この作品はいかがでしたか?
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救出劇、START
😈「眠い」
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ピーンポーン
💗「...ん?」
💗「誰だ..まさか..?」
「宅急便でーーーーす」
💗「なんだよ、紛らわしい...」
💗「出てやるか..」
(角と尻尾を隠す)
(玄関のドアを開ける)
💗「はい」
「ご注文の品、お届けに参りましたぁ〜」
💗「どーも..」
💗「これ、中身なんですか」
「メイド服やチャイナ服、バニースーツ..他もろもろでーす」
💗「!!?」
💗(しゅうと..可愛いヤツ..♡)
💗(今開けよ..あれ?)
「では、私はこれにて〜さよなr」
...ガシッ(腕を掴まれる)
「...え」
...ビュンッ!!(かざねの手から真空の刃が出て、宅急便の頭ぎりぎりを通る)
「っ!?」
(宅急便の帽子が落ちる)
💗「やっぱりお前か...」
💗「りもこん!!」
💙「...俺のカンペキな変装を見抜くなんて」
💙「すごいじゃん、半魔さん?」
💗「服にしては..段ボールが異常に軽かった」
💗「推測だが..多分、中に睡眠ガスか、開けるときにスタンガンでもやろうとしたんだろ」
💗「俺には..そんなの効かねぇ。観念しろ」
💙「..流石だね」(スタンガンを捨てる)
💗「...知ってるのか、しゅうとのこと」
💙「ふうはやからぜーんぶ教えてもらったよ」
💙「お前さ..いくら好きだからって、それはないんじゃない??」
💙「常識知らずなんですかぁ〜?w」
💗「うるさいッ!!!」
💗「お前に俺の何が分かる..!!」
💗「こうでもしないと..しゅうとが、どこか別の人に行ってしまいそうな..」
💗「そんな感じがして..安心出来なくて..だから閉じ込めて、俺以外干渉させないようにして..」
💗「これしか、俺は安心する術がないんだよ..!!」
💙「..」
💙(こいつは、本当にしゅうとのことを、分かってないんだな...)
💙「へ〜、そう」
💙「だからと言って、昔からの親友をお前の手の中にいさせるわけには行かない。」
💙「しゅうとは返してもらうぜ?」
💗「..w出来るわけがない」
💗「そもそも、家に入るには、俺をどうにかするしかないだろ」
💗「仮にもし、しゅうとと逃亡したとしても」
💗「しゅうとがどこへ行ったか、すぐに分かる。センサーみたいな感じだよ」
💙「..じゃあ、そのセンサーで、今しゅうとがどこにいるのか見てみろよ」
💗「嘘だと思ってんの?全く..」
💗「..」
💗「は..?」
💗「嘘だろ..??」
(りもこんを離す)
(かざねが家の中に急いで入る)
..ガチャッ
💗「...!?いないっ」
💗「なんで..?」
(窓が開いている)
💗「..ふうはやか..」
💗「待ってろよ...」
💗「地獄の底まで、突き落としてやるからな..💢」
玄関
💙「..ふッ」
💙「囮作戦は、果たしたよ、ふうはや?」
💙「でも、やばいな..まさかセンサー機能が付いてたなんて...」←ロボットみたいに言うな
💙「俺も護衛しに行かないと..」
💙「あ、あれ..?動けない」
💙「あの野郎..腕を掴む時、麻痺薬入れたな..」
💙「効果切れるまで待とう」
💙「ごめんなふうはや..!!」
💙「耐えてくれ..!!!」
コメント
8件
い っ け ぇ っ ! が ん ば れ っ ! !
ふうはやッ!頑張れ!
ヤバいヤバいやばすぎるんですが!?