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青side
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
濮はキミを愛してる、誰よりもね…けどキミは濮だけを見てくれない。
ねぇ、どうしてキミの瞳に映るのは濮じゃなくてあのコなの…
なんで、なんでなんでなんで…!
「濮だけを見てよ…」
毎日勝手に嫉妬して自分の体に傷つけて、ほんと馬鹿みたいだな…
そんなことを考えながらも自身の近くにあった刃物に手を伸ばし腕や脚を満足するまで切りつける
___どれくらい切っていたのかなんてわからない、ただ切りすぎたことだけはわかった。
貧血で頭がふわふわしてきた。うまく回らない頭を使って濮はキミを独り占めする方法を考えた。
「ぁ、いいコト考えた…」
キミが濮を見てくれないなら、濮しかみれないようにすればいいんだ。
「なんでもっとはやくおもいつかなかったんだろ…♡」
濮は急いでネットショッピングの画面を開いた。手錠に足枷、首輪…濮はキミを独り占めするために必要なモノを沢山買い漁った。
一通りいるモノをカートに入れた後支払いを済ませる。
あぁ…やっとキミを独り占めできる、そんなことを考えただけでもぞくぞくしてきた。
キミが悪いんだよ、濮だけを見てくれないから…
でも___
「これからは永遠に一緒だね…?♡」
_________ジジッ
(モニター越しに彼を監視して)
黄「…♡」
黄side ♡…100