いのにッ
rd「、、、ッ!、、、、、、、、、、、」
ラナ「大丈夫か?」
レナ「、、、、、なんで、らっだぁを守るのッ?」
ラナ「レナはわからないのか?」
ラナ「らっだぁも好きでこんなお別れをしたいんじゃ無い」
ラナ「ここよりも我々国の方がレナに合っている」
ラナ「らっだぁはそのことを知っていた、だから嫌でもお別れをしたいんじゃ無いのか?」
レナ「、、、、、どうしてッ?(泣」
レナ「どうして素直に言ってくれなかったのッ!(泣」
レナ「お別れは嫌だって、、、(泣」
レナ「なんで言ってくれなかったのッ(泣」
rd「俺は気持ち悪い奴だからな、好きな子の泣き顔が好きなんだッ(笑」
本当は嘘だけど、、、、、
レナ「ごめんなさいッ」
rd「全然大丈夫だよッ」
好きな子が幸せならね
ラナ「、、、話してもいいか?」
レナ「、、、ぁ、、、、、うんッ!」
ラナ「らっだぁ、レナにはいつでも会える」
ラナ「それじゃあ行こっか」
レナ「はいッ!」
{総統室}
ラナ「グルッペン、私の妹のレナだ」
レナ「初めまして」
ラナ「ところでトントン、グルッペンを離してあげたらどうだ」
tn「無理や」
ラナ「そうか、では失礼する」
gr「ん”ーッ!」
tn「、、、、、(圧」
gr「、、、、、:(;゙゚’ω゚’):」
{レナの部屋}
ラナ「ここがレナの部屋だ」
レナ「す、すごいッ」
ラナ「そうか?」
レナ「だって運営国は死体の匂いがきつかったからね、、、、、」
ラナ「そうだったのか」
ドゴーンッ
レナ「ウギャッ⁉︎(驚」
ラナ「、、、、、またあいつか?」
ラナ「レナは適当に過ごしておいてくれ」
レナ「う、うん」
{訓練所}
ラナ「ゾム、いつも言っているだろ」
ラナ「強力な爆弾は使うなっ、、、て、、、、、」
ラナ「、、、え?、、、、、、、、、、、」
zm「お前めっちゃおもろいなぁ」
??「本当ですかッ」
ラナ「はあ、ゾム、新人に変なこと教えるなッ!(叩」
zm「、、、、、ぃ”て、、、、、、、、、、、」
ラナ「レパロウくん、すまなかったな」
ラナ「今のことは忘れるように」
rp「はいッ!」
ラナ「、、、自分の部屋は紹介してもらったのか?」
rp「まだです、、、、、」
ラナ「そうか、では私が案内しよう」
rp「ありがとうございます!」
{rpの部屋}
ラナ「ここが君の部屋だ」
rp「、、、、、、、、、、、」
ラナ「どうかしたか?」
rp「警戒心とかないんですね(笑」
ガチャン
ラナ「なぜ鍵を閉めるんだ?」
rp「俺、自分の言うことを全て聞いてくれる女が好きなんです」
ラナ「そうなのか、、、、、?、、、、、、、、、、、」
rp「これは一目惚れっていうんですかね?(笑」
ラナ「?????」
rp「抱かせてくれません?」
ラナ「抱く?」
ラナ「ハグのことか?それならいいが」
バキンッ
レナ「初めましてぇ”、死んでもらえますかぁ”?」
ラナ「、、、レナ?」
レナ「なに私の姉に手を出しとんねんッ!」
rp「冗談ですよ、、、、、」
レナ「ラナ〜、大丈夫?変なことされてない?」
rp「今は、、、、、ね(ボソ」
{会議室}
gr「戦争をするんだゾ」
ラナ「グルッペン、今月で何回目だ?」
gr「、、、、、、、、、、、今回も活躍を期待している」
色々と話が終わり
gr「何か質問はあるか?」
ラナ「、、、ここに『黒』という人物はいないのか?」
ラナとレナ以外のみんな「、、、ッ!、、、、、、、、、、、」
この時、ラナとレナ以外の幹部は思い出した
黒という存在を
みんな一斉に思った
[なぜ今まで忘れていたんだろう]、、、と
あれほど大切だったはずの存在をなぜ今まで思い出せなかったのか
だが、みんなの意見は同じだった
[隠さなければ]
gr「、、、そんな奴はこの国にいないッ!」
tn「どこかの国と間違えたんじゃないのかッ?」
そう、あいつが生きているわけがないッ
生きているなんてことなんて、あってはならないッ
レナ「、、、、、(にや」
レナが不適な笑みを浮かべたのは誰もわからなかった
今回はここできります
それじゃ、おつ暇
次回10♡(もしかしたらいかなくても書く、、、、、かも?)