執事×王子
Br×nk
口調迷子キャラ激崩壊です……すみません!
駄作、長い
Nk side
物心ついた時から大人数に囲まれて、何から何までお世話をされて育ってきた
どちらかと言えば内向的で、外の世界とは全く無縁。
敷地内から外へ出たことは無い
窓から差し込む陽の光を眺める
本を読むか、家の中をぐるぐるする事くらいしかない
偉「nakamu様、失礼します」
Nk「ん、うん、」
偉「本日、新しい御執事様を手配させて頂きました。」
Br「Broooockです、!よろしくお願いします!」
Nk「お、お願いします、。」
多分今、恋に落ちた
なんて美しい顔なんだ、。
ふわっとした髪の毛と緩い瞳
それとは対照的に飾られたスーツがかっこいい
なに、この、、ドキドキ、…
偉「本日の夕食後、再びお部屋に来て頂きます。」
Nk「は、はい。、」
2人が部屋から出ていく
シーンとしてるはずなのに、。
うるさい、、。。
心臓がうるさい……、。
Br「失礼します。夕食の準備が済みましたのでご用意をお願いします」
Nk「あ、、ッは、はい、。」
長い長い廊下を歩く
隣を歩けない。ただ後ろを着いて歩くだけ
Br「…nakamu様、?」
突然声をかけられ、ふと声がした方へ顔を向ける
あとほんの数センチの距離に顔がある
体の熱が顔に集中する
Br「…な、大丈夫ですか、!?」
Nk「…だ、大丈夫、ッです、、!//」
なぜかBroooockは俺の手をとり、静かに握って歩く
緊張が伝わらないよう必死に抑えて、夕食に向かった
Br「片付けが済みましたらお部屋に向かわせて頂きます。先にお部屋にお戻りください」
…あの長い廊下、1人で歩くの嫌なんだよな
もう外真っ暗だしたしか今日は新月、。
Nk「わ、わかった、。」
Broooockは返事代わりにと笑みを返し、片付けに入った
廊下は案の定真っ暗で、街灯の光を少し拾う程度の明るさだった
ゆっくり、、ゆっくり歩けば、、。
一向に部屋にはつかない。
なんか後ろにいる気がしてきた。こわい、こわい、、。
Br「nakamu様???」
肩をぎゅっと掴まれる
びっくりして声すら出なかった
不安そうに顔を覗くBroooock
Br「大丈夫ですか、??体調の優れないとこがありますか、!?」
Nk「い、ッいや、!ちが、、う、」
Br「随分ゆっくりとあるいていらっしゃいましたね、」
Nk「廊下………こわい…」
Br「…ふっ、笑、手繋ぎますか?笑」
冗談交じりの声だったけど
Nk「…繋いで」
指先まで固く結ばれ、部屋まで向かう
Br「…本日、この部屋で過ごせと指示があったのですが、、よろしいでしょうか、?」
Nk「…へ、ッ!、、??!」
もちろんベッドはひとつしかない
Br「…ぁ、ご都合が悪ければ……。…」
Nk「ぇ、あ、、いや、!一緒に、…」
Br「…ありがとうございます、!」
Br「何かあればいつでも起こしてください」
「ごゆっくり、お休み下さい」
Nk「…お、おやすみ、。」
いや、、!!寝れないってこんなの!!!
横向いたらす、、好きな人の寝顔があるし、。
Br「眠れませんか、?笑」
いつもとは違うトーンで話しかけられる
Nk「ぇ、あ、。うん、、」
Br「こっち、来ますか?」
Nk「ぇ…?」
Br「こっち暖かいですよ〜笑」
へにゃーんと笑いかけられ、 磁石のようにひっつく
Broooockは俺の体に腕をまきつけ、呼吸と併せて背中をさする
Nk「…ッ、」
下半身に違和感を覚える
体制を変えたBroooockの膝が擦れる
Nk「ん、ッ//、!?」
Br「ぇ、どうされましたか、、?」
目を擦りながら尋ねる
Nk「なんか、ッ//へん、なの、//」
ニヤッと笑みを浮かべ、すぐさまBroooockはズボンの中に手を突っ込んできた
Nk「…、、!?!///な、っ、ちょ、!」
Br「大丈夫です、痛くしません♡」
Nk「…ぁ、、ッ///んんぅ、//」
「ぶ、ぶるーく、ッ//」
Br「大丈夫ですよ〜、♡」
Nk「ちがっ、、ッ//なんか、くるッ/」
いきなり手の速度をあげ、波が襲ってくる
Br「お疲れ様です、♡」
Nk「な、ッな、なにこれ、」
Br「大人に1歩近づいた証、ですかね」
性に関しても無知で眠い頭では全く理解が追いつかない
俺はそこで意識を手放した
Br「朝ですよ〜〜」
Nk「んぇ、…ぁ、」
昨日のことを思い出す
あれは、、、夢だったのか、、。?
Br「…笑夢じゃないですよ、」
な、、、!?
Nk「へ、ッ、!?!//」
Br「朝食の時間です!!いきましょー!」
これからの毎日が不安でしかない…、!
もうほんとにすみません口調とキャラが全く掴めませんでした、、。。、
@枕 様
リクエストありがとうございました!またリベンジさせてください……💧
またお待ちしております!
コメント
3件
書いてくれてありがとうございます。すごく好きです!!