どーも、
これは私の不思議な昔話
結構暗めだから、無理な人は読まないでね
行ける人は、良ければ読んでいってね。
では、どーぞ
これは、私の不思議な昔話
たしか、11歳ぐらいの時かな、
私は何かを求めて、LINEのオープンチャット
に入ったの
そこは、にじさんじのなりきりの場所
私は叶をなりきったんだ、
初めてにしては上出来だと、私的には思うけどねー、多分下手だったと思うよ
そこでね、葛葉をなりきってる人に出会ったの
その人はひとつ年上で、とても優しく、なりきりが上手だった
ここから約半年、特に何も無く過ぎていったんだ
何も無いって言ったら嘘になるかも、
この半年で私は葛葉のことが好きになっちゃったんだ
恋愛面で、好きになっちゃったの、
でもその人にはもう彼氏がいたから、
この恋は叶わなかった、いや、私が叶えようとしなかった
怖かったから
でも、好きになってちょっとあとに、[ ハント ] というものを知ったの
私は恋が叶わなくてもいい、いいからハントがしたかった
でも私はそんなことできない、勇気が出なかったから我慢してたの。
ここまでは良かった、葛葉ともLINEを交換できたし、前よりももっと仲良くなれたから、
ここから先、大変なことが起きたの、
仲良かった葛葉が病んじゃったの
私は友人がよく病んでしまっていたから、接し方はわかってた
最初は良かった、軽めだったからばかな私でも何とかできた、
でも、どんどん重くなっていって、ついには友人より重くなってしまった、
私は接し方が分からなかった
こんなに重いのは初めてだったから、
そこから私はどうにかしようと努力したの
好きな人には#んで欲しくなかったから
でも、どう足掻いても治すことは出来なかった
私は努力をすることを辞めた、だってどうすることもできないってわかったから
私は普通に接した
葛葉は私の事を精神安定剤って言ってくれた
すごく嬉しかった、どうすることも出来ないと思っていたから
葛葉は私の声を落ち着く、って言ってくれた
私はその日からライトで少しでも多く話すようになった
葛葉は喜んでくれたのかな、?
まぁ、私には分からない、きっと喜んでくれただろうね、
それから私は葛葉の相談に乗ることが多くなった
いつも暗い話だったけど、私は頑張って話を聞いてたの、
でも、私も話を聞く度に «#にたい » って思うようになっちゃった
なんでかわ、分からない
最初の頃は良かったの、誰かと楽しく話してたら忘れられたから
でも、数週間後には常に#にたいって思うようになって、
辛くて何度も#のうとした
でも、#ねなかった、勇気が出なかった
迷惑にならないように、軽く葛葉に相談した、それで治ると思っていた、
けどそれは間違い、もっと悪化しちゃった
普通は治るもんなのに、私は悪化しちゃったの
それから、葛葉の話も聞くことも辛くなって無視していたの、
葛葉を悲しませてしまった、
葛葉は悲しまないと思っていたのに、私の勘違いで悲しませてしまった
そのせいで葛葉は病んでいるのが悪化しちゃったの。
私には手をつけらけない
だから、私以外を頼ってくれるように私は#のうとした
葛葉には隠れて、知られず#のうとした
でも、私が#んだら、葬式代とか、血の後処理とか大変だなって考えたら#ねなかった
それからね、私生きる意味を探したの、それで思いついたのが « ハントをする » これだった
ハントをしたら生きて行けるんじゃないかって
そう考えて、ハント部屋を探して、葛葉を招待して、勇気をだしてハントをした
ハントは成功した、私の事幸せにしてねって
生きる意味を教えてねって言ってくれた
多分、これが最初で最後の葛葉の願い
私は葛葉を幸せにするために頑張ったの
葛葉は愛してるって言われたいってゆっていたから
毎日愛してるっていったら幸せなんじゃないかって思って
でも、私は恥ずかしさに負けて言えなかった、何も出来なかった、勇気も出なかった
私は葛葉を幸せにすることが出来なかった
頑張ったのにどうしようも出来なかった
だから、私もう葛葉には飽きられてるかなって
葛葉はきっと私の事なんて眼中になかった、
オープンチャットのノートには昔葛葉の事をハントした、ローレンの話、写真、思い出話を乗せていた
それを読んで私は#にたくなった、だから、私もノートに葛葉との思い出話を乗せて、最後には葛葉に向けての感謝の気持ち、謝罪、そして
#ぬこと、その理由も書いた、
私は本気で#のうとしていた、生きたいって思わないようにそこのオープンチャットも抜けて
葛葉の事もブロックした。
その時は夜だから、親に寝ろって言われてたし
明日の朝にでも学校に行くって嘘ついて#ぬきだった
でも、朝になって、死ぬのが怖くなった、
でも、#ぬって決めたし、生きてるのも辛かったから、#ぬ事にした
多分自#の定番って飛び降りなんじゃないかって勝手に思って
飛び降りなら、落ちた時に痛みを感じるだけだし、すぐに意識もなくなって痛みなんて無くなる、そう思ったから
飛び降りる前に葛葉の事、考えたくないのに考えじゃって、#ねなかった
その後は、学校に行って、午前だけだったから、すぐに帰れた
帰った後、昼ごはんも食べずに自分の部屋で寝ようと思って上がったら、急に涙が出てきて、
止めようとしても止まらなかった、寝ようとしても寝れなくて、ほんとに辛かった
止めようとしてる時に通知がなったの、
それは葛葉からだった。
私がブロックしてる事にきづいてLINEの投稿で、
メンションして 話させて欲しいって言ってきたの、
私はその時そんな余裕なかったから気付かないふりをしてた
そしたらまたメンションしてくれて、少し落ち着いたの
落ち着いたら返信できる余裕が出来て、少しだけ返信した、
今見返したら何言ってんのかわかんないし結構誤字ってた、笑
返信したあと、葛葉は優しく ゆっくりでいいよって、落ち着いたら話そって言ってくれて、
私はその時涙も止まって、急に眠気が来て寝てしまったの、
今思ったけど、葛葉凄いね、ずっと止まらなかった涙も一瞬で止めてくれたし、それほど葛葉の事好きだったんだなって、落ち着くんだなって思った
その後、私は起きて葛葉に返信した
ごめん落ち着いた
昨日は#ぬとか言っちゃってごめんね
って返信したら、葛葉も
よかった、
#ぬのはいいけど、私も連れてって
叶がいないときついから
こう言ってくれて、改めて愛されてるんだなって思った、
その後を会話は続いて言ったんだけど、
私が
ごめんね、葛葉を連れていく事はできない
私が#んでも葛葉には生きて欲しいから
私の事なんか忘れて幸せに生きてね
って返したら、多分葛葉の地雷、かな?を踏んじゃって、
ねえ、やだって、!
かなえいないとやなんだって、 ! かなえがいないときついんだって!!
私がどれだけ焦ったか知ってる、!?
ふわっちにも連絡とって、かなえが#んでたら本当に#のうと思って、!
そのくらいかなえがすきなんだって、!!忘れられないの、忘れたくないの!!
こうやって帰ってきて、私もむきになっちゃって、
ずっと抑えてた本音が出ちゃって、
すぐ消そうとしたんだけど時すでに遅くて、葛葉には読まれちゃってて、
なら責任とってよ、!
こんなに好きにさせたのに、私の事置いて#ぬなんてやなの!
こんな感じで帰ってきちゃって、私は本音書こうとしたんだけど、嫌われちゃうって思ったら言えなくて
責任取れるって言っちゃったけど、私に責任なんか取れないし、どうせ私なんてすぐ#ぬし、
なんて考えてたら、1つ約束したら、責任取れるかなって思って
何かあったら私以外に相談してね
っていう約束をして、守ってくれると思ってた、
けど予想外の返事が返ってきたの、
その内容は重すぎて書けないんだけどね、
簡単に言うと約束は守れないって、
もういいよって、叶の自由にしよって言ってくれたの
私の自由ってなんなのかわかんなくて、
自由にできなかった。
自由って言っても#ぬ事ぐらいだし、どうしようもないなって
私なんか自由にできないよ、葛葉
人の為に動いて、人の言う事ばっかり聞いて、こんな私に自由なんてない
こんなこと、本当は言えないから、ここだけの話。
でさ、葛葉も#ぬって言ったの、きっと昔の私なら止めようとした
闇に堕ちる前の私なら、でも、今の私は止めようと思わなかった、葛葉が#ぬのなら、私も好きに#ねるってわかってたから
せめて、葛葉が#ぬのなら一緒に逝くって、
それなら私も自由に#ねるから。
その後、葛葉は
私が#ぬまでずっとそばにいて
こういってくれて、これが葛葉の願いなら私は喜んで受け入れた
葛葉は 14歳の誕生日に#ぬって前から言っていたからそれまでずっとそばに居るって決めた
そのあと葛葉の14歳の誕生日が来て
葛葉はほんとに#んだ
その証拠が、#ぬ時に電話してくれたの
飛び降り自#の真っ最中
最後にお願い言って#んでいった
そのお願いが
私の分まで生きて
これだった、
だから私は成人した後の今でも
生きている、
#にたくなったら葛葉の言葉を思い出して
生きている。
葛葉、私を今まで生かしてくれてありがとう
これからも天国で見守っててくださいね
えー、おかえりなさい
意味分かったかな、?笑
これは実話です、ちょっと重すぎかな
初投稿がこれでごめんね、
最後まで読んでくれてありがとう。
あと、途中で出てきたふわっちはオープンチャットの管理人です。
合計文字数が3838文字ですねー、
では、さようなら
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