墻音。
「ラァァ!!」「、、っ!?」何だコイツ、、初めて戦った時より全然強い、、「、、、、」銃弾も後3弾か、、「、、クソッ」
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組織7階。 焚矢。
「、、っ、、」今組織はどうなってんだ、、下で何が起きてる、、白子と裏林と合流できてよかった、、物宮はどこだ、、すると「、、お、加内幹部のとこの子じゃん!!」「、、そ、曽破さん、、それに貝柱さんも、、」「無事か??お前ら」「は、ハイ!!」曽破さんと貝柱さん、、2人とも2級の団員、、一緒に入れたら少し心強いな、、「あの、今組織はどうなってるんですか、、」そう俺は2人に聞いた。「それが俺たちもさっぱりでさ、、外で悪魔が暴れてんのと大速力が脱走してるのはわかった」「、、!?大速力が、、」「、、あれ、、お前ら見齧幹部から聞いてねぇの??」「、、??何がですか??」「、、加内幹部は本当は専務によって洗脳されてる事、、」「は、、は??」何言って、、「あの人、本当は大速力の友達でさ、本当はここ(組織)にいちゃダメな人なんだよ」「、、、、」何だそれ、、すると「あぁ、、」「、、??」俺たちは後ろを振り返った、そこには「、、ぶ、ブラック・ジャック、、」コイツ、、「コイツ、、お前(焚矢)の両親殺した奴じゃねぇか、、」白子はそう俺の顔を見た。「、、お前、、」
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加四六。
「何このゲージ!?無理なんすけど!!」「閉じ込められた、、しかもこんな狭いところに、、」千秋はそうしゃがみ込んだ。「クソ〜、、壊すしかねぇな、、」「え、えぇ、、」「千秋、お前の怪力ならいけんだろ」「ふざけんじゃないわよ」
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墻音。
カチッ、カチッ、、「、、!?」もう銃弾が尽きた、、薙刀の方で殺すしかない、、「邪魔邪魔邪魔邪魔!!!!邪魔だよお前よぉ!!」ピエロはただひたすら暴れ回り、叫び、喉が枯れていても俺を怒鳴り続けた。「、、っ、、」早くしないと狂唖の血を止めなきゃいけない、、ピエロを仕留めるには、、「、、っ、、ラァァ!!」俺はピエロの股と股の間にあるものを切り落とした。「、、!?うわぁぁぁぁ!!!!」「さっきから勃っててうざかった、、」グサッ!!!!グザッ!!!「ああああああっ!!!!!お前っ!!お前っ!!!!」「感謝しろよ、、好きな人の前で死ねるんだ、、こんな贅沢ないぜ、、」「、、っ、、狂唖、、俺のきょあぁ、、」ピエロは手を伸ばし、そのまま意識を手放した。
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組織12階。 小我太。
「、、ねぇ、くーちゃん、本当にこの先に隠し通路なんてあるの??結構上まで来たけど」「あるよ〜!!遊馬が言ってんだ!!大丈夫!!」そうくーちゃんは拳を握った。「、、ま、、そっか、、」
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