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そこから数分間沈黙が続き、
私は、口を開く、
「おじさん、メイおじさんみたいにずっとここに座ってぼーっとしてたい」と、メイは、言う
おじさんは、少し黙ったあと「それならずっとここに座って言えばいいんじゃないかな」と、
初めて私の質問に答えてくれた。
今思うととてもデリカシーのない発言だったな、と思う
でも怒らずに優しく答えてくれた、それは、おじさんの優しただったんだと思う
でもその時の私は、母の言いなりだったから、
「でもメイこの後ピアノとバイオリンのレッスンだから、、」と悲しいような寂しいような声で
言ってたと思う、
子供は、なかなか親に逆らえないよね、
だから嫌でも勉強や習い事、しないといけないと思ってしまうよね、怒られるのは嫌だから、
おじさんは、「…」と黙って遠くを見てた、
私は、「どうしよ、早く帰らないとママ、あっお母様に怒られちゃう」と焦り気味で立ち上がる、
そしておじさんの方を見て
「おじさん、メイ、橘メイ、また明日も会いたいおじさんとお話したいっ」と、去り際に手を振りながら言う、おじさんは、手を振り返してくれた、この時は、まだ名前すら知らなかったと思う、
だけど生活が変わる気がする、明日が楽しみと、少し思ったから、あの発言をしたのだと思う
今思うと話せる友達?ができて嬉しかったんだろうなぁー
当時は、年齢なんてあまり気にしていなかったから嬉しかった
私は、明日もあのベンチへと向かう、 つづく
ハイッ!これで一旦切らせていただきます。
ここから展開どーしようかなぁーと悩み中で、更新が遅れるかもしれません。
やっぱ小説始めてすぎて言葉選びムズゥ⤴︎
てかこれはヌッスィの話なんですけどw
ヌッスィ小説書いてることまだ身内では、誰にも言ってないんですヨ
どーしよ、言ったら絶対読まれて黒歴史になるし
初心者すぎて語彙力ないから
ここはこうした方がいいよとかガミガミ言われそうで怖い((((;゜Д゜)))
よし、これは、自分で墓まで持ってくか…無理かw
まぁこれは、個人的な話なんでどーでもいいんですよねw
えーほな´ω`)ノマタネ~