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(なんで そんな 明るい笑顔を貴方は、わたしにみせるの?)
1匹の白いイーブイの目の前にして、笑顔を向ける 1人のピンクと紫の2つの色をした目を持つ
お下げな少女を驚きながらそう心の中で思う
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
わたしの名前は イーブイ 。
しんかポケモン の ノーマルタイプ
ここには多くのイーブイがいる。ただその中でも唯一、わたしには みんなとは違うものがある。
それは……
いぶ)しろちゃーん!(ニコニコ)
しろ)どうしたの?
いぶ)よんでみたのー!その白い身体とてもすてき!
そう、イーブイは言う。ここではわかりやすくするため ニックネームがある。
わたしは しろ。この子は、いぶ。 わたしの
由来?それは、わたしの身体が白い から。
ここまで言えばわかるよね? そうわたしは、
色違い の イーブイ 。
ここのみんなは、褒めてくれるけどわたしは、この身体の色がいやだ。
なぜって? それは……
しろ)ありがとう、いぶ
いぶ)へへ
??)いぶー いらっしゃい
エプロンを着る 1人の女性が、いぶを呼ぶ
イーブイを専門に扱う ブリーダー だ。
いぶは、その声に気づき駆け寄る
ブリーダー)今日は、君のパートナーとなるトレーナーさんが来るの
いぶ)ぶぶい!?(僕のトレーナーさん!!?)
ここでは、イーブイをパートナーにしたいと思い色々なトレーナーがやってくるのだ
ブリーダー)準備していてね
いぶ)いぶ!(うん!)
しろ)……(いいな…)
しろは、羨ましそうに暗い表情で2人の掛け合いを見ている。それに気づいた いぶは、ブリーダーに話しかける
いぶ)いぶぶい!(ブリーダーさん!!)
ブリーダー)いぶ?どうしたの?
いぶ)いぶ!(しろちゃんのトレーナさんは、いつ来るの?)
いぶは、しろに顔を向けブリーダーに問いかける
その声にしろは、驚き顔を上げ2人を見る
ブリーダー)しろ…ね、、きっとこないのよ
いぶ)ぶい??(え?)
しろ)……
ブリーダー)そんなことより、ほら!そろそろトレーナーさんが来るから、いぶは準備をしてね!
いぶ)!!
ブリーダーは、しろに対して冷たい表情をしてから焦るように切り替えいぶをかかえ外に出る。
しろ)……わたしは、いらない子なのかな
そう、呟き イーブイ用の小窓から外に出てその場を去る
涙を浮かべ 走り 小さな森にはいる。
しろ)もう、、わたしは、、、、!!!!
その しろ の走りは、徐々に早くなり
ノーマルタイプの技 でんこうせっか となり
止まらなくなってしまった
しろ)(と、とまらない、!!…誰か助けて…!)
その勢いの先は、崖になっており止まらなければ…… 戸惑い もうダメ…と諦めた その時
??)ねんりきー!!!!
声がしたと思ったら、身体が紫色の光に包まれ浮かび身体が浮かされた
しろ)!?
その光と共にゆっくり地面に置かれ光は、消えた
??)あぶなかったねー!!
しろ)…!? あなたは!!!
しろの目の前に現れたのは、
しんしゅポケモンの ミュウ だった
ミュウ)大丈夫だったー?
しろ)う、うん、、あの、ありがとう
戸惑いつつも、ミュウにお礼を伝えると
にっこり笑顔になる
ミュウ)大丈夫ならよかったねー!
しろ)な、なんで、、ここにミュウが、、
ミュウ)あ、ミュウの事しってた?笑
しろ)そりゃあ…知らないわけが…
ミュウ)それもそっかー!ミュウの友達が、危ない子がいるって言ってたから!
しろ)友達…?
その言葉に疑問を感じ 状況を理解出来ず困惑していると…
??)よかった、大丈夫だったみたいね
??)さっすがー!ミュウ!てんさーい!まぁ、ボクの方が天才だけど!!
そう言い駆け寄る2匹を見て更に困惑する
しろ。
ミュウ)えっへん(◦`꒳´◦)ᵎᵎ
しろ)え、え、、、セレビィ、?それにジラーチ?
そう、そこには ときわたりポケモン セレビィ
と ねがいごとポケモン ジラーチ が いた
ジラーチ)まぁ、”レビィ” のときわたりのおかげだけどねー!
ミュウ)まぁねー!あはは!
レビィ)2人とも、この子が困惑してるから…
しろ)あ、あの、、えっと、、
レビィ)驚かせてごめんなさい ときわたり中に貴方の危機を感じてミュウに手助けをお願いしたの
しろ)……あり、がとう、、、(泣)
色々状況を整理してる所にレビィが、説明したことにより落ち着き しろの 目に安心から涙が溢れ出した
ミュウ)わわ!ないちゃった!!
ジラーチ)きっと怖かったんだよー!
レビィ)泣かなくて大丈夫よ
レビィは、しろの元により頭を撫でながら優しい笑顔を向ける
しろ)ありがとう……
ジラーチ)てか、今気づいたけど、、
この子色違いじゃん!!!
しろ)あっ……
ミュウ)ほんとだー!!きれい!!!
しろ)きれ…い、、、
レビィ)あまり、嬉しくないみたいね、?
しろ)……
ミュウ)どうして?綺麗なのに
しろ)だって、、わたしの色は変…だから…
ジラーチ)変ー???
しろ)うん、、だからトレーナーにも選んで貰えなくて…(泣)
話していると落ち着いていた涙がまた溢れ出した
レビィ)それで、嫌になって走ってたら…って事かしらね
しろ)うん、
レビィの問に、しろは頷く
そこに少しレビィは、考え
レビィ)貴方は、トレーナーがほしい?
そう、しろに問いかける
しろ)ほしい、、、
ミュウ)それなら!
ジラーチ)いい方法あるよ!ね!レビィ!!
しろ)え、?
レビィ)ええ
その言葉に しろは、驚いていると
レビィ)貴方の願いを叶えることは、できるわ
しろ)どう、、やって、、?
レビィ)その前に一つ言うと、貴方の色は変ではないわ
しろ)え、?
レビィ)だって、私も貴方と同じ “色違い”だから
しろ)!!(そういえば、!!)
レビィ)ふふ じゃあ、一旦私のトレーナーの所にいきましょう
しろ)トレーナー、?
レビィ)ミュウとジラーチも来てくれる?
ミュウとジラーチ)もっちのろーーん!!
しろ)え、え、?
しろが、困惑してる所 説明をしようとレビィが、口を開けようとした時
何かの光が周りを包み出す
しろ)な、なに、!?!
レビィ)……理解が早いわね
ミュウ)あはは!!さっすがー!!
ジラーチ)天才発明者は、流石だね!!ボクの方が天才だけど!!
レビィ・ミュウ)それは違う(わよ・よ!!)
何かを察した3人は、そう掛け合いをし
困惑しているしろと共に白い光に包まれると
森が一つの 研究所 へと 場が変わった