文章力上げたくて始めました😌
自己満なので脳みそからっぽ気持ちで見てくれれば幸いです。
⚠
この小説内を通して、全住人に 猫化 が付与されます。
博士、研究員くん描写有
「先生、先生!!!!!
聞いてください、カリスマ達が!!!!」
現在午前7時。
研究員の彼からいつもの報告の時間よりも早めの連絡が来た。
普段の落ち着いた簡単な報告では無く勢い良く電話に出た彼はこちら側を無視して話し始める
「お、驚かないで下さいよ…??
その…僕を含めたカリスマ達に 猫耳 と しっぽ が生えてて…??
原因は不明なんですけど、突然猫化が始まって皆さんも慌ててる様子なんです!」
何となく話の内容は察していた。
なんせ仕掛けたのはこの私だから。
だって君達も見たくないか?推し達の猫化、
我々には需要しかないだろう。
私だって見たい
かと言って「自分が仕掛けた」なんて彼に言ったらきっと仰天してまた面倒くさいことになるから
敢えて言わないでおく
「あー…そうか、ならいつもより厳重にカリスマ達の様子を深く見ておいてくれ、
きっとまた大切な資料の内になるだろう」
「はいっ、分かりました。
あ…先生、一応聞いといます、
これっていつ頃治りそうですか?」
「……まぁ、1、2週間くらいでどうにかなるはずだ、毎日しっかり記録を頼むよ虎次郎君。」
期間長くないですか!?と困惑する彼を置いて電話を切る。
この数日でどんな行動が見れるか楽しみだ
あわよくばあんなことやこんなことの情報も聞ければ……
なんか思ってない。全く思ってないな。
そんな自身の様々な妄想は置いといて、とにかく彼の報告に期待しながら 私はいつも通りの仕事を始めた。
NEXT あまけい
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