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アメリカ??日帝ちゃんを早くナチの所に返してきなさい?????(※彼女はいつでもナチスの味方です。)
ナチ...頑張れ...奪い返せ(ΦωΦ)フフフ…((((((((((殴
続きよろしく
こんにちは
早速どうぞ
⚠
アメ日帝・ナチ日帝
NLです
何でも許せる方のみどうぞ
コツコツ…
ナチス「…」(早歩き)
イタ王「…」
扉の目の前に止まる
イタ王が扉を開けようとしたその時
バンッ!!
イタ王「!?ちょ!ナチ!?」
ナチスが思いっきり扉を強く開ける
ナチス「…」
本人はかなりキレてるらしく
辺りに殺気が隠しきれていない
いや、そもそも隠すつもりは
無いのだろう
国連「!?」
中に居た国連は
驚いて一瞬固まる
戦争に勝った連合国達は
まだ、来ていない
ナチス「やぁ、国連さん?」ニコ
国連「な、ナチスさん!?」
イタ王「…」
イタ王は『まぁ…ずっと前から好きだった人が
攫われて居る状況で落ち着ける訳が無いよね…』
と思い何も言わない
ナチス「連合国共は…まだ来ていないか…」
国連「ちょ、ちょと!質問とかは
明日の午後に話すと伝えていますよ!?」
ナチス「…」
スタスタ
国連の目の前に近づく
国連「!?」
こう見えてナチスはイタ王以上では
無いがかなり背が高い為
見下ろす圧が凄まじく
普通の人なら
恐ろしくて声も出せないだろう
国連「な、なんですか?…」
ナチス「…日帝は、無事か?」
国連「…イタ王さんにも言いましたが
日帝さんの安全保障はアメリカさんが
決めます…」
ナチス「…」
ブチッ
イタ王「あ…」
イタ王はナチスの堪忍袋の緒が切れたと
感じもう、止める事は出来ないだろう…
そう考えた
ナチス「…ほぅ…日帝の安全保障は
米国が決めると…」
ナチス「…日帝は、物と同じ扱いだと
言いたいのか…?」
国連「そ、それは…」
国連は戸惑った様子を見せながら
国連「ッ…現に貴方達は負けたんですよ!?」
国連「敗者は勝者の言う事を
聞くのが当たり前でしょ!?」
国連「なら、アメリカさんが
日帝さんをどう扱おうが勝手です!!」
国連「勝ったのですから!!」
ナチス「…」
ナチスを威嚇するように声を荒げる
国連にナチスは黙って何も言わず
国連の好きな様に言わせる
国連「敗者になった日帝さんを
どう扱おうがあの人が決める事です!!」
国連「傷をつけても壊しても
何もかも、許されるんですから!!」
ナチス「お”い…」(低音)
国連「ヒッ…」ビク
ナチス「日帝を?壊しても傷をつけても
許される?」
ナチス「誰がそんな事をしても良いと
言った…」(低音)
イタ王「…確かに、僕達は負けたよ?」
イタ王「だけど…敗者を痛めて楽しむなんて…」
イタ王「国連の君がそんな事を言ったら
駄目でしょ?」ニコ
この発言にイタ王もキレ、
笑顔だが辺りのどす黒いオーラを
漂わせる
国連「あ…えっと…」
ナチス「…もう一度聞く…」
ナチス「日帝は無「無事だよ」
突然背後から声が聞こえる
ナチス「…ようやく、来たか」
米国
アメ「…」ニコ
イタ王「…いつから、居たの?」
アメ「そうだね〜…ナチスが
『やぁ、国連さん』と言った時くらいかな?」
イタ王「…初めから居たの?」
アメ「嗚呼!」ニコ
ナチス「…会話、聞いてたのか?」
アメ「君達が楽しそうな話をしてたらから
つい、聞いてしまってたよ」
イタ王「盗み聞きなんて悪趣味だね…」
アメ「そうかい?」
国連「…!!」
何処からか足音が聞こえる
国連「れ、連合国様!!」
アメ「あれ?随分と遅かったね?」
ソ連、英国、仏国、中国
ソ連「…」
英国「…楽しそうな会話をしていますね」ニコ
ナチス「…」
国連から離れる
アメ「それじゃ…”話”をしようか?」
アメ「君の想い人の”日帝Chan”の話を」ニコ
ナチス「…嗚呼」(睨)
ー日帝視点ー
日帝「…」
(どうするか…今は、米国は
会議があると言い出て行ったし…)
コンコン
日帝「!」
ガチャ
召使い「日帝様、アメリカ様が
お呼びです」
日帝「…」
(様付け…何故?)
召使い「さっ、此方へどうぞ」ニコ
日帝「…」
(此処は、大人しく従うか…)
スタスタ
ー会議室ー
アメ「それで…日帝Chanは
無事だから、安心して帰ってくれない?」
ナチス「…貴様の所に居るのか?」
アメ「嗚呼!」
ナチス「…日帝を連れ去ってどうする
つもりだ…」
アメ「どうするって…」
此処で米国は爆弾発言をする
結婚するだけだよ?
ナチス「…は?」
イタ王「え?…」
全員「はぁぁぁ!?」
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら