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星街〕私は何かを失った。起きた途端にそれを感じた。
何故だろう?隣にみこがいて,この上なく幸せなのに何処かおかしい。
みこが好き。
でも何故かな?
好きが二つあるように感じるんだ。
あぁそうだ,違和感。
まさにそれだ。
なのに少しずつ”それ”が削れていく、消えていく。恐ろしい、なのに、
何故かコレに意識を任せてみたくなった。そうした方が、幸せになれる気がした。
さぁ、行こう。
きっとコレに身を任せれば,死ぬまで戻ってこられない。そんな緊張や考えを掻き消そうとするたび、「任せて!」そう、大好きな人の声が聞こえるんだ。だから、もう一度だけ________、!