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「海斗の〇〇がまさかの?ーー」
海斗「本当に寝てんのか〜?」
清香「起きてるってー!」
海斗「起きてるんかーい、」
清香「…海斗君さ、」
海斗「ん?」
清香「肩、」
海斗「あぁ、バレちゃった」
海斗「俺、多分消えるんだよね」
海斗「これ、1ヶ月前からあって」
清香「…実は私もなの」
海斗「え、?本当に?」
清香「本当だよw」
海斗「俺だけかと思った、」
清香「私、消えちゃうのかって怖くて」
海斗「俺も最初は怖かったけど」
海斗「気づいたの。時間は有限、
これが俺の与えられた人生って」
清香「乗り越えようよ、2人で」
海斗「忘れたー?出会って2日目だぞー?」
清香「え?あ、日付回ってる、」
海斗「www寝よっか」
清香「うん、おやすみ」
海斗「おやすみ」
。。。。翌朝ーーーー
清香「朝、、だ」
海斗「やっと起きたー?寝坊助さん」
清香「わ!ここ海斗君の家か、!」
海斗「寝癖すごいね〜」
清香「見ないでー!」
海斗(か、可愛い)
海斗「朝飯作ってあるからな! 」
清香「え?海斗君ご飯作れるんだ」
海斗「失礼な〜作れるよ!」
清香「いい匂いする、、」
清香「わあ!!美味しそう」
海斗「召し上がれー!」
清香「頂います!」
清香(もぐもぐ)ーーー
清香「ん!!!」
清香「お、美味しい…!!」
海斗「だろー?」「絶品だろ〜」
清香「うん!^^」
海斗「学校行かなくていいのか?」
清香「いいの、退学したし、」
海斗「そうか…俺もだけど」
清香「そうなの?」
海斗「うん、いつ消えるか分かんないし!」
清香「私も同じ理由!」
海斗「気が合うな!」
清香「そうだね〜w」
海斗「散歩でも行くか」
清香「うんって、、今5:30じゃん」
海斗「バレた?」
清香「寝坊助じゃないジャーン」
海斗「あ、そこなのねw」
家を出てーーーーーーーーーーーーー
清香「うーーん!いい気分かも」
海斗「いやぁいい気分でしょ」
清香「こんなところにこんなに大きな湖あったっけ、」
海斗「いや、なかった」
清香「ていうか、ここどこ?」
海斗「俺の家はあるのに、」
清香「ここ夢で見たことある」
海斗「俺も!!いつの日か見た気が…」
清香「もしかして!」
ジャポーーン
海斗「え、清香!?」
清香(やっぱり、湖の中にあったんだよね、この石…)
海斗「清香、それ何?」
清香「これはね、夢で見た、
【秘宝の原石】だった気がする」
海斗「もしかして、それって!」
清香「これ、夢の中で触れてしまったの」
海斗「俺もだよ、、」
2人「これが、消える原因」
海斗「絶対そうだ!」
清香「どうして、」
清香「どうやってら戻れるのかな」
海斗「戻れるか分からないけど、方法を探すしかないらよな、」
清香「うん、でもどうしたら。」
2人はどうなるのか、この空間から出られるのか、!?続きはまたいつか、、
次回「原石の行方───」