○○ side
○○│じゅんぎゅさん…!!
私はまたじゅんぎゅさんにキスをされていた。
私のこと好きじゃないくせに色っぽい目で見て
何がしたいの?
○○│…こわい、です。
私がそう言うと、
じゅんぎゅ│怖がらせちゃった?笑
反省の色もないじゅんぎゅさん
顔面見てるとだんだん腹が立ってきた
○○│あの、もういいですか…?
私がそう言うと
じゅんぎゅさんは少し鋭い目で私を見る。
じゅんぎゅ│は…?笑
じゅんぎゅさんは少し低音声だった。
○○│私の事好きじゃない。
○○│そうですよね…、?
私がそう言うと、
じゅんぎゅ│”好き”って言ったら?笑
あー、ドSだ。
何考えてるのか本当に分からない。
じゅんぎゅ│”好き”って言ったら処女貰ってもいいの?笑
変態なのかな、?
未成年の私に中々過激な事を言うじゅんぎゅさん。
○○│い、いや。そんなことは〜…。
少し戸惑っていると、
じゅんぎゅさんの手が私の太ももに。
○○│…///
何照れてんだろう。
手馴れてるな。そんなこと思ってたら、
じゅんぎゅ│なに、抵抗しないの?笑
そうやって私の耳元で囁くじゅんぎゅさん
○○│…抵抗…。
正直、私が抵抗したら殴りそうで。
いや、殴っていいのかな…?
そんなこんな色々考えていると
じゅんぎゅさんの手は私の下の方へと。
○○│ん…、///
何感じてるの私。
好きじゃない人とこんなことすんの嫌だよ。
愛のない行為。
本当にこういうのだけは大っ嫌いなんだよね。
そう思っていたら。
ガチャ
じふん│何しての、笑
じふんおっぱ…!!ナイスタイミングで、!
じゅんぎゅ│見たらわかるでしょ?笑
2人の顔を見てるとバチバチで。
不仲なの?ってぐらい。ちょー怖い顔だった
じふん│俺の女なんだけど、?笑
ドストレートにそう言うじふんさん。
じゅんぎゅ│…笑
じゅんぎゅ│いや、別にいいっしょ?笑
そうやって少し呆れて笑うじゅんぎゅさん。
じふん│お前に渡すとかまじで無理なんだけど
ちょー怖い顔で私に近づくじふんおっぱ。
○○│じふんおっぱ、?
私がそう言うと、
じふん│いいから、部屋戻ってて、
少し怒鳴り声で私にそう言うじふんおっぱ
○○│ご、ごめんなさい。
私はそう言い、部屋へと戻る。
ガチャ
部屋を出て、廊下をみる。
いつ見ても広い廊下だな。
でも、初めて来た所だから、どこなのか分からなくて。
絶賛迷子だと思う。
私が戸惑っていると、
じぇひょく│お、?そこの子ー?
あ、金魚のフンのじぇひょくさん。
隣には…。
あさひ│どーも、また会ったな、笑
話のペースが早いあさひさんか。
あさひ│何、迷子?
あさひさんが私にそう問いかける。
○○│あー、はいそうなんです。
私がそう言うとあさひさんが。
あさひ│ふーん。、
え、案内無し?
え、冷た。
人間として冷たいよ。
じぇひょく│あー、よしひょんに連絡するね!
え、だから案内は?
え、何、私なんかした!?
じぇひょく│あ、既読はや。
じぇひょく│今からここ来るらしいよー笑
ちょー呑気なじぇひょくさん。
じぇひょく│そこで待ってたらいいよー
じぇひょく│またねー
話の終わりがよく分からない。
どうでどうなの?
え?…?え?
私が戸惑っていたら
後ろからハグをされた。
よし│心配やったわほんま。
よしおっぱは私にそう言う。
心配…?
よし│じゅんぎゅになにも…?
なんで知ってるの…?
え…?
よし│どよあが教えてくれてさ、?
○○│あー、そうなんですね。
やっぱり騎士的などよんさん。
ありがとーㅠ
私がそう思っていると、
よし│なんかされたら上書きさせてや、笑?
コメント
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金魚のフンのジェヒョクで吹いたㅋㅋ