「ぅッ、うぅっ、ぅぁッ」
声が我慢できず、両手でシーツを握りしめる。
「声我慢しないで」
「んっ、や、だっ」
「ちゃんと声出して…?」
湊の耳元で呟く。
「はぁっ、やっ、だぁぁ、」
「気持ちいい?」
「んっ、んッ、」
「ねぇ湊さん」
シンは湊の奥を突き上げる。
「やぁぁぁっ、!ひっ、!」
「答えて湊さん」
「うっ、うっっ、」
湊は快楽に負け、目に涙が浮かぶ。
「気持ちいい?」
湊からシンに抱きつく。
「あっ、あぅッ、きもち、ぃッ」
「良かった…湊さん」
「あっ、あっ…な、に」
「奥まで、ね? 」
湊の呼吸がどんどん荒くなる。
「はぁッ、!やっ、、だ、めッ!…」
シンは勢いよく湊の中を突き上げた。
「ひぅっ、!?」
湊の背中が反り、シンの動きに耐えられなくなる。
「うぐっ、ふぅッ、あッ」
「音変わった…そんなに気持ちいいんですか?」
湊の身体はピクピクと痙攣している。
「こんなに出して…」
シンは湊のモノを触ると
「んぅッ、!!!」
今の湊は少し触っただけで感じてしまう。
「ふー、ふーッ…」
「そんな顔しないで…止められなくなる」
「お前、出しすぎなんだよ…」
風呂に浸かりながら言う。
「毎回掻き出すのめんどくせぇんだよ」
「掻き出さなくて良くないですか?」
「は、!?」
湊の顔が真っ赤になる。
「さっきだって掻き出すだけなのに感じてたくせに」
「うっせぇな!自分でやるっつってんのに無理やり掻き出そうとして来んのはお前だろ」
横目でシンを少し睨む。
「出したのは俺です。俺の責任です。湊さんを綺麗にする保証はあります」
「なんですか?それともまた襲われたいんですか?」
「はぁっ!?そんなこと一言も言ってねぇだろ!」
シンに水をかける。
「ふふ、あんたはすぐ顔に出んだよ」
少し離れた湊を引き寄せる。
「…のぼせるから、早く出て寝るぞ…」
「はい、湊さん」
2話の続きでした!😊
やだやだ言う湊さん、すっげぇ好きです…🥹
また次の作品でお会いしましょう!
ご贔屓に〜
コメント
3件
最高ですね💕︎こういうストーリー大好きです🥰むぐさんが作る物語好きです♡ いやいや言ってる湊さん可愛い😍 またストーリー出して欲しい🥺💕