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保科副隊長ー私の憧れだった人がー私が、怪我をさせてしまった、私ももう防衛隊は無理だと言われて、その時に決めた
「保科副隊長」
「…呼び方…どうしたん?!」
「……ごめん、別れて欲しい」
「………わかった」
少しの間があったけれど、私は保科副隊長の部屋を後にした
ーー数年後ーー
「……」
今日も今日とて怪獣が出て、防衛隊が出る
「…ノゾミちゃん!そっちは危ないでー!!」
そう叫ぶのは私のおばあちゃん
「…ごめん、癖」
そのままシェルターにもどる私
「……ノゾミちゃん、本当は防衛隊に戻りたいんやないの?」
「…」
図星だっ たーあの日決めたことって…保科副隊長はいい思いしてたんかな…?