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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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斗環です‼︎二話目も読んでくれてありがとうございます!!ちょっと話したいことがあって。

にゃぽんが日帝の事、様付けしてるじゃないですか。

普通はしないと思うんですけど、時代によって「日本」との関係って変わるんじゃないかな〜って思って様付けしてます。

話が進むに連れて、性格が結構変わるから注目してみてください!!

違和感がある方ごめんなさい。


⚠️グロ



「まぁまぁ、そう言うなって。」


「‥黙れ。」


重い空気がのしかかってくる。日帝様からくる憎悪に眩暈がする。

毎回、こう言う時は日帝様は大怪我をするから、いつもよりそばによった。


「ぅん〜?日帝Chan、そこの子供は誰だ?」


「‥‥関係ないだろ。」


初めて目があった。ヘラヘラした顔に、嫌悪感を覚えた。気持ち悪い。今すぐその顔に、拳をぶち込みたいのを必死で抑えた。


「つれないなぁ〜‥。」


そう言いながら、こっちに向かって手を伸ばしてきた。

手を振り払おうとしたその時‥


ズバッ


日帝様の刀がその手に深く入る。目の前が、血の赤で染まった。


「ぃっってぇぇ!!」


「何すんだよ!!日帝Chan‼︎」


確かに痛がってはいるが、反応が少し薄い。それにまだ、ヘラヘラとした顔をしていた。それがなんとも言えない異物感がした。


「黙れアメリカ。近寄るな。」


「‥ハァ


ため息をついたのと同時に、アメリカと呼ばれた者は拳銃を構えた。


「‼︎」


もっと警戒するべきだった。ただ雑談をするために近寄るような甘ったれた人間はここにはいない。油断した‼︎


バァン


銃声がなる。だが音よりも銃弾の方が速い。


日帝様!!!!


「‥ハァ‥問題ない‥。」


銃弾は、心臓をわずかにズレて被弾していた。だが、中で出血して声が曇っていて、血を吐いていた。


「ん〜?手元が狂ったかぁ。」


「ッ‥!!お前ェ!!!!」


「sorry次で終わるから。」


そう言ってまた、日帝様に銃口を向けた。

きっとまた当たれば、いくら治ると言っても時間がかかるし、跡が残る。

間に合え、間に合え‼︎


バァン バァン


二回銃声が鳴り響いた。だが、どちらも日帝様には当たらなかった。


「大丈夫ですか‥?‥‥日帝様。」


全て私に当たった。幸い心臓や頭ではなく、足と腹に入ったのが良かった。

傷口が熱い。体から血が出ていっているのが分かる。意識を失いそうになるのを、必死で堪えた。


「oh‥cool!!」


ゆっくりと近づいてきて、目の前に座った。

だが何をするわけでもなく、またヘラヘラと話し始めた。


「‥化け物め‥‼︎」


今さっき人を殺そうとした人間とは思えないような、表情だった。たが、少し歪んで見えた。


「なぁなぁ、〜〜〜、〜〜ー〜〜〜〜?」


撃たれたせいか、何を言っているのか分からなかった。

きっとコイツの銃には、まだ銃弾が残っている。でも油断していて構えてはいない。

今なら、‥いけるかも。



アメリカは目の前で血を吐いている。私が日帝様の刀を掴んで腹部に刺したのだ。刀身の部分がほとんど埋まるほど深く入った。

人を刺すのは初めてで、気持ちが悪かった。


「オェ‥流石に‥ッ‥痛いな‥」


そう言うと、横に倒れた。きっと、大量出血だろう。足元には血の海が広がっていた。でも、おそらくアメリカの血だけではない。

そう思っていると、きっともうなにか心の何かが切れたのだろう。私も、気を失った。



今回はここで終わりです‼︎

なんかまた長くなった気が‥。前回♡くれた方ありがとうございます!!すごい嬉しかったです!見てくれた方もありがとうございます!!

初めににゃぽんの性格は変わるって言ったんですけど、なんかだいぶ暴力的な感じに今なってて、自分でも大丈夫か?って思ってますww

次も見てください‼︎

最後まで読んでくれてありがとうございます。気軽にコメント下さい!

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