書きます👍️
ノベル初なので下手です⚠
地雷の方、nmmnが分からない方
ブラウザバック↩
本人様には関係ありません。
検索よけを必ずしてください。
何話かに分けるという選択肢なんか、
私の頭になかったんで、、
出てくるシクフォニさんメンバー
全員高2設定です。
桃side in【登校中】
桃,「雨だ… 」
高校へ登校中、雨が降ってきた。
ぽつぽつと雨粒の落ちる音がする。
雨が嫌いで、晴れが好きな人の方が多いらしいが、 俺は雨が嫌いじゃない。
むしろ好きだ。
太陽は、暗い俺にはあまりにも眩しすぎる。
それに比べ、雨は明るすぎず、心地よい音が鳴り響き、そして儚く美しく感じる。
そんな雨が大好きだ。
それは 人間関係も同じで、太陽のような陽キャは嫌いで、雨のような優しい人は大好きだ。
そんな事を考えていると声をかけられた。
緑,「やっほー。らんらん」
桃,「あ、すちじゃん。おはよ」
緑,「うん、おはよ〜」
こいつはすち。
幼馴染みで、
俺にとっては家族くらい大切な人。
緑,「てかさ、今日転入生がうちのクラスに来 るんだよね〜。」
緑,「しかもふたり 」
桃,「ふ〜ん」
緑,「興味ないねぇ」
桃,「うん。」
桃,「まぁでも、相手の人柄によっては 興味はあるかもね。」
桃side in【学校】
赤,「あ、らんじゃん。おはよ」
桃,「おはよ」
なつ、こいつは俺の友達。
めちゃくちゃ陽キャ。凄い明るい。
明るい奴は嫌いだが、
俺と話すときのなつは、理由は何故か分からないが、優しく落ち着いて話してくれる から好きだ。
まぁ、こんな俺をなつはホントに好いてくれてるかは知らんけど。
紫,「なつーーー!!!」
赤,「いるまじゃん。どした? 」
紫,「いや、課題終わってないから教えてもらおうかと」
赤,「何で俺なん…」
紫,「お前、頭いいじゃん。一人授業サボってる割に」
桃,「はぁ…」
いるま。俺の嫌いなタイプの人間。
言い方がキツイし、優しさの欠片もない。
でも、なつとよく一緒にいるから、必然的にこいつとも一緒にいることになる。
桃,「最悪…ボソッ 」
紫,「あ”ッ?なんか言ったか?」
桃,「いいぇ〜?何も言ってないけど」
桃,「あんたの聞き間違いじゃない?」
紫,「こいつッ!」
赤,「まぁまぁ」
赤,「落ち着けって」
赤,「らんも、 そんな風に言うなよぉ…」
桃,「……こいつが悪い…」
赤,「全く…」
ホントに最悪…。
桃side in【昼放課】
すちのとこ行こ。
桃,「すち〜。」
緑,「あ!らんらん!」
桃,「いつものとこで昼飯食べよ」
そう、俺とすちはいつも昼は2人で屋上で弁当を食べている。他の場所だと騒がしいし。
緑,「良いよ~!あ、だけど、、」
桃,「?」
緑,「他の人も一緒に居ても良い?」
緑,「二人いるんだけど…」
…どうしよ。
まぁ、でも、そこまでの人数じゃないし、
いっか。
桃,「…うん。いいよ」
緑,「!」
緑,「じゃぁ呼んでくるから、」
緑,「先屋上行ってて!」
桃,「ん。」
桃side in【屋上】
階段キツかったぁ…。
体力もっとつけなきゃなぁ
「ガチャ、キィィ」
緑,「お待たせ」
桃,「えぇっと…」
緑,「あ、この黄色頭の子がみことって言って」
緑,「やや水色がかったシルバー頭がこさめち ゃん!」
黄,「き、黄色頭…」
緑,「で!二人!この前髪ピンクがさっき話してた幼馴染みのらんらんっていうの!」
前髪ピンクってこいつ今言った???
ジーーー。
なんか視線が、、
こさめ?からの
水,「らんくん!よろしくね!」
桃,「え、あ、よろしく…」
…こさめ、明らかな陽キャだ。
何か見た目と声の声量から。
みこと?は、まだしも…
うるさ…。
でも、こいつ。
何か…どこか違和感が…
水,「らんくん?」
桃,「ん?」
水,「いや、ぼ〜っとしてたから…」
桃,「大丈夫、気にしないで」
桃,「それよりすち」
桃,「いつもなら二人なのに、今日はどうしてみこととこさめを誘ったの?」
緑,「あぁ、2人ね、朝話してた転入生で」
緑,「双子なの。で、席近くになって、話してたら仲良くなったから。」
桃,「ふ〜ん」
黄,「てからんらん!はよ食べないと時間なくなるで?!」
桃,「あ、そうじゃん」
まだ弁当も出してないじゃん俺。
…お腹、空いてないなぁ
水side in【5限目】
すちくんの幼馴染みのらんくんって子。
可愛かったなぁ♡
声も顔も仕草も、、
こさめに向ける興味と嫌悪感も!!
陰気臭いやつは大っ嫌いだけど、、
らんくんはほんとに可愛かったなぁ…
すちくんにちゃんと連絡先聞いとかないと!
出会ったばっかだけど、、
まだらんくんのことあんま知らないけど、、
らんくんの意識も心も体も
全部全部ッ!!
こさめの物にしたいなぁ♡
黄,「ゾクッ。こさめちゃん…?」
桃side in【5限目】
自習、暇だなぁ。
皆サボって友達と話してるから、
俺もなつのとこいこ。
桃,「なつ〜。」
赤,「どした、らん」
桃,「いや、暇だから来た」
赤,「お、ついにお前もサボり仲間に来るのかか?」
桃,「皆暇だからサボっとるわ(((」
赤,「それもそうか()」
桃,「てか今日、すちのクラスに転校生来たんだって。双子の」
赤,「すちって、らんの幼馴染みだっけ」
桃,「そうそう」
桃,「転校生の名前は確か…こs」
紫,「こさめとみことだろ?」
桃,「そうそうって、、うわッ!!」
紫,「ッうるさ…」
桃,「今のはお前が悪いだろ…ヒョコって出てきてさぁ…」
桃,「てか、こさめとみことの事知ってんの?」
紫,「ん?あぁ。」
紫,「一応あいつらの幼馴染み何だよな」
紫,「俺が小6の時に、あいつらが親の用事で引っ越したんだよ」
紫,「まぁ転入ってことは、また戻ってきたってとこだろ。」
桃,「なるほどな」
紫,「あ、なつの恩人でもあるな。こさめは」
桃,「あ、そうなの」
赤,「そう、」
赤,「俺が病んでたときあんじゃん?」
桃,「あぁ、前話してたやつっしょ?」
桃,「それで、自殺しようとしたときに線路に落ちるの止めて、生きる理由を教えてくれた人がいて、そのおかげで助かって………って!それがこさめってこと?!」
赤,「そそ!」
桃,「凄いやつじゃんあいつ…」
桃,「てっきりただのうるさいバカかと思ってた…」
赤,「おうおう、ボロクソ言うな、お前w」
桃,「事実じゃん…」
でも、なつの恩人かぁ。
明るいうるさいやつは嫌いだけど、、
そんな優しいなら、
少しは嫌いじゃないかも。
むしろ、ちょっと好き
水side in【帰り】
あ、らんくんいるじゃん。
水,「ら〜んくん!」
桃,「あ、こさめか」
水,「ねぇ、今日暇?」
桃,「え、暇だけど…」
水,「じゃぁこさめの家に泊まってきなよ!」
桃,「はぁ?!今日会ったばっかだけど…」
桃,「それに、凄い仲良しってわけじゃないし互いのことなんにも知らないし……」
水,「だ〜か〜ら!知るために泊まって!」
水,「今日暇なんでしょ?じゃぁ、泊まるの完全に決定!明日からゴールデンウィークで学校休みだし…。」
水,「はい!親に連絡して!しばらく友達の家に泊まるって!」
水,「荷物も持ってきてね?!5時に〇〇公園集合!じゃぁまた!」
桃,「え、ちょ…」
ふぅ、らんくんと少しだけど話しててわかった。らんくんおせば断れないタイプ。
約束は守るだろう。
さて、こさめは一旦家帰って用意しないと!
あと1時間ちょいくらいか…
水side in【水黄の家】
ふぅ、
あらかた用意は終わった、
そういえばみこちゃんどうしよ()
両親は先月7年くらいのくそ長出張行くって言って
行ったから別に居ないけど、、
ガチみこちゃんどうしよ。
家追い出す?
嫌、流石に双子の兄を追い出すわけには行かないか()結構みこちゃん好きだし…。
こさめの部屋防音室、鍵付き。
あ、鍵かければいいだけの話じゃん。
防音だから何かとは言わないが音漏れないし。
こさめってもしかして天才?((
桃side 【公園】
こさめに完っ全に押し切られた…。
結局お母さんにしばらく泊まるからって言って出てきちゃったし…。
・
・
・
ん?待てよ?
しばらく泊まるってこさめいってた?
え、1日とかじゃないじゃん。
服足りるかな…。
…まぁこさめに借りるか、みことのパクるか(((
てか、何かこさめの家行っても良いのか?
嫌な予感するし。
水,「らんくんお待たせ!!」
水,「じゃぁ行こっか」
桃,「うん」
桃side in【水黄の家】
桃,「お邪魔しまぁす!」
水,「ただいま!!! 」
黄,「おかえr…え?」
黄,「こさめちゃん。聞いてないんだけど」
ん?こさめ、もしかしなくても、
言ってなかったの??
黄,「え、普通に遊ぶだけ?もしくは泊まるの? 」
黄,「いや、荷物の量的に泊まるか…」
うん、完全に言ってなかったな…
黄,「こさめちゃん、何で言わんかった(((圧」
水,「嫌!忘れてたと、、言い、ますか…ゴニョゴニョ」
黄,「ッはぁ…。一旦2人とも手洗ってきて!」
桃,「はい、お邪魔します!」
黄,「こさめちゃんは後でお話な?」
水,「………はいショボン」
ドンマイこさめ
てか、今のこさめクソ可愛くね…??
水side in【リビンク】
黄,「はい、夜ご飯どうぞ」
今日はご飯と豆腐の味噌汁と刺身とサラダ
うん、みこちゃんのご飯だからやっぱし健康的
サラダ、、、
何で皿に1人ずつ分けんだよ!
食べずに「ごちそうさまでした」って言えないじゃん!?分けられてなかったらサラダ食べてないのあんまバレんのに…。
どうしよ。
…あ、強制的に食べさせればいいんだ…
水,「らんくん!」
桃,「どしt、ムグッ?!(涙目)」
急に突っ込まれて涙目になってんのええr(((
桃,「ケホケホッ。はぁ…こさめッ!ちゃんと自分で食べろ!!」
水,「だって嫌いだもん…みこちゃんが野菜出すんが悪い」
黄,「野菜食べないから身長低iボコッ痛っ!!」
今のは殴ってもいいだろ。
黄,「殴んないでよ…。てか、ちゃんとガチで食べて!栄養失調なるよ」
…なってもいいもん。
桃,「…。こさめ。」
らんくんが話しかけてくれた!✨️
桃,「口あけて目つむって」
水,「え、こう?」
ムグッ。
え?
とりま目を開けよ。
桃,「そのままそれ噛んで飲み込んで」
ゴクン
桃,「食べれたじゃん野菜!!」
桃,「えらいえらい!ナデナデ」
水,「ポカン」
桃,「あ、撫でられるの嫌だった?」
水,「いや、別に///」
ヤバ。え、いまらんくんにあ〜んさせられた?
え、で、褒めて撫でてくれた??
えわ今ならいくらでも野菜食べれるんだけど。
水,「…野菜食べたら褒めてくれる//?」
黄,「え、あのこさめちゃんが…」
桃,「うん、良いけど、嫌じゃないなら」
水,「じゃぁ食べる。モグモグ 」
黄,「野菜を食べてる何て、、お母さん感動(?)」
桃side in【風呂上がり、水の部屋】
ふぅ、
こさめに
水,『こさめが風呂上がるまでこの部屋いてっ』
って言われたけど、、
暇だぁ。
こさめいなくて寂しいなぁ。
ん、今俺寂しいって…
まぁいっか。
眠いし、
一旦こさめが来るまでこのベットで寝よ…。
水side in【水部屋】
あ、らんくん寝ちゃってるじゃん。
都合がいいわぁ〜。
今のうちに色々しちゃお。
まずみこちゃんに、もうらんくんと寝るって伝えてこよう。
よし、伝えたのはオッケー。
てか、みこちゃん明日からゴールデンウィーク終わるまでいるまくんとなつくんとすちくんとお泊まり会すんやなぁ…。
都合いいやぁ。
次は部屋の鍵閉めて。
媚薬も置いといて。
後は__。
桃side
ふわぁ。
あ、俺寝てたんか、
こさめももう風呂あがってるし。
てか、頭回んねぇ。寝起きでふわふわする。
桃,「こさめぇ。おれねぇさみしかった! 」
水,「?!(可愛い)寂しかったの?」
桃,「んぅ。こさめいなくてさみしかった。」
水,「…そっかぁ。じゃぁもう寂しくないように、こさめと良いことしよ?」
桃,「?んゅ」
桃side
「クチュレロレロクチュ」
桃,「ふッぅぁ//」
待って、これどういう状況?
俺とこさめがDキスしてるし。
ファーストキス奪われてんじゃん。
それに、、なんか飲まされてる?
ゴクン
水,「あ、もう大分目覚めてきたね。」
桃,「てか、今何飲ませて…」
水,「ん〜。気になる?」
桃,「うん。」
水,「今飲ませたのはねぇ、サワッ」
桃,「ビクッ//?!」
待って、触られただけでこれって
まさかね?…いや、まさかそんな事…
え、あるわけないでしょ。
水,「媚薬です♡」
「しかも感度10倍」
あ、そんな事全然あったわ。
てか感度10倍は俺死ぬくね?
水,「じゃぁ、ちょっと今から、こさめに付き合ってね?♡」
え、今日あった奴と俺ヤるの?…
パンパンパンパン
桃,「ひッ!あぁッ//そこやッ/」
水,「んふ。ここやなの?♡」
「じゃぁ、ここ、わッッ?」
ドチュンッ!
桃,「お”ッッ♡むりむりむりぃ///ビュルルルルル」
水,「ッ?!キっつぅ…♡」
「むりじゃないからがんばれぇ♡」
ドチュドチュドチュドチュッッ!
桃,「あッあッあッあッビュルルルルル///!!」
水,「ッはぁッ…♡」
「今のらんくん、すっごく可愛いよ?♡」
桃,「はッはッ♡こさめぇ…チューして?♡」
水,「んふ、、い〜よ?w♡」
クチュレロレロクチュ
レロクチュクチュレロ
桃,「んッふッぅぁ//」
水,(あぁ、えっろ。
もっとぐちゃぐちゃにしたいなぁ♡)
水,「ねぇ、らんくんキツそうにしてるけど、」
「でも、まだもっと奥行けるよね?♡」
桃,「流石にもう奥はむrッッ?!」
グッポォ♡
グポグポグポグポグポグポ
水,「ここねぇ、、結腸っていうんだぁ♡」
「きもちぃねぇ♡」
桃,「しんじゃぅッッッ泣//♡」
水,「あはっ♡死なないからだいじょーぶ♡」
「朝までずっと繋がってようね?♡」
「ゴールデンウィーク中は
家に帰さないから♡」
こいつ、ホントにあのなつの恩人なの?ッ
好きかもなんて思ったけど、、
やっぱしだいっきらいだッッ♡
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